GWに、陶器市&作家市でにぎわう信楽に行ってきました。
洸平くんファンの大阪のお友だちが、また信楽に行きたいね~~って、言うたのがきっかけで、じゃ、行ってみる?って(笑)
とはいえ、陶器市をやってるGWに信楽へ行ったことがなくて。
混み具合がどんなんやろうと、いろいろ調べてはみたんやけど、どうも周辺道路がかなり混み合うらしいとのこと。
特に今年は、コロナ以降初めて規制なしで開催されるので。これは、知ってる人に聞いたほうが早いかなと。
ライブとかにご一緒した近所に住む洸平くんファンのお友だちが器好きなので、聞いてみました。
信楽の作家市が大好きで、よく行くらしいし、それが縁で朝ドラ「スカーレット」を観たという人なので。
そしたら、私も行きますわ~!って。
陶器市&作家市をやってる信楽は、やはり毎年道路が混み混みやって。
なので、推し窯、推し作家さんがいる彼女は、毎回、早朝に行くらしいのです。早朝って!?
人気の作家さんのブースは、朝8時に整理券を出すところが多いから、それまでに行くんですって!
へぇ~~~~、滋賀県民やけど、知らんかったわ~
毎年、朝9時を回るとメイン道路の307号は動かないんやって。
彼女と一緒に早朝に行くのは無理っぽいので(早起きはようせん・・・)作家市の会場となる「陶芸の森」で彼女と待ち合わせをするとして、私たちは電車で信楽に向かうことにしました。
何年振りかの、JR草津線→信楽高原鉄道での信楽行きです。
いや~・・・これはこれで、まさに大人の遠足って感じで、楽しかったですけどね!!
草津線の貴生川駅で信楽高原鉄道に乗り換えますが、駅のホームに自動改札があって、JR運賃をICOCAで清算。
そこからは、電車内でうるさいくらいアナウンスされるんですけど、ワンマンカーになるんですね。
「途中の駅では、最前列車両の出口で清算してください。終点の信楽駅では、駅改札で清算になります」
(ほんま、うるさいぐらい、何度も放送されてましたね~~~)
杣川の橋を渡り、雑木林を抜けると新名神の信楽ICが見えてきます。
渋滞してますがな~~~~307号線。
9時半過ぎ、やはり混んでるんやね~~!!
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信楽駅到着~~~
たぬきです~~~
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ホームにも、この横断幕がかけられたまま!!
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改札のところにあった「スカーレット」のポスター、懐かしい~~!!
今も貼ってくれてます!
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駅前の大たぬきは、甲賀忍者衣装!
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駅前の広場では、恒例の「陶器市」です。
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たぬきだらけ~~
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猫!! たぬき以外も、ありました~~
信楽駅から、作家市を開催してる「陶芸の森」までのバスが出てるという話ですが・・・来そうにないので、歩いていくことにしました。
約20分ほどなので。
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「陶芸の森」は、平成2年にオープンした、焼き物素材に創造・研修・展示など多様な機能を持つ公園ですね。
広大な丘陵地に、陶芸館、伝統産業展示館、創作研修館などがある施設です。→ こちら
ここで毎年開催される信楽作家市は、全国から陶芸作家が集まる陶器市なんですね。→ こちら
秋にも開催されるのですが、秋は信楽の作家さんだけのようです。
なので、陶器好きな人たちが全国からやってくるようです。
陶器の重さを考えると、車で行きたいですもんね!
300台ぐらい収容できる駐車場も、ずっと満杯です。
さて、朝10時前に信楽に着いた私たち。
陶芸の森へ向かう道すがら見つけたのが、「スカーレット」のヒロイン像の参考にされたという神山清子さんの陶房「寸越窯」。
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ドラマ「スカーレット」の川原家まんま!のお住まいの前に神山さんのお姿が!
ウチの亡き母が「ひっぱり」と呼んでた作務衣を着て、おうちの前にいらっしゃいました。
「こんにちは~」
声をかけると、気軽に応えてくださいました。
「落ち葉がいっぱい溜まってきたから掃除してもうてるんやわ」
お弟子さん???らしき男性が二人、陶房周辺を掃いてはったんですね。
その方たちにも挨拶をして、おうちの内外に並べられている、(ドラマで)見覚えある神山さんの作品たちを拝見しました。
「どうぞどうぞ」という神山さんの好意に促されて、おうちの中にも入らせていただきました。
ガラスケースの中に、白血病で亡くなった息子さんの作品、「天目茶碗」もいくつか並べられていました。
亡くなる前に、打ち込んで作陶されていたという天目。
略歴を書いたものが、作品の間にありました。
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神山賢一さん、1961年生まれ。私らと同世代の方です。
天目は小ぶりの器ですが、独特の光沢、模様が浮かぶ作品たちです。
ひときわ大きめの作品もありました。
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これらはみな、非売品。
神山さんにとっては大切な作品というのがわかります。
神山さんの作品たちには値札が付いていましたが、ふと見ると、こんな但し書きが!
