毎年のこの時期に、近江八幡で開催されてます。
昨年は、左義長が終わった平日に行ったんですけど、
なかなか、面白い作品に出会えますよ~

かわらミュージアムと、町家を美術館にしたNO-MAミュージアム、
ほか4カ所の町家を会場に開催されているアール・ブリュット日本。
いわゆる、街中ミュージアムですね~。

「アール・ブリュットアート」というのは、
フランスの画家ジャン・デュビュッフェが考案した言葉で、
日本語に訳される場合には一般的に「生の芸術」とされ、
「美術の専門的な教育を受けていない人が、
伝統や流行などに左右されずに
自身の内側から湧きあがる衝動のまま表現した芸術」
と解釈されています。
心を病んだ人とか、障害を持った人が、その療養の手段として、
絵を描いたり創作したりした作品が評価を受けたようやけど、
単に、障害者の芸術というわけではないようですね。

築100年という旧吉田邸。
「五感でみるアール・ブリュット」がテーマの作品が
いくつも、展示してありました。
印象的な作品は、さわれる土のかたまり。
まるくて、つるつるしてて・・
「おっぱい」 なんですって~
ひんやり、気持ちいい~~

かわらミュージアム。
ここでも、たくさんのユニークな作品がありました。
自閉症の人の中には、一つのことに夢中になる人がいて、
電車が好きな人や、鉛筆で本をひたすら塗りつぶしたり、
ドットが好きで、そればかり描く人や、根気がいることを、
ずっとやり続ける、それがすごいですよね。
尾賀商店。
芸術療法をいち早く取り入れたという、
青森の病院にある作品から。
ここに、ドット好きが人の作品がありましたね。
鮮やかな色を使い、マジックペンや水彩絵の具をつかって、
まるで、色弱検査?のような絵がいっぱいありました。

ボーダレス美術館NO-MA。
ここは、普段から美術館として展示をしているところ。
今回は、ジャン・デュビュッフェが魅せられたという、
アドルフ・ヴェルフリの作品が展示してありました。
色鉛筆などで描かれた、100年ほど前の不思議な絵。
26点が転じされてました~~ 面白い~

町家としても、しっかりのこされている奥村家。
呉服やさんらしくて、蔵には反物などがぎっしり。
「創作のリズム」がテーマ。
紙を細く丸めてできた輪っかばかり作っている作品や、
テレビのような?カラダの人間がいっぱいいる、
大きな作品が展示されてました。

カネ吉別邸。
「好きがとまらない」というテーマ。
鶴の折り紙をいっぱい作っている人の鶴の山。
同じ少女?の絵ばかり、ひたすら描いている人の作品。
すごいです~~
町家も面白いけど、作品も、ほんとにユニーク。
今年も、楽しませていただきました~~
昨年は、左義長が終わった平日に行ったんですけど、
なかなか、面白い作品に出会えますよ~

かわらミュージアムと、町家を美術館にしたNO-MAミュージアム、
ほか4カ所の町家を会場に開催されているアール・ブリュット日本。
いわゆる、街中ミュージアムですね~。

「アール・ブリュットアート」というのは、
フランスの画家ジャン・デュビュッフェが考案した言葉で、
日本語に訳される場合には一般的に「生の芸術」とされ、
「美術の専門的な教育を受けていない人が、
伝統や流行などに左右されずに
自身の内側から湧きあがる衝動のまま表現した芸術」
と解釈されています。
心を病んだ人とか、障害を持った人が、その療養の手段として、
絵を描いたり創作したりした作品が評価を受けたようやけど、
単に、障害者の芸術というわけではないようですね。

築100年という旧吉田邸。
「五感でみるアール・ブリュット」がテーマの作品が
いくつも、展示してありました。
印象的な作品は、さわれる土のかたまり。
まるくて、つるつるしてて・・
「おっぱい」 なんですって~
ひんやり、気持ちいい~~

かわらミュージアム。
ここでも、たくさんのユニークな作品がありました。
自閉症の人の中には、一つのことに夢中になる人がいて、
電車が好きな人や、鉛筆で本をひたすら塗りつぶしたり、
ドットが好きで、そればかり描く人や、根気がいることを、
ずっとやり続ける、それがすごいですよね。

尾賀商店。
芸術療法をいち早く取り入れたという、
青森の病院にある作品から。
ここに、ドット好きが人の作品がありましたね。
鮮やかな色を使い、マジックペンや水彩絵の具をつかって、
まるで、色弱検査?のような絵がいっぱいありました。

ボーダレス美術館NO-MA。
ここは、普段から美術館として展示をしているところ。
今回は、ジャン・デュビュッフェが魅せられたという、
アドルフ・ヴェルフリの作品が展示してありました。
色鉛筆などで描かれた、100年ほど前の不思議な絵。
26点が転じされてました~~ 面白い~

町家としても、しっかりのこされている奥村家。
呉服やさんらしくて、蔵には反物などがぎっしり。
「創作のリズム」がテーマ。
紙を細く丸めてできた輪っかばかり作っている作品や、
テレビのような?カラダの人間がいっぱいいる、
大きな作品が展示されてました。

カネ吉別邸。
「好きがとまらない」というテーマ。
鶴の折り紙をいっぱい作っている人の鶴の山。
同じ少女?の絵ばかり、ひたすら描いている人の作品。
すごいです~~
町家も面白いけど、作品も、ほんとにユニーク。
今年も、楽しませていただきました~~