今朝、パソコンを開けてメールチェックしようとしたらエラー、
ネットにもつながらない・・・え~っ、とりあえず、再起動してみたり、
LAN回線の線を抜き差しして見たりしたんやけど復活せず・・・
仕事があったので、そのまま出かけて、夕方、もう一度立ち上げてみたけど、
やはり、ネットにつながらない状態やったんですね・・・
困る~~(汗)
仕事がでけへん・・・
こういう時は、とりあえず次女にLINE。
いくつか方法を教えてくれたんやけど・・・
ルーターの電源を落として、もう一度入れる、と書いてあった。
あ、そういや、それはしてなかったな・・・とりあえず、
電源のコードを抜いて、しばらくしてもう一度入れてみた。
ちょっと時間はかかったけど、なんとか、復旧したし~!
良かった!
ちょうど帰宅した長女に言われる。
「コード抜く? 荒業やな。リセットボタン押したらええんちゃうの。」
そんなんありましたっけ?
というか、リセットボタンて、電源のボタンなん?
・・・こんな、機械音痴がパソコンを使ってるんやしね。
パソコンも、たいへんやね~(苦笑)
さてさて、オリヴァー・ツイストの舞台についてですが・・・
主役が子どもなので、演じる子役さんは、
Wキャストですが、中学生の山城力くんと高校生の未来和樹くん。
子役のアンサンブル(ダンスや歌を歌う)も4人いて、
さながら、ファミリーミュージカルという印象です。
主人公のオリヴァーは8歳、孤児で救貧院で育つも、
おかゆのお代わりを申し出たことから追い出され、
フェイギンを頭とする少年たちのお窃盗団に引きずり込まれる。
待ちで泥棒に間違われとらわれるが、
裕福で心優しい紳士ブラウンローに保護され、
その純粋な心をはげまされる。
しかし、フェイギンの仲間のサイクスに捕らわれ、
再び、窃盗団に戻されてしまう・・・
原作本が、なんせ、分厚い~
ここから話がいろいろ続くし、登場人物も多い。
・・・とりあえず、走り読み~(苦笑)
舞台は、人物設定もシンプルにして、
適度に端折りながら、うまく物語にしていましたね~
ミュージカルということもあって、観に行く前に、
マーク・レスター主演のミュージカル「オリバー」の映画のDVDを見ました。
貧困やいじめの描写がありながら、明るい映画になっていました。
そのイメージに、近い感じでしたね。
なんせ、ミュージカルやから、歌が圧巻です。
アンサンブルの人たちも力強く歌える人たちばかりやし、
主演のオリヴァー少年を演じる二人も、ダンスや歌がちゃんとできる。
アンサンブルの子役のたちも、達者なんですよね~
今どきのお子様って、すごいです。
親がかりやろうけど、歌もダンスも習ってるんですよね。
窃盗団の少年ドジャーは(役者さんは大人ですが!)もう一人の主役?
というくらい、歌のシーンも多いし、重要な役どころでした。
そのドジャーが憧れる悪人のサイクス、その恋人のナンシー、
そして、フェイギン・・・どの役者さんも良かったですよ。
フェイギン役の福井さんはベテランなんで、歌も上手いし、
コミカルで、あざとくて、とにかく、すごくハマってましたね~。
さて、私の大好きな俳優さんは・・・
英国紳士ブラウンローを演じました。
カッコ良いんです~
紺のフロックコートに山高帽、髭をたくわえて、
足も長いし、背も高い・・・
もちろん、歌も歌います。
ソロで歌うんですよ・・・ドキドキですやん~(苦笑)
原作では、オリヴァーの母親はブラウンローの友人の娘ですが、
舞台では、自分の娘の産んだ子ども・・・つまり、
40歳にして、おじいちゃん役を演じてたんですよ~
・・・初めてですよ~ おじいちゃんは(苦笑)
オリヴァーを保護した時、
「私は、罪滅ぼしをしようとしてるのか・」と苦悩の表情に。
そして、娘を思って歌うんですが、沁みましたね・・・
優しい声で、苦悩の表情をしながら、歌んです。
思いがけない妊娠、相手の男を受け入れられず、
娘を追い出してしまった・・
あとから探したけれど行方はわからず・・・
もう、涙、涙ですよ~
後半、娘は死んだ、そして産まれた子どもの行方は分からないと知った時、
もう一人の娘ローズ(オリヴァーの叔母)とデュエットします。
何としても、探しに行こう、何としても探そう・・・
私たちの家族だから、姉の、娘の、生きた証を~
力強く歌いました・・・ここも涙、涙・・
ラストは、オリヴァーが探していた孫だとしり、
ひしと抱きしめます・・・あの手、あの指が・・・もう、たまりません(笑)
というか、ここも、涙、涙ですから~
カッコいいお姿の写真は、こちらで見られます → こちら
ソロで歌うシーンの写真もあがってますね・・・うふっ
兵庫公演はわずか3日間でした。
どうやら、すぐに帰京して、翌日は早朝からドラマの撮影だとか。
役者さんもたいへんですね~
ドラマも、楽しみです!
