自然との闘い

仕事が一段落してくると、さすがに、夏の疲れが出始めた感じですね。
宵っ張りの私ですが、さすがに眠い。朝もすっきり起きられないし。
出勤するダンナを見送ったあとダラダラするのが至福の時ながら（笑）、今朝は、ダラダラする前に眠いんですよ～　娘も休みやから、ついつい居間の床でウトウト居眠ってましたね・・・
あぁ・・・仕事に行かな・・・ってして起きたんやけど、今度は頭が重くて、体もだるい・・・結局、仕事に行ったのはお昼になり・・・すいません。

世間は３連休ながら、昨日は琵琶湖。8月末の松明以来のビアンカ船上でした。
お天気はまずまずながら、風が強くて船も大揺れ、航路である竹生島への寄港ができす、島を１周して長浜着となりました。かなり揺れてましたね～
今年は、６月に初めて乗った時も大雨で大揺れして、竹生島には寄港できたけど長浜港に着けずにそのままＵターンしたし、私が乗船したときではないけど、お盆の出港では藻がからまって長浜から大津に戻れなかったりしたようで、自然が相手とはいえ、いろいろありますね。
湖に波があるっていうのも、最初は不思議でしたよ。でも、風はあるし、周囲の山や地形から四季を通じて、琵琶湖の上もいろんな自然現象が起こるんでしょうね。
漠然と、海と違って湖やからという安心感はあるんやけど、ヨットの事故とかもあるし、あなどったらいけないんやけどね。

さてさて、明日も朝から取材が入ってます。
今から、下調べをしとかないと・・・今夜は早く寝よ～　ダラダラしてられへんし。
気合い入れて仕事しないとね。

画像は、竹生島の裏側。
カワウ被害がすごいです。一時は絶滅種と危惧されたカワウが、食べ物の豊かな琵琶湖がある竹生島にやってきてここにコロニーを作り、フン害と営巣から緑が枯れてしまったんですね。その上、漁業にも影響が出てるらしいです。
打つべき手だてがなくて、県も難儀してるようです。

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