団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

豊作と不作

2018-12-27 12:44:09 | お出かけ

豊作と不作

2018年12月27日(木)

 今年の紅葉狩りは不作でありました。

 どうして「狩り」なのかと申しますと、昔は木の枝を獲って帰って愛でたということから、「狩り」になったそうであります。因みに、桜も「狩り」と言っていたそうであります。(TV番組で言ってました。)現在は、木の枝を折って持ち帰るなんてことはしませんので、「花見」となった訳でありますが、不思議と紅葉の方は引き続き「狩り」となっています。

 どうしてか?それは、「紅葉見」では語呂が悪いからであります、という私の独断であります。

 

 11月25日、wifeが紅葉狩りに行こうと言いますので、比較的近場へ行って参りました。

 米紛は、縄文時代から続く伝統的食べ物とあります。縄文時代というと、狩猟採集生活でしたが、農耕も始まっていたということでしょうか。

 余談でありますが、先日TVを観ておりましたら、アマゾンの奥地には文明と接触したことのない、人々がいまして、1万年前から狩猟採集生活を続けているそうであります。1万年もの間同じ狩猟採集生活が続いているということは、食べるものにあまり不自由していなかったためと、勝手に思料しました。

 

 産直市もあります。

 稲藁です。

 こんにゃく芋です。

 今年は、野菜が安いそうであります。ということは豊作であります。

 白菜を見ると鍋を連想いたしますです。実は、今日27日、鍋を食べに行くのであります。

 シイタケも鍋の定番であります。

 柚子は、酢醤油に落として、鍋のツユの定番であります。

 wifeがむすびのむさしの田舎むすびを買ってきまして、車の中で食しました。むすびが3個入っていまして、一個は持ち帰りました。

 包んでいた紙袋には、むすびのむさしのチェーン店を印刷してありました。good アイディアであります。

 肝心の紅葉ですが、2週間程度遅かったと見えて、こんな感じでありました。

 

 

 道の駅「スパ羅漢」であります。

 渓流沿いにあります。

 里いも一袋getいたしました。

 

 

 すっぽんひとり鍋1500円也。鍋って、多くの人で囲んで食すものとイメージしていましたが・・。

 温泉も併設されてます。

 

 こんな鮮やかな紅葉だと気分も高揚いたしますが、今年は不作でありました。

 ここもカープであります。

 

 麩であります。これも鍋に入れて食すのであります。鍋の食材は豊作のようであります。

 

 

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