CDプレーヤー CDが出ない!
2017年7月7日(金)
ギョエ! 7月6日何時ものように、CDプレーヤのトレーを引きだすと、確かに入れてあったハズのCDが見えない! 勘違いかと辺りを見渡したが、確かに入れたハッズなのに、出ない! トレイを納めたり引きだしたりすると抵抗があるようで、どうやらCDが機器の中にあるようだ。こりゃ危機であります。(何故「危機」かは最後に書きます。)
トレイにあるハズのCDがない!
パネルを開けると、取り出すことができるかと思い、ネジを外す。20個位外さないといけない。こんなにネジって必要ないでしょ!と腹立たしくなる。
ネジを外してもパネルを開けることが出来ない! いろいろ思考し試行錯誤すると、パネルをひわらせ、本体と隙間を開けると外すことが出来そうと分かった。もっと、簡単明瞭に開けるようにしてよ!と怒りが更に大きくなる。
やっと、パネルを開けることが出来たが、これからも難題があった。CDは前から入れたので前から引き出そうとするが、これが絶対不可能な感じがする。(なぜ「絶対不可能」かは説明が困難なため省略します。)「押してもダメなら引いてみな」ということがあるので、「前がダメなら後ろから」と考え、後ろ(画面では下側)の隙間から指を入れるとCDに触れ、そっと引き出すとこれまでの悪戦苦闘が嘘のようにスッと出てきました。やれやれであります。
ただ、次の不安があったのであります。このCDは音源交換で得たもので、貴重なんです。市販CDなら買えば手に入りますが、二度と手に入れることは困難なのであります。なぜ「不安」だったかと言いますと、CDプレーヤを上下左右いろいろと動かし回り、CDがカチャカチャと音を出していたので、傷が付いたのではないかと思っていたからです。
このCDプレーヤ(正確にはSACDも再生可能)は、2002年2月24日に購入していますので、15年以上経ちます。良く持ちますですな! ところが、私ゃ完全に忘れてしまっていたのですが、2011年10月に修理に出していました。当時のメモには次のように記しています。「3年位前から、時々再生しなくなりました。」「故障原因は電気的な特性ずれで、部品交換」し、修理代16,663円也でした。後10年もってもらいたいな。次は、ブルーレイオーディオの世界であります。・・、とここまで書いて、ブルーレイオーディオで音が劇的に良くなるのであれば、5年で壊れてねと、勝ってなことを考えるのであります。
アンプに繋ぐと、何事もなかったように音が出たのであります。
7月5日、アメリカ在住の従姉から、国際宅急便なるものが届きました。
2種類のサクランボでありました。色の濃い方が甘味はあります。薄い方は酸味があり味的にはバランスがとれています。
悪戦苦闘の末の味は、酸っぱさ50%、甘さ50%でありました。