ネットにもつながらない・・・え~っ、とりあえず、再起動してみたり、
LAN回線の線を抜き差しして見たりしたんやけど復活せず・・・
仕事があったので、そのまま出かけて、夕方、もう一度立ち上げてみたけど、
やはり、ネットにつながらない状態やったんですね・・・
困る~~(汗)
仕事がでけへん・・・
こういう時は、とりあえず次女にLINE。
いくつか方法を教えてくれたんやけど・・・
ルーターの電源を落として、もう一度入れる、と書いてあった。
あ、そういや、それはしてなかったな・・・とりあえず、
電源のコードを抜いて、しばらくしてもう一度入れてみた。
ちょっと時間はかかったけど、なんとか、復旧したし~!
良かった!
ちょうど帰宅した長女に言われる。
「コード抜く? 荒業やな。リセットボタン押したらええんちゃうの。」
そんなんありましたっけ?
というか、リセットボタンて、電源のボタンなん?
・・・こんな、機械音痴がパソコンを使ってるんやしね。
パソコンも、たいへんやね~(苦笑)
さてさて、オリヴァー・ツイストの舞台についてですが・・・
主役が子どもなので、演じる子役さんは、
Wキャストですが、中学生の山城力くんと高校生の未来和樹くん。
子役のアンサンブル(ダンスや歌を歌う)も4人いて、
さながら、ファミリーミュージカルという印象です。
主人公のオリヴァーは8歳、孤児で救貧院で育つも、
おかゆのお代わりを申し出たことから追い出され、
フェイギンを頭とする少年たちのお窃盗団に引きずり込まれる。
待ちで泥棒に間違われとらわれるが、
裕福で心優しい紳士ブラウンローに保護され、
その純粋な心をはげまされる。
しかし、フェイギンの仲間のサイクスに捕らわれ、
再び、窃盗団に戻されてしまう・・・
原作本が、なんせ、分厚い~
ここから話がいろいろ続くし、登場人物も多い。
・・・とりあえず、走り読み~(苦笑)
舞台は、人物設定もシンプルにして、
適度に端折りながら、うまく物語にしていましたね~
ミュージカルということもあって、観に行く前に、
マーク・レスター主演のミュージカル「オリバー」の映画のDVDを見ました。
貧困やいじめの描写がありながら、明るい映画になっていました。
そのイメージに、近い感じでしたね。
なんせ、ミュージカルやから、歌が圧巻です。
アンサンブルの人たちも力強く歌える人たちばかりやし、
主演のオリヴァー少年を演じる二人も、ダンスや歌がちゃんとできる。
アンサンブルの子役のたちも、達者なんですよね~
今どきのお子様って、すごいです。
親がかりやろうけど、歌もダンスも習ってるんですよね。
窃盗団の少年ドジャーは(役者さんは大人ですが!)もう一人の主役?
というくらい、歌のシーンも多いし、重要な役どころでした。
そのドジャーが憧れる悪人のサイクス、その恋人のナンシー、
そして、フェイギン・・・どの役者さんも良かったですよ。
フェイギン役の福井さんはベテランなんで、歌も上手いし、
コミカルで、あざとくて、とにかく、すごくハマってましたね~。
さて、私の大好きな俳優さんは・・・
英国紳士ブラウンローを演じました。
カッコ良いんです~
紺のフロックコートに山高帽、髭をたくわえて、
足も長いし、背も高い・・・
もちろん、歌も歌います。
ソロで歌うんですよ・・・ドキドキですやん~(苦笑)
原作では、オリヴァーの母親はブラウンローの友人の娘ですが、
舞台では、自分の娘の産んだ子ども・・・つまり、
40歳にして、おじいちゃん役を演じてたんですよ~
・・・初めてですよ~ おじいちゃんは(苦笑)
オリヴァーを保護した時、
「私は、罪滅ぼしをしようとしてるのか・」と苦悩の表情に。
そして、娘を思って歌うんですが、沁みましたね・・・
優しい声で、苦悩の表情をしながら、歌んです。
思いがけない妊娠、相手の男を受け入れられず、
娘を追い出してしまった・・
あとから探したけれど行方はわからず・・・
もう、涙、涙ですよ~
後半、娘は死んだ、そして産まれた子どもの行方は分からないと知った時、
もう一人の娘ローズ(オリヴァーの叔母)とデュエットします。
何としても、探しに行こう、何としても探そう・・・
私たちの家族だから、姉の、娘の、生きた証を~
力強く歌いました・・・ここも涙、涙・・
ラストは、オリヴァーが探していた孫だとしり、
ひしと抱きしめます・・・あの手、あの指が・・・もう、たまりません(笑)
というか、ここも、涙、涙ですから~
カッコいいお姿の写真は、こちらで見られます → こちら
ソロで歌うシーンの写真もあがってますね・・・うふっ
兵庫公演はわずか3日間でした。
どうやら、すぐに帰京して、翌日は早朝からドラマの撮影だとか。
役者さんもたいへんですね~
ドラマも、楽しみです!
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