おかんのネタ帳

日々の雑感や興味のあることを書いています

茶トラも、もらわれて行きました

2005-07-14 23:42:27 | 日々のつれづれ
昨日の、雷はホンマ怖かった。停電も久し振りやったけど、今、思っても、ハダカで懐中電灯探してた自分の姿の滑稽さに、笑えてきます。しかも、一瞬、電気がついた時にダンナに目撃されるし。「なんちゅうカッコしてんねん」とか言われ、メッチャ、バツ悪いやん。別に、ダンナにアプローチしてた訳でもなく(笑)、とりあえず、真っ暗やから探してたんやし。玄関にいつも置いてあったはずの懐中電灯、ホンマ、何処へ置いたんだか・・・

今日は、ちょっぴり悲しい「お別れ」がありました。一匹残っていた茶トラの猫が、とうとうもらわれて行ったんです。しかも、甲賀市の方。夕方から、渡しに行ってきました。ニャンコバッグに入れて、車で40分ほど、揺られてるからか、別れを惜しんでくれてるんだか、バッグの網目から、私をずっと見上げてるんですよね。あぁ、何だか切ない・・・
行く前に、別れを惜しんでた娘(拾ってきた次女)と、最近、茶トラと仲良しやったダンナにメールを送ったんやけど、娘は、ホントに淋しそうでした。
「ウチの子にしてもええやん・・」
「ミュウ(先住猫のおばさん)がスネてるから」
「おとんも可愛がってたし・・」
「どうせ、また拾ってくるやん、あんたら」
「あぁ、そうやな~」・・・そうなんか!
なんせ、捨て猫を預かったのは4回目やしねぇ。里親が見つかるまで、最高3ヶ月預かったことも。
もらってくれる家がなかなかみつけられなかったので、家に帰ったのが8時半を回ってました。パソコンを開けたら、2週間前にニャンコをもらっていただいた方からメールが届いてました。ニャンコの近況報告と(くるみちゃんて名前なんやて~)、私が送った「売れ残ってます」という、茶トラの写真にお返事をくださったのです。今度は、「売れました!」メールを送らないと・・
帰宅したダンナ、「いいひんと、淋しいなぁ」。ホンマ。短い間やったけど、動物は癒しでしたね。扁桃腺を腫らして熱のある長女が、(さすがに仕事を休みました!)ダンナを慰めてました。
「また、拾って来よか?」・・・やっぱり、あんたもか!