学年だより「ドミノ倒し(3)」
~ Q4 最近週に2回程毎回違うお店で外食をして、食べた料理とお店の情報をブログに上げています。内容としては1000円前後の料理を食べて、料理の感想(料理の具体的な味、どんな素材か、見た目、食べた感想、他のお店との違い等)、お店の雰囲気(内装外装、店員の感じ)をブログで綴っています。 … この様なブログでお金を稼ぐには、上手く内容を書いてアフェリエイトで稼ぐ、広告料で稼ぐ他に何か方法はあるでしょうか? ~
ホリエモンこと堀江貴文氏のメルマガには読者との「Q&Aコーナー」がある。上記の質問を最近読み、堀江氏が答える前に「いやいや、週2じゃ無理でしょ」と思ってしまった。
~ たったの週に二回でマネタイズするの絶対無理ですよ。あなたが人気タレントでもない限り。全食外食でほとんど違う店に行って、時には数軒はハシゴするくらい食べて、やっと本一冊だせるレベルです。私のやってる『TERIYAKI』というアプリのキュレーターさんは皆、年間500食は最低でも食べてます。 (メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.334」)
~ Q20 よく寝食を忘れて一つの事に没頭する事が良い事のような話をされていますが、僕の場合めちゃめちゃ飽きっぽいので。複数同時にならないとそもそも継続ができません。遊びでやっている運動ではマラソン、トレイルラン、総合格闘技、キックボクシング、ボクシング、フットサル、ウエイトトレーニングを日常的に常に継続しています。 … 一つに絞って極めた方がいいのでしょうか? それとも寝食を忘れて没頭するというのはプログラミングや執筆作業などの創作作業や事務作業の事を指しているのでしょうか? ~
~ 「寝食を忘れて一つの事に没頭する事が良い事のような話」はしてません。「寝食を忘れて一つの事に没頭する」ことができれば、その一つの分野で成功できるという話をしています。別に今が楽しかったら、それでいいんじゃないでしょうか。あなたが成功したいんだったら、没頭できることを見つけたほうがいいと思いますけど、別に成功したくないんだったら今のママでいいと思います。 (メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.334」) ~
「ものすごく」がんばらないと勉強出来ない人は、たぶん勉強が向いていない人だ。
最難関大学に合格した人たちは、本校のOBたちにもあてはまるが、そこまで必死にやったわけではないが受かったという感覚をもっている人は多い。
もちろん、彼らはやってなかったわけではない。勉強するのが「普通」だったから、受験の間際にはその延長で「少し多め」にがんばったという感覚なのだろう。
木村達哉先生の話だが、灘の生徒は「全然やってませんよ」とよく言うそうだ。
部活のある日は3時間もやらずに寝ちゃいますから、という感覚だ。普通のレベルがちがう。
では「勉強が向いていない人」はどうすればいいか。大学に行きたい、将来の目標につなげたいという希望が少しでもあるなら、まず体質改善を図るしかない。今なら間に合う。