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「おまけ出来ません」
思わず声に出して読んだら、縁側にいた神山さんが言いました。
「大阪の人とか、すぐ値切らはるやろ? 私でも値切るもん。そやし、そう書いといたら笑ろて(値切るのをあきらめて)くれはるかなぁ思て(笑)」
楽しい方です。
というか、86歳を過ぎて、耳良すぎません~??(苦笑)
神山清子さんの半生記は『婦人公論』に詳しく載っていますね → こちら
神山さんが穴窯を創るきっかけとなった古信楽の欠片が置いてありました。

室町期の信楽焼なんですね。
ドラマでもキミちゃんが手にしてました!
この寸越窯の周辺で見つかったんやそうです。
(ドラマではたぬきの道でしたね~!)
なので、神山さん曰く、販売されている陶土にこのあたりの信楽の源土を入れて焼いたら再現できたと。
焼くと一言で言っても、穴窯で2週間焚き続けるんやそうですが。
「ドラマは、若い人らが関わって(監修)やってるけど、あのつくり方は私のやり方とは違うんやわ。
でも、違ごてて良かったなって思うてる。私のやり方は誰も真似でけへんから~(笑)」
ドラマのつくりに関してはいろいろ思いがあるようですが(やはりね)
「制作する人もたいへんやったと思う」とのこと。
NHKも、神山さんがモデルというのではなく「参考にした」と言うてますからね。
そして、ドラマでは因縁の???穴窯。
あの当時、信楽でこの穴窯を創ったのは神山さんが最初とか。
今では何人か穴窯に挑戦しているようですが、神山さんのように2週間も焚き続ける人はいないような。
皆さん、それぞれの焚き方、焼き方をされているようです。
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焚き口はこちらのようです。
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穴窯の、横に作品を入れるところがあります。
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2週間の窯焚きで自然に生まれるガラスのようなもの(ビードロ)がついた壁面。
なかなかうまく撮れませんね・・・汗
骨髄バンクのことや、映画「火火」の話、神山さんがいろいろと話してくださって、それはそれは本当に楽しかったのですが、なんせ、車で行ってるお友だちと作家市で合流する約束、待ってくれてるようやし・・・
しかも、ランチを予約していたので、そちらの時間も気になり・・・
ほんと、後ろ髪引かれる思いで、神山さんとお別れ・・・また来ます!
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「陶芸の森」、中腹にある白いテントが(小さく見える)作家市のテントです~~
というか、写真はこれだけしか・・・肝心な作家市の様子を撮り忘れました~~(汗)
お友だちと合流、彼女の車でランチを予約しているお店に向かいます!
なんせ、道路が混み合ってる・・・ほんとに。わずかな距離やのに。
というわけで、陶器を買うヒマもなく(作家市を見回ってる間もなく)3人で車移動。
ランチを予約していたお店、テレビで何度も見ている「睦庵」さんへ → こちら
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信楽高校のすぐ近くの古民家です。
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土鍋でお米を炊くところから。
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書いてある通りにしてくださいって。
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地元産のお米、やそうです。
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火にかけて10分。火を止めてから蒸らし10分。
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その間に、並んでいる器から、自分用のご飯茶碗と箸置きを選びます。
選んだら、その器を消毒してくれて、並べてくださいます。
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サラダと、選んだご飯のお供(ちりめん山椒、肉みそ・・などなど)が届きます。
メニューは、ハンバーグやフライ、焼き魚などの定食があります。
私たちが選んだのは、チーズインハンバーグ。
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ご飯が炊きあがったころ、ハンバーグも焼きあがります。
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添え物の野菜と一緒に、陶板に乗せてオーブンで焼くらしいです。
GWとあって、睦庵さんも予約で満杯。
食べ終わると、「今日はありがとうございました~」と言われて、押し出されるように退出です。
いやいや、ほんと、人気のお店ですもんね。予約取れただけでも良かったです。
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そこから、この日の目的の一つ、卯山窯さんへ。
以前にも行った窯元さん。スカーレットの撮影時に、キャストのみなさんの休憩所にもなったというところ。
キャストのサインが並んでいるのですが、そこでマグカップを買おうと。
なぜって???
