倉本聰ワールド 北の国から
2017年7月22日(土)
6月23日、倉本聰の北の国からの舞台を巡りました。今年、北の国から全作品の再放送がありましたです。wifeの指示により、全部録画いたしました。私は、観ていませんが、wifeはどうやら全部観たようであります。多分40時間くらいあるのじゃなかろうか・・。私ゃ、音楽番組も十分観ていませんので、観ることを予期して録画したのでありますが、何時観るかは未定であります。→観る前に死ぬ予感がしております。
この地図の右下辺りに北の国からの関連施設が案内されています。
布部駅です。廃線になっていますが、駅舎は立派に残っています。観光資源としていますね。
「北の国 此処に始る」倉本聰 とあります。
寄せ書きノートがありました。
純と蛍はもう大分大きくなっています。
麗郷の森。 「れいごう」と読むと思われますが、辞書にないので造語ですね。意味は分かります。漢字の良いところです。
彩の大地とあります。
丸太小屋の敷地内に入るのに500円かかります。外から見えましたので、500円節約いたしました。なにやら、鰻のかば焼きの香りを嗅いだだけのようであります。
右の道を行くと、「黒板五郎の石の家」ですが、ここも500円必要ということで、パスいたしました。
入場しないのに、厚かましく、トイレはいただきました。
北海道はでっかいドウ!
昔はこんなトラックが多かったですね。今は、鼻先のないキャブタイプです。
三角窓は便利でしたね。窓ガラスの曇りなんかも風を当てると綺麗に消えましたから。
「北の国から」ですが、wifeによると、男が観るドラマだと言うことです。私ゃ、今さら「男」になってもと思います。