団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

北海道へ飛び立つ

2017-07-08 18:44:46 | 

北海道へ飛び立つ

2017年7月8日(土)

 6月22日、北海道へ飛び立ちました。長姉夫婦との4人であります。

・広島空港発11:55(JAL0256)13:15羽田着  14:00羽田発(JAL0555)15:35旭川着

 

 広島空港は閑散としております。

 航空機なるものに乗るのは、これまで10回もありません。直近のものを記憶をたどると、2011年11月15日でした。この時は、ソウルまで行きました。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/b115996895ec2ce0bbf3389d22c785d2

 

 次の写真と比較してください。

 これ着陸体制に入った時です。翌々見ると翼から制御板がせり出しています。空気抵抗で減速するためですね。

 広島から旭川へ行くのに、羽田で乗り換えます。

 乗務員、アテンダントと言うのでしょうか?笑顔を振りまきサービスをしてくれます。まぁ、座席に縛り付けられているようなものですから、サービスを良くしないと、苛立ちますです。

 羽田にはほぼ定刻に着きました。航空機が沢山で大変な混雑振りですね。

 

 羽田空港内を乗り継ぎの便まで歩くのですが、5分程度かかったでしょうか。広いです。

 羽田から飛び立って、まだ高度を上げているところですが、下に見えるのはディズニーシーでしょうか・・。

 雲を下に見る機会は日常ではありません。私的に新発見がありました。高度がかなり違うところに何層にも雲が広がっていました。

 旭川空港へ着陸です。北海道はデッカイどうということが分かる風景ですね。

 

 この日、旭川空港は羽田よりか、約10℃気温が低かったです。北海道の知人から上着を持って行った方が良いとのアドヴァイスをいただいたので助かりました。

 氷瀑まつりには1988年に行きましたが、スカートで来ている若い女性がいたのにはビックリしましたですよ。氷点下ですからね。

 ファーム冨田へも行く予定にしています。期待が膨らみますね。

 

 

 

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こんな人達に負ける訳にはいかない

2017-07-08 08:33:35 | 政治

こんな人達に負ける訳にはいかない

2017年7月8日(土)

 安倍総理大臣が、都議会議員選挙の街頭演説で言った「こんな人達に負ける訳にはいかない」が、批判を浴びています。

 2日の朝日新聞。この時点では、朝日新聞は「こんな人達に負ける訳にはいかない」発言は報道していませんでした。

 

 前宮崎県知事の東国原英夫氏は、稲田核好子防衛大臣の発言(防衛省、自衛隊、防衛大臣としてもお願いしたい。)よりか罪が重いと言っています。私は東国原氏と政治信条は同じくするものではありませんが、この人の政治senseは抜群なものを感じ注目しておりますです。

 

 余談ですが、元東京都知事の猪瀬直樹氏はTV番組で、知事を辞任したのは医療法人徳洲会からの5千万円献金疑惑ではないと言いふらしていますが、ある番組で東国原氏が同席していたのが猪瀬氏にとっては不運でした。東国原氏が、猪瀬氏が辞任したのは「100条委員会から追及されるのを恐れてだ」と喝破したのであります。つまり当該献金疑惑がバレ収監されるやもしれないことを恐れて辞任した訳でありますな。猪瀬氏はグウの音も出なかったのであります。

 余談続きの余談ですが、冒頭の安倍氏の街頭演説の際、「安倍辞めろ」等のコールをした人達を共産党が組織したと、猪瀬氏はネットに書きこんだのであります。その間違いを指摘されて慌てて削除したのでありますが、この方ノンフィクション作家ではなかったかしら・・。これからはフィクション作家、じゃなかったフィクション人物と思わせていただきます。

 

 あの街頭演説で、「安倍辞めろ」「帰れ」コールをした人達は、私は、マナーからすると、率直に言ってどうかな?と思っていたのであります。

 また、安倍氏の「こんな人達に負ける訳にはいかない」発言も、選挙という戦いですから、「こんな人達」つまりは反対勢力に負ける訳にはいかないと言うことも、別段そんなに批判されることではないと思っていたのです。

 しかし、権力者である安倍氏に対して直接対峙して自らの声を挙げるというやむにやまれぬ政治状況を作り上げた張本人の罪は重いと考えるに至ったのであります。

 

 安倍内閣のこの間に行ったことは、大多数の国民が反対することでした。①集団的自衛権行使の閣議決定、②集団的自衛権行使を可能にする「安保法制」、そしてテロ対策という名の「テロ」の一文字も法文にない共謀罪の強行等々であります。

 更には、森友、加計と国政を私物化しているのではないかという疑惑に対して、文書を破棄したとか、一切係わっていないと言い張るだけで、多くの国民が納得する説明責任を果たしていないことであります。

 つまり、国民の大多数の意志が、民主主義と言う仕組みの国会(その構成員である国会議員)で反映されないということに対する、やむにやまれない気持ちの行動だった訳ですな。民主主義を壊し続ける安倍内閣、それに対して国会が民意を反映する機能を果たしていないとすると、なんらかの直接行動を起こすことは、主権者である国民の正当な権利であります。

 

 とは言え、直接行動で政権を倒すことはできませんので、次のステージとしては、安倍内閣を解散総選挙に追い込むことであります。野党を中心として、この課題に取り組んでいただきたいと思います。具体的には、当面、野党統一候補の選定を急ぐことですな。

 

 

 

 

 

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