前からチケットを買ってたので、
長女と行ってきました~

森見登美彦原作の小説を舞台かしたものです。
森見さんて、読んだことないからよう知らんかったんやけど、
京都を舞台にした狸の家族の話・・ま、いわゆるSFかな。
知ってる俳優さんが出てるし、京都が舞台、そして、
京都劇場で上演というので、行こうと思ったんですね。
京都駅構内にある劇場やから、近いですやん。
一緒に行った長女は、この話は知らんらしいけど、
森見さんの他の作品を読んだことがあるみたい。
昨年、森見さんの原作で、「詭弁・走れメロス」という作品を、
舞台化したことに次いで、カムカムミニキーナという劇団の作・演出をしてる、
松村武さんが、今回もシナリオ・演出を担当されました。
松村さん曰く、原作に忠実に「無理矢理舞台に詰め込んだ」そうです。
かなりポップで、愉快な作品でした。
「七変化音楽劇」という副題が付いてるように、
歌あり、アクション?ありの作品で、ほんと、楽しかった~
とにかくセリフが膨大。
ト書き風に語るんやけど、それが早口なんですよ!
頭の中で租借してたら、次に進んでいくから、間にあわへん。
展開も早いし、ほんま忙しいんです。
なので、よくわからんまま進んでたり(苦笑)
終演後、パンフと一緒に原作の文庫本も買ってきましたがな~

あ、ガチャガチャで缶バッジを売ってたので、
つい、買ったら、樹里咲穂さんという女優さん・・・
イケメンさんではなかった(苦笑)
京都公演の2公演で終了なんやけど、
実は、先月、東京公演が終わってから、
この作品をプロデュースした会社が倒産してね・・・ビックリ。
yahooニュースにも出てたぐらい、芸能界では大きなニュースみたい。
俳優さんや女優さんを抱えた芸能プロダクションでもあるんやけど、
ミュージカルや舞台をプロデュースしてきて、やっぱり、
あんまり、もうからへんかったんやろね。
なので、京都公演はどうなるんかと心配したけど、
急遽、「実行委員会」を立ち上げて上演できることになったらしい。
そのせいでもないやろうけど、2公演とも大入り満員。
当日券も売れてたみたいですよ。
芸能界もたいへんなんやね・・・
そういやアドリブで、井戸のカエルに悩みを相談すると言うシーンで、
「倒産したんです~」 なんて言わはるから会場から笑いが~
物販コーナーも終演後、俳優さんが出てきて売ってはりました。
パンフの他に、Tシャツ、手提げ、ブロマイド、DVD・・・
「諸般の事情で、売りまくります!」
役者さんもたいへんやわ~
昼公演は、終演後にアフタートークがあり、
役者さんたちの自己紹介と、松村さん、森見さんが登場しました。
森見さん曰く。
「前作の詭弁・走れメロスは、観たら体調がわるくなってたいへんやったので、
今回も覚悟して来たのですが、なんとか大丈夫でした」
どやのん、という言葉ですが、それくらいとんでもない演出になってるらしい。
確かにね・・・でも、原作に忠実やから~??
舞台の内容とかの感想は、また、別ブログで語るとして、
頭を切り換えて、明日は仕事! 原稿三昧・・・・
がんばります~~
長女と行ってきました~

森見登美彦原作の小説を舞台かしたものです。
森見さんて、読んだことないからよう知らんかったんやけど、
京都を舞台にした狸の家族の話・・ま、いわゆるSFかな。
知ってる俳優さんが出てるし、京都が舞台、そして、
京都劇場で上演というので、行こうと思ったんですね。
京都駅構内にある劇場やから、近いですやん。
一緒に行った長女は、この話は知らんらしいけど、
森見さんの他の作品を読んだことがあるみたい。
昨年、森見さんの原作で、「詭弁・走れメロス」という作品を、
舞台化したことに次いで、カムカムミニキーナという劇団の作・演出をしてる、
松村武さんが、今回もシナリオ・演出を担当されました。
松村さん曰く、原作に忠実に「無理矢理舞台に詰め込んだ」そうです。
かなりポップで、愉快な作品でした。
「七変化音楽劇」という副題が付いてるように、
歌あり、アクション?ありの作品で、ほんと、楽しかった~
とにかくセリフが膨大。
ト書き風に語るんやけど、それが早口なんですよ!
頭の中で租借してたら、次に進んでいくから、間にあわへん。
展開も早いし、ほんま忙しいんです。
なので、よくわからんまま進んでたり(苦笑)
終演後、パンフと一緒に原作の文庫本も買ってきましたがな~

あ、ガチャガチャで缶バッジを売ってたので、
つい、買ったら、樹里咲穂さんという女優さん・・・
イケメンさんではなかった(苦笑)
京都公演の2公演で終了なんやけど、
実は、先月、東京公演が終わってから、
この作品をプロデュースした会社が倒産してね・・・ビックリ。
yahooニュースにも出てたぐらい、芸能界では大きなニュースみたい。
俳優さんや女優さんを抱えた芸能プロダクションでもあるんやけど、
ミュージカルや舞台をプロデュースしてきて、やっぱり、
あんまり、もうからへんかったんやろね。
なので、京都公演はどうなるんかと心配したけど、
急遽、「実行委員会」を立ち上げて上演できることになったらしい。
そのせいでもないやろうけど、2公演とも大入り満員。
当日券も売れてたみたいですよ。
芸能界もたいへんなんやね・・・
そういやアドリブで、井戸のカエルに悩みを相談すると言うシーンで、
「倒産したんです~」 なんて言わはるから会場から笑いが~
物販コーナーも終演後、俳優さんが出てきて売ってはりました。
パンフの他に、Tシャツ、手提げ、ブロマイド、DVD・・・
「諸般の事情で、売りまくります!」
役者さんもたいへんやわ~
昼公演は、終演後にアフタートークがあり、
役者さんたちの自己紹介と、松村さん、森見さんが登場しました。
森見さん曰く。
「前作の詭弁・走れメロスは、観たら体調がわるくなってたいへんやったので、
今回も覚悟して来たのですが、なんとか大丈夫でした」
どやのん、という言葉ですが、それくらいとんでもない演出になってるらしい。
確かにね・・・でも、原作に忠実やから~??
舞台の内容とかの感想は、また、別ブログで語るとして、
頭を切り換えて、明日は仕事! 原稿三昧・・・・
がんばります~~