
シアターBRAVA!
縮小すると、鋼板の壁が波打ったようになってますが、ふつうの壁ですよ。
夕べは眠くて眠くて、ブログを書いてる途中で居眠り・・・
なので、ダラダラと、よくわからん内容やったかも。
最後のオチにもなった、「文楽」のところを補足。
中尾くん演じる雑用係の「竹田」くんのナビで、物語は始まります。
トラ番記者の「工藤」さんの山西さん、
相撲・プロレス担当記者の「川野」さんの八十田さん、
校閲部の「権藤」さんの聖子ちゃん・・らが登場して、
「竹田」くんが、彼らの人物紹介をしながら
堂島スポーツ新聞の日常が始まります。
さんまさんが登場すると、さすがに会場から拍手が!
文化部部長の「才谷」さんのさんまさん、社に戻るなり、
文楽劇場へ行った報告を、怒りながら?するんですね~
「あれって、パペットやないかい。それならそうと言うてくれよ~」
文楽をパペットって!?
重要無形文化財ですから。
「また、人形使うヤツが見えるねん。あかんやろ」
いやいや、そういうもんですから。
「あの、主遣い(おもづかい)とか言うのん、黒子やのに顔見せとんねん。
おかしいやろ、顔出したらあかんやろ~」
「いや・・人間国宝ですから」 って、八十田さんかな。
客席から突っ込みを入れたら、上着の襟を捕まれて、
つまみ出された、という顛末を話してました~。
で、こんでおしまい、やなく、まだまだ文楽話が続くんです。
「竹田」くんを人形に見立て、「工藤」さん、「川野」さんに、
黒のアームカバーを頭からかぶらせて黒子に見立て、
(あんなんかぶれるねんな~ 伸びるアームカバー?)
さんまさんが主遣いになって小芝居?しようとするんですわ。
結局、うまくいかないうちに、校閲部のコワイ?「権藤」姉さんが、
「さっさと1面の記事を書いてよ~」 みたいなことを言うてました。
とにもかくにも、これが、舞台の最後にリンクしてくるんですね。
ようできてますわ~(笑)
生瀬さんは、女優のマネージャーとして、遅れて登場します。
堂島スポーツに入ってくるなり、言います。
スクープを撮った温水さん演じる「森田」さんを探してて、
「ハゲおるか?」
さんまさんの才谷部長は、山西さん、八十田さんをさして
「どのハゲです~」 みたいなこと言うてました~(笑)
マネージャーさんは、才谷部長を見て、高校時代のサッカーの大会の決勝?で、
戦って負けた、相手高校の選手やと気付くんですね。
しかも、才谷さんがずっこいことして勝ったという・・・
この伏線は、カーテンコールに。
さんまさんは赤、生瀬さんは青のユニフォーム姿で登場。
そこだけやけど、その衣装でした~(笑)
さてさて、また眠くなってきた・・・
さんまさん、ホンマに、元気ええな~
また、思い出したら書きますね