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T206 ⑥ F Smith Chicago A ヴィンテージカード
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イアン・ホワイト サイン AVP プレデター・スカー
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獣の奏者(上・下) 上橋菜穂子
昨年の暮れに読んだ「精霊の守り人」の作者、上橋菜穂子の最近作の本書。700ページを超える大作だが、朝から夕方まで一気に読んでしまった。こんなに面白い充実した読書は本当に久しぶりだった。王獣と竪琴で意思疎通のできる少女の出現で、微妙な力関係を保ってきた世界が大きく変わっていくという、異世界ファンタジーだが、ストーリーの面白さ、登場人物の内面の葛藤が、実にスリリングかつきめ細かくえがかれており、多くの書評で大絶賛されているのもうなずける。面白さと感動という点で、これまでにこのブログで紹介してきた本の中で文句なしのNO.1小説だ。(「獣の奏者(上・下)」上橋菜穂子、講談社)
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