団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

son2ndの家から中央高速で山梨県へ 2010.10.2

2017-10-05 16:36:06 | 食べること

son2ndの家から中央高速で山梨県へ 2010.10.2

2017年10月5日(木)

 2010年10月2日、son2ndの家から中央高速で山梨県へ向かいました。

 

 11:05分、西船橋を出発しました。

 9月27日、利尻へ渡航したフェリーの航送券が出てきました。往復で31,980円也。高いっす。

http://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/6b9da3970e381b31537c59dbb9bceff8

 

 談合坂SAです。

 一個500円也!高いっす。

 これはダミーです。

 ブドウは以外と安いっす。

 期待しましたが・・、

 こんなもんであります。

 山ばかりの山梨県といえば、ほうとうですね。

 

 

 

 かぼちゃほうとう1,000円也。

 

 

 竹田信玄にしては弱そう。

 これ、何姫でしょうか・・。

 カメラを向けると、笑顔を振りまいてくれました。

 

 おじさんに対しても、愛想良いですよ。

 

 これから、長野のりんご農家へ参ります。

 

 

 

 

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希望の党の小選挙区候補

2017-10-05 10:46:42 | 政治

希望の党の小選挙区候補

2017年10月5日(木)

 「希望」と言う名の、ガラクタファッショ小池私党が、小選挙区の候補者を発表しました。

 4日の朝日新聞です。私のコピー機の能力により、一部コピーできていません。(笑い)ちょっと分かり難いですが、網掛けしていない部分が民進党から希望の党へ移った、私流に言って「ガラクタ」連中であります。

 「ガラクタ」に関して、一部訂正いたします。長野1区の篠原孝氏ですが、後に紹介します「希望の党の政策協定書」なるものにサインをしなかったのに、公認されたと言います。篠原氏は、この協定書を蹴って無所属で出馬する意向を示しています。ガラクタではなく、自らの政策理念を通す立派な方です。

 余談ですが、政策協定書なるものを出さない人に公認を与えるって、私流の言葉で言うと、わやくちゃですわ。「わやっちゃ」は広辞苑にありません。広島の方言ですね。いや、私の放言であります。楷書的に言うと、政党の体を成していないということであります。

 

 この名簿の中には、安保法制の時に激しく反対していた人達もいます。(もっとも、当時は全ての人が反対していた訳ですが・・。)私が期待していた愛知13区の大西謙介氏もいますね。どうして変節したのかな~。

 

 ただ、私ゃ、この中に隠れ民進党がいるのではないかと推察しています。選挙に通ることに利用して終わったら、サッサッと希望の党を離れる訳ですね。理由はいくらでも挙げられますよ。「党内の意志決定が不明瞭だ」。私がファッショと名付けているように、この政党は小池私党でありますので、何か政策決定をする場合、他の党のように党内議論は行いません。小池氏の独断であります。これじゃ、いくら変節した人と言えども耐えられないでしょう。

 都民ファーストの会の音喜多駿都議が都ファからの離党を表明しました。党内における意志決定が不明瞭と述べていますね。これって、希望の党でも同じことが起こります。なお、音喜多氏が言うには、①希望から衆議院への立候補を打診されたが断ったということです。都ファの人は音喜多氏の発言を否定しています。→どちらが嘘つきなのかな~。②飲み会も禁止されていたということです。→これ、事実ならファッショと言わざるを得ません。

 今後も都ファからの離脱者は出ると思います。もっとも、まともな人であればの話ですけど。

 

 ・・で、希望の党が立候補に際して求めたのが、「政策協定書」なるものです。

 

 まず、まともな政党なら、党員との間で、「協定」なるものを結ばないですね。希望の党の政策・理念と一致するから党員になる訳で、言い換えると、党員を信用していないということです。信用されていない党員が党を信用できるかどうか、小池氏は自らに問うてみる必要があるでしょう。

 

 何を言っているのか具体的に分からないものとか、嗤っちゃうようなものまであって、これ、本当にまともな政党であれば、恥の極みでしょう。

「4 憲法改正を支持し」とあります。どの部分をどのように変えるかが分からなければ、容易にサインできないことです。仮に小池氏が憲法9条を廃止すると言ってもそれを支持するの?ってことです。

