【フウセントウワタ(風船唐綿】
常緑低木:ガガイモ科フウセントウワタ属
花期:6月~7月
とげとげのある、緑の風船のようにふくらんだ果実が面白い。花からは想像もつかない果実の形だ。原産地 南アフリカ。日本へは1936年頃入ったといわれ、最初はフウセンダマノキ(風船玉の木)という和名で紹介された。
熱帯の各地で野性化し、切花用に栽培されるが、少し寒さに弱い。温室で栽培すると春に開化し、夏には果実がつく。高さ1~2mくらいになる。長さ10cmほどの細く長い葉は対生。茎の切り口から白い乳汁がでるのはトウワタと同じ。夏に白色の小さい花をつけ、秋にはピンポン玉大の風船のような果実をつける。
常緑低木:ガガイモ科フウセントウワタ属
花期:6月~7月
とげとげのある、緑の風船のようにふくらんだ果実が面白い。花からは想像もつかない果実の形だ。原産地 南アフリカ。日本へは1936年頃入ったといわれ、最初はフウセンダマノキ(風船玉の木)という和名で紹介された。
熱帯の各地で野性化し、切花用に栽培されるが、少し寒さに弱い。温室で栽培すると春に開化し、夏には果実がつく。高さ1~2mくらいになる。長さ10cmほどの細く長い葉は対生。茎の切り口から白い乳汁がでるのはトウワタと同じ。夏に白色の小さい花をつけ、秋にはピンポン玉大の風船のような果実をつける。
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