洸平くんがそこで買ったらしいというマグカップだから(笑)
前回行ったときは知らなかったのですが、小耳にはさみ・・・せっかくなので購入。
ミーハーやからね~~
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同じカップを持つだけでうれしいというファン心理(笑)
ま、ご本人が使ってるかどうか、知らんけど~
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サインのある陶板はこちら。
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卯山窯さんのギャラリー、素敵ですよね~
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そしてその近くにある、あの「〇の広場」のたぬきさん。
見たらついつい、撮ってしまいますよね。
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近くにある、登り窯を利用したカフェ。
また行こうね、と言いながら今回もパス。土日しかやってないはず・・
そして、定番の? スカーレットドラマ館へ。
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ずーっと開催してくれてます。
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配置は少しずつ変えてはりますよね。
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キミちゃんの穴窯。
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今回、新たに展示された、八郎さんの衣装。
ジョージ富士川の衣装も展示されてました~
放映中に行ったときに流されてたメイキングビデオも、この日は流れてましたね。
スタッフさんたち、裏方さんたちを撮った、撮影現場の様子です。
ちらりとキャストも映ってて、キミちゃんとハチさんも映ってましたね。
まぁ、懐かしい~~
こちらで、今回の予定は終了。
帰りは、友だちの車でスイスイと。
逆向きはやはり混んだままでしたよ。普段、信楽ICから信楽駅近くまで10分ほどの道なのに、この日は1時間半かかったらしいです。
電車で行って正解でしたね。
しかも、早朝に車で行ってた友だちと合流して、帰りは彼女の車で帰るという、ぜいたくな1日でした。
大人3人の遠足。
誘ってくれた友だち、付き合ってくれた友だち、それぞれのお友だちに、感謝ですね。
ありがとうございました。
神山さんの窯に、また行かねばね!
オマケ・・・
器好きのお友だちが、手作りしたチャームをくださって~!
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わかる人にはわかる!チャームです~~ (ふふっ~~)
というか、どうやって作ってるの???
彼女は先月も、こんなかわいいチャームを手作りしてくれて・・・
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わかるひとにはわかる??
こんなん、手作りできるのがすごいよね!
洸平くんファンの大阪のお友だちが、また信楽に行きたいね~~って、言うたのがきっかけで、じゃ、行ってみる?って(笑)
とはいえ、陶器市をやってるGWに信楽へ行ったことがなくて。
混み具合がどんなんやろうと、いろいろ調べてはみたんやけど、どうも周辺道路がかなり混み合うらしいとのこと。
特に今年は、コロナ以降初めて規制なしで開催されるので。これは、知ってる人に聞いたほうが早いかなと。
ライブとかにご一緒した近所に住む洸平くんファンのお友だちが器好きなので、聞いてみました。
信楽の作家市が大好きで、よく行くらしいし、それが縁で朝ドラ「スカーレット」を観たという人なので。
そしたら、私も行きますわ~!って。
陶器市&作家市をやってる信楽は、やはり毎年道路が混み混みやって。
なので、推し窯、推し作家さんがいる彼女は、毎回、早朝に行くらしいのです。早朝って!?
人気の作家さんのブースは、朝8時に整理券を出すところが多いから、それまでに行くんですって!
へぇ~~~~、滋賀県民やけど、知らんかったわ~
毎年、朝9時を回るとメイン道路の307号は動かないんやって。
彼女と一緒に早朝に行くのは無理っぽいので(早起きはようせん・・・)作家市の会場となる「陶芸の森」で彼女と待ち合わせをするとして、私たちは電車で信楽に向かうことにしました。
何年振りかの、JR草津線→信楽高原鉄道での信楽行きです。
いや~・・・これはこれで、まさに大人の遠足って感じで、楽しかったですけどね!!
草津線の貴生川駅で信楽高原鉄道に乗り換えますが、駅のホームに自動改札があって、JR運賃をICOCAで清算。
そこからは、電車内でうるさいくらいアナウンスされるんですけど、ワンマンカーになるんですね。
「途中の駅では、最前列車両の出口で清算してください。終点の信楽駅では、駅改札で清算になります」
(ほんま、うるさいぐらい、何度も放送されてましたね~~~)
杣川の橋を渡り、雑木林を抜けると新名神の信楽ICが見えてきます。
渋滞してますがな~~~~307号線。
9時半過ぎ、やはり混んでるんやね~~!!
