団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

1年半点検

2018-12-22 10:24:46 | 

1年半点検

2018年12月22日(土)

 11月24日、車の1年半点検に行きました。

 14,772㎞です。1年で1万km弱です。かつては2万km以上乗っていたことを考えると、随分と乗らなくなったものです。現在の車の運転が楽しくないということもあります。

 スタッフが「オイル交換をどうしますか?」と尋ねます。5000㎞での交換をお勧めします、ということでしたので、お願いしました。実はこのことが問題になるんです。

 2時間程度かかるということで、近くで昼食をいたしました。

 台湾ラーメン!ピリ辛で美味しそうであります。

 方や肉そば! ところで、そばとラーメンってどう違うの? スタッフに聞くとこの店では同じことでした。肉ラーメンとは確かに言いませんですね。

 

 肉そば650円也です。少し塩辛いことを除けば、味はgoodでありました。

 ディーラーに置いてあった雑誌を見ると、マツダのアクセラのデルチェンジ情報が載っていました。「来年8月日本発売」とあります。

 

 マツダの中間報告書には、「当期末には、・・Mazda3を投入します。」とあります。アメリカ先行投入でしょうが、日本でも3月までに発売するのではないでしょうか。

 

 何と言っても、スカイアクティヴXエンジンが注目です。ガソリンを燃料としたディーゼルサイクルエンジンなんです。

 「ガソリンエンジンの力強い加速とディーゼルエンジンの優れた燃費、トルクなど、両方のよさを融合した・・理想のエンジン」ということですが、ここで疑問が・・。静粛性はいかがなものなんでしょうか? ディーゼルエンジン並の騒音振動だと興ざめですし、中間的であっても、減点要因にはなりますです。この点が要注目でありますな。

 

 V6、3700ccエンジンを止め、L4、2500ccターボエンジンにしたんですね。重量や、コストが大きく違いますので、他メーカーと同様の流れであります。

 世の流れは、少気筒化となっています。小型車は3気筒が主流になると思います。

 点検が終わりました。見え難いですが、走行距離は増えていません。走って点検を行っていないいんです。自動車って走ってナンボのものです。一番大事な走行チェックをしないなんて、手抜き検査であります、と思います。これは、私が経験した他メーカーでも同様でありました。

 

 後日、偶然取説を見ますと、オイル交換は1万km又は12月となっていました。そのことをスタッフに指摘すると、

 ①走行状況とか②オイルの汚れ次第によって、5000㎞を推奨しています、と宣うのであります。しかしながら、このスタッフは私の走行状況は知らず、またオイルの汚れ具合はチェックしていないのであります。

 私からしたら、必要な説明を行っていないということになります。「メーカーは1万kを推奨していますが、デーラーとしたら、〇〇なので、5000㎞を推奨しています。いかがいたしましょうか?」というならよく理解できますですよ。

 

 店長の見解を求めたいので、店長に報告し、連絡するよう求めたのですが、もう2週間程度経ちますが、一向に連絡がありません。もう、このようなディーラーとはお付き合いを止めるしかありますまい。

 

 

 

 

 

 

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