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娘にお弁当を持たせるのに、なにげに入れてるお弁当袋ですが、
高校生の時に使ってた袋で、いまだに時々使ってます。
この袋を見て、長女が言いました。
「このお弁当袋、高校の時、めっちゃ友だちにウケてんな」
「なんで?」
「よう見たらローマ字の刺繍があるんやけど、
『あ、こんなとこにローマ字が書いてある』っていうたら、
○○ちゃんが、『なんて書いてあるの』って言わはって、
『おおざっぱ!』って言うたら、大爆笑されてん」
確かに、「OZAPPA」・・そのまんまやん、て思わはったんやな。
そら~、めっちゃ当たってるって!(笑)
どんな娘やねん? て。
たとえば高校の時、制服の下に白いカッターシャツを着て行くんやけど、
長女はある日、間違ってダンナのカッターシャツを着て行ったんですよ。
当時、袖丈の長いぶかぶかを着るのが流行ってたとしても、
フツウ、おっさんのカッターと、間違います~?
打ち合わせが違うねんよ。
体育の授業で着替える時に、ぼそっと
「今日、おとんのシャツ着てきてしもたわ」と言うたら、
更衣室で大爆笑されたんやて、みんなに。
当たり前やんね~ おとんのシャツやで!
本人曰く。
「着てる途中で気づいたねんけど、時間がなかったし、じゃまくさいし、
そのまま学校へ行った」んやて。
この時点で、すでに、『おおざっぱ』です!
「白いカッターやから見た目わからへんし、まぁええかと思てん」
・・・・確かに・・・かなりな、『おおざっぱ』ですわ。
ちなみに長女、家では「つっこみ」です。(何で漫才やねん? 笑)
「ボケ」ではないですね。鋭くつっこみます。
おかんと娘の会話、その1。
「この服、太って見える?」
「見えるというより、太ってるし!」
「・・・」
おかんと娘の会話、その2。
「帰りが遅うなるし、おなか空いたらなんか作って先に食べてもいいで」
「待っとくわ」
「待たんでええから」
「作るくらいなら、待っとく」
「え~、気になるやん」
「気になるんやったら、はよ帰ってきたらええやん」
「・・ん?」
家にいる長女は、まったくアテになりません。
舞台とか落語会とか、私が遊びに出かけるときは、
ダンナの夕飯を用意して行くようにはしてますけど・・・
おかんと娘の会話、その3。
「お父さんの夕飯、並べるだけでもしたげてくれたらうれしいねんけど~」
「え~っ、おかんがいてないんやったら、私も食べて帰るわ~」
「え~っ、お父さんのご飯はどうすんのん?」
「大人やねんから、おとんも自分でしはる!」
「仕事から疲れて帰って来はるねんで、かわいそうやん」
「そんなに気になるんやったら、おとんも連れていったり!」
「冷たいな~」
「どっちが?」
かわいそうなおとん・・・
そういや、もうすぐ、結婚記念日やわ。
30年ですよ~ すごい・・・
とりあえず、滋賀県内では、一番早く「給付金」がもらえるらしいんで(苦笑)、
温泉でも行ってこう~!
どうせ、払った税金が還ってくるんやし。使っとこ!
(っていうか、返すお金があるんやったら、取らんといてよ~!)