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信楽駅到着~~~
たぬきです~~~
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ホームにも、この横断幕がかけられたまま!!
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改札のところにあった「スカーレット」のポスター、懐かしい~~!!
今も貼ってくれてます!
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駅前の大たぬきは、甲賀忍者衣装!
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駅前の広場では、恒例の「陶器市」です。
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たぬきだらけ~~
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猫!! たぬき以外も、ありました~~
信楽駅から、作家市を開催してる「陶芸の森」までのバスが出てるという話ですが・・・来そうにないので、歩いていくことにしました。
約20分ほどなので。
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「陶芸の森」は、平成2年にオープンした、焼き物素材に創造・研修・展示など多様な機能を持つ公園ですね。
広大な丘陵地に、陶芸館、伝統産業展示館、創作研修館などがある施設です。→ こちら
ここで毎年開催される信楽作家市は、全国から陶芸作家が集まる陶器市なんですね。→ こちら
秋にも開催されるのですが、秋は信楽の作家さんだけのようです。
なので、陶器好きな人たちが全国からやってくるようです。
陶器の重さを考えると、車で行きたいですもんね!
300台ぐらい収容できる駐車場も、ずっと満杯です。
さて、朝10時前に信楽に着いた私たち。
陶芸の森へ向かう道すがら見つけたのが、「スカーレット」のヒロイン像の参考にされたという神山清子さんの陶房「寸越窯」。
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ドラマ「スカーレット」の川原家まんま!のお住まいの前に神山さんのお姿が!
ウチの亡き母が「ひっぱり」と呼んでた作務衣を着て、おうちの前にいらっしゃいました。
「こんにちは~」
声をかけると、気軽に応えてくださいました。
「落ち葉がいっぱい溜まってきたから掃除してもうてるんやわ」
お弟子さん???らしき男性が二人、陶房周辺を掃いてはったんですね。
その方たちにも挨拶をして、おうちの内外に並べられている、(ドラマで)見覚えある神山さんの作品たちを拝見しました。
「どうぞどうぞ」という神山さんの好意に促されて、おうちの中にも入らせていただきました。
ガラスケースの中に、白血病で亡くなった息子さんの作品、「天目茶碗」もいくつか並べられていました。
亡くなる前に、打ち込んで作陶されていたという天目。
略歴を書いたものが、作品の間にありました。
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神山賢一さん、1961年生まれ。私らと同世代の方です。
天目は小ぶりの器ですが、独特の光沢、模様が浮かぶ作品たちです。
ひときわ大きめの作品もありました。
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これらはみな、非売品。
神山さんにとっては大切な作品というのがわかります。
神山さんの作品たちには値札が付いていましたが、ふと見ると、こんな但し書きが!
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「おまけ出来ません」
思わず声に出して読んだら、縁側にいた神山さんが言いました。
「大阪の人とか、すぐ値切らはるやろ? 私でも値切るもん。そやし、そう書いといたら笑ろて(値切るのをあきらめて)くれはるかなぁ思て(笑)」
楽しい方です。
というか、86歳を過ぎて、耳良すぎません~??(苦笑)
神山清子さんの半生記は『婦人公論』に詳しく載っていますね → こちら
神山さんが穴窯を創るきっかけとなった古信楽の欠片が置いてありました。
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室町期の信楽焼なんですね。
ドラマでもキミちゃんが手にしてました!
この寸越窯の周辺で見つかったんやそうです。
(ドラマではたぬきの道でしたね~!)
なので、神山さん曰く、販売されている陶土にこのあたりの信楽の源土を入れて焼いたら再現できたと。
焼くと一言で言っても、穴窯で2週間焚き続けるんやそうですが。
「ドラマは、若い人らが関わって(監修)やってるけど、あのつくり方は私のやり方とは違うんやわ。
でも、違ごてて良かったなって思うてる。私のやり方は誰も真似でけへんから~(笑)」
ドラマのつくりに関してはいろいろ思いがあるようですが(やはりね)
「制作する人もたいへんやったと思う」とのこと。
NHKも、神山さんがモデルというのではなく「参考にした」と言うてますからね。
そして、ドラマでは因縁の???穴窯。
あの当時、信楽でこの穴窯を創ったのは神山さんが最初とか。
今では何人か穴窯に挑戦しているようですが、神山さんのように2週間も焚き続ける人はいないような。
皆さん、それぞれの焚き方、焼き方をされているようです。
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焚き口はこちらのようです。
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穴窯の、横に作品を入れるところがあります。
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2週間の窯焚きで自然に生まれるガラスのようなもの(ビードロ)がついた壁面。
なかなかうまく撮れませんね・・・汗
骨髄バンクのことや、映画「火火」の話、神山さんがいろいろと話してくださって、それはそれは本当に楽しかったのですが、なんせ、車で行ってるお友だちと作家市で合流する約束、待ってくれてるようやし・・・
しかも、ランチを予約していたので、そちらの時間も気になり・・・
ほんと、後ろ髪引かれる思いで、神山さんとお別れ・・・また来ます!