 

「9 ・・党に資金提供をすること」。えっ!幾らするの? 具体的な金額を書かない「協定書」なるものは、法的には無効です。(TVで弁護士が言っていました。)小池氏とツーショット写真を撮る際3万円求められたということですが、まともな政党がそんなことするかな~。

 

 余談ですが、新党準備で汗をかいていた若狭氏が新党の一丁目一番と言っていた「一院制」ですが、どこかに飛んじゃったようです。若狭氏は、いかにも辞め検らしく真面目に考える方とお見受けいたしておりますが、小池氏にすっかりコケにされていますですな。→私ゃ、若狭氏とは主義主張は違いますが、人物的には信用できる方と思っていて、同情しているんであります。可哀想!いつかそれが明確になる場面が必ず起こるでしょう。

 

 小池氏は、自ら立候補しないと言っています。まず、私は小池氏を信用していないので、この言葉も信じません。私の感では、立候補すると思います。希望の党は、人気に陰りが出てきています。「さらさら」「排除」が効いています。これを打開するためには、何か「劇場」を作る必要があります。小池氏はそのよなことをしてきた人物なのですから。注目は、今日都議会が終わってからの記者会見ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日産社長「全く認識していなかった」

2017-10-05 06:09:02 | 経済

日産社長「全く認識していなかった」

2017年10月5日(木)

 日産自動車が、法令に定める検査を無資格者で行っていた問題で、社長が、「全く認識してなかった」という認識を示しました。

 3日の朝日新聞です。

 

 この問題の本質は何か?ということですが、コストですね、コスト。上からは常にコストを下げろという圧力が働きます。企業としてはある意味当然であります。ただ、そのことが部下として、法令違反はともかくギリギリの選択をする動機にはなりはしないか?また、そのようなことが常態になっていたら、何らかのきっかけで、法令違反に手を染めることになりはしないか?ということが透けて見えます。

 

 恐らく多分、社長が法令違反をしてでもコストを下げろなんて言葉は言いますまい。しかし、理不尽にコストを下げろと言われると、部下は隘路にはまってしまって、逃げ道として法令違反に突っ込むということはあります。東芝がそうでしたね。

 

 私なりに幼稚な推理をしますと、正規の検査員が上司から、一定の時間に一定の車の検査をするよう命じられます。ところが、無理があり出来ません。そこで上司にちょっと難しい旨報告します。その上司の選択は2択ですね。①その上の上司に報告し対応の指示を仰ぐか、②独断専行で、部下に「何とかしろ」と命ずるかです。②の場合、部下は法令違反に突っ込むということは大いに有り得ます。多分、私ならそうしたと思います。

 ・・で、①の場合ですが、上司の上司が解決能力があれば何らかの指示を与えるでしょうが、解決策が思い当たらない場合は、先と同様①or②の選択をする訳ですね。このようにして、トップの社長まで報告が上がっていく仕組みになっているかどうかが、その企業の真価を決めることになると、私は思っています。

 

 日産には、そのような仕組みがなかったということが、バレちゃった訳で、企業としては危険がやばいといったことになると思います。

 

 日産の社長のコメントとして、看過できないことがあります。「検査自体は確実に行われている。車が安全でないから再点検するわけではない。」と言っていることです。「安全」というのであれば、それを証明をして頂戴な!検査って何のために行うの?安全かどうか確かめるためではないの?無免許運転者がいくら安全運転を行っていると言ったって、その言い分は通らないでしょ! この西川という社長に企業のトップに立つ資格ってないでしょ! →このことこそ、日産が企業として危険がやばいと思いますです。

 

 余談でありますが、ある自動車評論家が、「危険ではないので問題ない」、「大岡裁きを期待する」といった趣旨のことをブログで書いています。「大岡裁き」って、具体的に何を意味するのでしょう?日産には間違いなく行政処分がなされると思いますが、それは、法令の基準に基づき行われます。該評論家の言う「大岡裁き」が法令の基準に則らないものを期待しているとしたら、こりゃブラックジョークになりますですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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