朝はお日様も見えたのに、雨もチラッと降るような、うす曇りの一日。
ダンナが休みやったんで、秋を惜しむべく、出かけてきました。

観音正寺。
何度も行ってますけどね。
西国三十三箇所の札所、三十二番目。
まだ、御朱印を頂いてなかったから、行ってきました~
そう、仕事がらみで始めた御朱印集め、
仕事が終わったからって忘れてませんよ。

紅葉もまだ少し残ってましたね。
御朱印を頂くお堂の横に、ニャンコ発見!

「みいちゃん」 やって!!(笑)

洋猫っぽいフワフワのニャンコ。大きな鈴つけてます!
ずっと、ここで看板猫になってるみたいね!

本堂の横にある石群。
平成5年に、本堂が火事にあった時、本堂横の、このあたりにあった木々も、
燃えてしまったらしいんですね。木がなくなってしまって、
土砂がゆるんできたら、たくさんの石が出てきたらしいんです。
そのままでは危険やからと、現在の本堂が浄財で建立されたときに、
出土した石を組み直して、庭を造ったらしいです。
観音正寺まで行ったので、ついでに、紅葉で知られる石馬寺に寄りました。

やっぱり、だいぶん葉が落ちてるみたいね。
でも、なんか朽ちた感じが、古刹らしい。
と言いながら、観音正寺といい、12月の平日やのに、けっこう人が来てはるねんな。

ここにも、なぜか若いイケメンがひとりで来はるねんで~
ここから、西の湖を経て、長命寺へ。
西国三十三箇所の三十一番目。

ここも、ちゃんとお参りしてはる人いはりました。
観音正寺でみかけたご夫婦もいてはりましたよ~

さて、御朱印。
「大悲殿」 て、書かれてます。
同じ文字でも、書き方によって雰囲気が違いますね!
そして、浄土の鳥も買って来ましたよ。

左は、長命寺の、迦陸顔伽(がりょうがんが)
浄土の世で美しい声で歌ってる鳥。体は鳥で上半身は人に近い姿らしい。
右は、観音正寺の、共命之鳥(ぐみょうのとり)
頭を2つもつ鳥。それぞれ個性を持つ2つが共に生きることを教えてくれる。
近江の観音霊場がそれぞれ作った土鈴やけど、
阿弥陀経の中に出てくる6つの鳥を表して作った、近江限定の土鈴。
春から集めて、これで、6個全部いました。
土鈴やし、猫がおもちゃにしそうやから、飾れへんけど、
なにか、良いことがあるといいな。
ダンナが休みやったんで、秋を惜しむべく、出かけてきました。

観音正寺。
何度も行ってますけどね。
西国三十三箇所の札所、三十二番目。
まだ、御朱印を頂いてなかったから、行ってきました~
そう、仕事がらみで始めた御朱印集め、
仕事が終わったからって忘れてませんよ。

紅葉もまだ少し残ってましたね。
御朱印を頂くお堂の横に、ニャンコ発見!

「みいちゃん」 やって!!(笑)

洋猫っぽいフワフワのニャンコ。大きな鈴つけてます!
ずっと、ここで看板猫になってるみたいね!

本堂の横にある石群。
平成5年に、本堂が火事にあった時、本堂横の、このあたりにあった木々も、
燃えてしまったらしいんですね。木がなくなってしまって、
土砂がゆるんできたら、たくさんの石が出てきたらしいんです。
そのままでは危険やからと、現在の本堂が浄財で建立されたときに、
出土した石を組み直して、庭を造ったらしいです。
観音正寺まで行ったので、ついでに、紅葉で知られる石馬寺に寄りました。

やっぱり、だいぶん葉が落ちてるみたいね。
でも、なんか朽ちた感じが、古刹らしい。
と言いながら、観音正寺といい、12月の平日やのに、けっこう人が来てはるねんな。

ここにも、なぜか若いイケメンがひとりで来はるねんで~
ここから、西の湖を経て、長命寺へ。
西国三十三箇所の三十一番目。

ここも、ちゃんとお参りしてはる人いはりました。
観音正寺でみかけたご夫婦もいてはりましたよ~

さて、御朱印。
「大悲殿」 て、書かれてます。
同じ文字でも、書き方によって雰囲気が違いますね!
そして、浄土の鳥も買って来ましたよ。

左は、長命寺の、迦陸顔伽(がりょうがんが)
浄土の世で美しい声で歌ってる鳥。体は鳥で上半身は人に近い姿らしい。
右は、観音正寺の、共命之鳥(ぐみょうのとり)
頭を2つもつ鳥。それぞれ個性を持つ2つが共に生きることを教えてくれる。
近江の観音霊場がそれぞれ作った土鈴やけど、
阿弥陀経の中に出てくる6つの鳥を表して作った、近江限定の土鈴。
春から集めて、これで、6個全部いました。
土鈴やし、猫がおもちゃにしそうやから、飾れへんけど、
なにか、良いことがあるといいな。