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「陶芸の森」、中腹にある白いテントが(小さく見える)作家市のテントです~~
というか、写真はこれだけしか・・・肝心な作家市の様子を撮り忘れました~~(汗)
お友だちと合流、彼女の車でランチを予約しているお店に向かいます!
なんせ、道路が混み合ってる・・・ほんとに。わずかな距離やのに。
というわけで、陶器を買うヒマもなく(作家市を見回ってる間もなく)3人で車移動。
ランチを予約していたお店、テレビで何度も見ている「睦庵」さんへ → こちら
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信楽高校のすぐ近くの古民家です。
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土鍋でお米を炊くところから。
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書いてある通りにしてくださいって。
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地元産のお米、やそうです。
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火にかけて10分。火を止めてから蒸らし10分。
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その間に、並んでいる器から、自分用のご飯茶碗と箸置きを選びます。
選んだら、その器を消毒してくれて、並べてくださいます。
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サラダと、選んだご飯のお供(ちりめん山椒、肉みそ・・などなど)が届きます。
メニューは、ハンバーグやフライ、焼き魚などの定食があります。
私たちが選んだのは、チーズインハンバーグ。
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ご飯が炊きあがったころ、ハンバーグも焼きあがります。
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添え物の野菜と一緒に、陶板に乗せてオーブンで焼くらしいです。
GWとあって、睦庵さんも予約で満杯。
食べ終わると、「今日はありがとうございました~」と言われて、押し出されるように退出です。
いやいや、ほんと、人気のお店ですもんね。予約取れただけでも良かったです。
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そこから、この日の目的の一つ、卯山窯さんへ。
以前にも行った窯元さん。スカーレットの撮影時に、キャストのみなさんの休憩所にもなったというところ。
キャストのサインが並んでいるのですが、そこでマグカップを買おうと。
なぜって???
洸平くんがそこで買ったらしいというマグカップだから(笑)
前回行ったときは知らなかったのですが、小耳にはさみ・・・せっかくなので購入。
ミーハーやからね~~
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同じカップを持つだけでうれしいというファン心理(笑)
ま、ご本人が使ってるかどうか、知らんけど~
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サインのある陶板はこちら。
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卯山窯さんのギャラリー、素敵ですよね~
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そしてその近くにある、あの「〇の広場」のたぬきさん。
見たらついつい、撮ってしまいますよね。
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近くにある、登り窯を利用したカフェ。
また行こうね、と言いながら今回もパス。土日しかやってないはず・・
そして、定番の? スカーレットドラマ館へ。
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ずーっと開催してくれてます。
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配置は少しずつ変えてはりますよね。
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キミちゃんの穴窯。
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今回、新たに展示された、八郎さんの衣装。
ジョージ富士川の衣装も展示されてました~
放映中に行ったときに流されてたメイキングビデオも、この日は流れてましたね。
スタッフさんたち、裏方さんたちを撮った、撮影現場の様子です。
ちらりとキャストも映ってて、キミちゃんとハチさんも映ってましたね。
まぁ、懐かしい~~
こちらで、今回の予定は終了。
帰りは、友だちの車でスイスイと。
逆向きはやはり混んだままでしたよ。普段、信楽ICから信楽駅近くまで10分ほどの道なのに、この日は1時間半かかったらしいです。
電車で行って正解でしたね。
しかも、早朝に車で行ってた友だちと合流して、帰りは彼女の車で帰るという、ぜいたくな1日でした。
大人3人の遠足。
誘ってくれた友だち、付き合ってくれた友だち、それぞれのお友だちに、感謝ですね。
ありがとうございました。
神山さんの窯に、また行かねばね!
オマケ・・・
器好きのお友だちが、手作りしたチャームをくださって~!
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わかる人にはわかる!チャームです~~ (ふふっ~~)
というか、どうやって作ってるの???
彼女は先月も、こんなかわいいチャームを手作りしてくれて・・・
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わかるひとにはわかる??
こんなん、手作りできるのがすごいよね!