先日、某所で娘と年の変わらない理系男子と仕事をしてた時の会話。
「今年の流行語大賞は『インスタ映え』と『忖度』やね~」
「えっ、『そんたく』? なんですか、それ?」
その場に居た人たちが一斉に、
「え~っ、知らんの?」
「えっ、流行ってた言葉ですか?」
「○○くん、浮世離れしてるな~」と私。
「オレでも、知ってるのに~?」とアラフォ-のガテン系男子。
「え~っ、ボクだけ知らないんかな~?」
「というか、ほんまに知らんの?
流行ったで~ アベちゃんのモリカケ問題とかで」
「えっ、えっ、えっ・・・??」
「政治家が使いまくってたよ」
「そんたく・・・どういう意味ですか?」
「相手の気持ちをおもんぱかる、というか」
「・・・ぱ、ぱかる??」
「相手の気持ちを推し量るってこと」
「・・・例文で、いうてください」
「△△くん(ガテン系男子)は、なんか食べたい気分やろうし、
おにぎり3個ぐらい作っといてあげよう、とか」
・・・忖度というほどでもないか~(苦笑)
「あぁ、なるほど~」 ← わかるんかい~?(笑)
おもんぱかる、と言う言葉も知らないというんで、
(関西生まれやない彼なので、関西弁ですか?って聞かれたけど)
調べましたがな~ ふつうの日本語ですよ。
「おもんぱかるという字は、『慮る』と書きます」
「そういう言葉もあるんや~ 勉強になりました~」
ほんまかいな。
なんか、ちょっと、逆にからかわれてるような気もしないでもないけど、
彼は、ほんとに、知らなかったみたいです。
今どきの若者やから、新聞も取ってないやろうし、
スマホでも、そういうニュースは見ないんやろうな・・・
既婚者やけど、若いし、奥さんとそんな話、せぇへんのね。
ちなみに、「忖度」で表彰されてたのは、政治家ではなく、
「忖度まんじゅう」を作ってる会社の社長さんでしたね。
表彰されるのは、ちょっと複雑な気分やったらしいけど、
8万箱も売れてるんですって~~
さすが、大阪の人、商売上手!!
漫才師のハイヒール・リンゴさんが言うてたけど、
「忖度まんじゅう」はお土産にするとウケるらしい。
なるほどね~
今度、買ってみよう。
売れすぎて、販売店を限定してるらしいです。
関西限定やけど、一番近いのは・・・京都駅かな。
猫に「忖度」は、ないよね~
マイペースやし。
「今年の流行語大賞は『インスタ映え』と『忖度』やね~」
「えっ、『そんたく』? なんですか、それ?」
その場に居た人たちが一斉に、
「え~っ、知らんの?」
「えっ、流行ってた言葉ですか?」
「○○くん、浮世離れしてるな~」と私。
「オレでも、知ってるのに~?」とアラフォ-のガテン系男子。
「え~っ、ボクだけ知らないんかな~?」
「というか、ほんまに知らんの?
流行ったで~ アベちゃんのモリカケ問題とかで」
「えっ、えっ、えっ・・・??」
「政治家が使いまくってたよ」
「そんたく・・・どういう意味ですか?」
「相手の気持ちをおもんぱかる、というか」
「・・・ぱ、ぱかる??」
「相手の気持ちを推し量るってこと」
「・・・例文で、いうてください」
「△△くん(ガテン系男子)は、なんか食べたい気分やろうし、
おにぎり3個ぐらい作っといてあげよう、とか」
・・・忖度というほどでもないか~(苦笑)
「あぁ、なるほど~」 ← わかるんかい~?(笑)
おもんぱかる、と言う言葉も知らないというんで、
(関西生まれやない彼なので、関西弁ですか?って聞かれたけど)
調べましたがな~ ふつうの日本語ですよ。
「おもんぱかるという字は、『慮る』と書きます」
「そういう言葉もあるんや~ 勉強になりました~」
ほんまかいな。
なんか、ちょっと、逆にからかわれてるような気もしないでもないけど、
彼は、ほんとに、知らなかったみたいです。
今どきの若者やから、新聞も取ってないやろうし、
スマホでも、そういうニュースは見ないんやろうな・・・
既婚者やけど、若いし、奥さんとそんな話、せぇへんのね。
ちなみに、「忖度」で表彰されてたのは、政治家ではなく、
「忖度まんじゅう」を作ってる会社の社長さんでしたね。
表彰されるのは、ちょっと複雑な気分やったらしいけど、
8万箱も売れてるんですって~~
さすが、大阪の人、商売上手!!
漫才師のハイヒール・リンゴさんが言うてたけど、
「忖度まんじゅう」はお土産にするとウケるらしい。
なるほどね~
今度、買ってみよう。
売れすぎて、販売店を限定してるらしいです。
関西限定やけど、一番近いのは・・・京都駅かな。
猫に「忖度」は、ないよね~
マイペースやし。