東広島医療センター
2017年7月1日(土)
6月12日、職場の上司であった方のお見舞いに行きました。
その前に、寄りん菜屋へ寄りました。
昼時だったので、昼食をすることに。ちらし寿司定食580円也を注文することに。
ミニうどんが付いていますが、チラシだけで十分なんですけど。
近くにゴルフ場があり、店内はほぼ満席となりました。
東広島医療センターです。かつては、結核の療養所でした。私の叔父が入院していて見舞いに行ったことがあります。40年程度前でしたでしょうか。さすが、独立行政法人という名の実質国立ですので、敷地が広いです。
建物もゆとりがありますです。
部屋の前に立つと、何か悲しい気持ちになりました。
6月12日、東広島医療センターに入院中の〇〇さんを見舞いました。カーテンで仕切られた4人部屋は比較的ゆったりしていました。約10分間滞在しました。〇〇さんは、僕を見て、横たわったまま、ひそひそ声の掠れたような声で「どうして~?」と言い、困惑しているような表情をしました。僕の来訪が予期せぬものだったからかな~と思いました。一番の関心事である入院日を尋ねました。〇〇さんからは、30秒経っても返答がなく、認識できていないようでした。枕元にあった入院請求明細書を見ると26日とありました。ただ、後刻〇〇さんからの最後のメイルを確認すると26日23:06となっていましたので、見間違ったようです。(13日眼鏡店へ行き発注しました。(^_^;))
脳梗塞を発症した時に回りに誰か居たのか尋ねましたが、これも返答がありませんでした。回りに誰か居なく相当の時間が経過して発見されたとしたら、こりゃ恐ろしいことです。四肢の状態については、(お気の毒で)尋ねませんでした。ただ、滞在中右腕は全く動きがありませんでした。右脚は動かしていました。点滴をしていませんでしたので、食事は自分で摂れているようです。リハビリをしているか尋ねると、未だということでした。リハビリは早いほど良いというのが定説になっていると思いますので、していないということは症状が重いせいかなと心配な点でした。僕が、「元気になったら、酒を飲むことが出来るようになりますかね?」と尋ねると、笑いがこぼれ「少しはね。」と言いました。冒頭の「困惑」でも感じましたが、表情はあるようです。最後に僕が左手を握ると〇〇さんは強い力で握り返してきました。必ず病気を克服するという力強い〇〇さんを感じました。7月2日(日)に有志で見舞いに行く予定です。
結核療養所でしたので、環境も良いです。
翌日眼鏡店へ行きました。
遠近両用のレンズも結構安いですね。近視が少し改善されていました。もっとも、その影響で老眼が進んだとも言えます。