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セバスティアン・スペンス ファースト・ウェイブ

2001年に終了したTVドラマ「FirstWave」に主演していたセバスティアン・スペンスのサイン。この他、「スターゲイトSG1」「スーパーナチュラル」「ダークエンジェル」「Xファイル」「アウターリミッツ」等TVドラマへの出演も数多い。映画の出演もかなりあるようで、かなり人気のある俳優のようだ。
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バリー・ボンズ バット OCT.5 MLB

バリー・ボンズが年間71本目のホームランを放ち、マーク・マクガイアの年間70本という年間最多本塁打記録を破ったのが、2001年の10月5日。このコレクティブルは、彼の偉業を称え、その日を記念して製作されたものである。ボンズの写真と一緒に、彼が試合で使用したバットと、10月5日に印の付いたカレンダーがデザインされている。全体のデザインもなかなか味のあるものとなっている。
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麦屋町昼下がり 藤沢周平

藤沢周平の傑作中の傑作との呼び声高い本書に収められた4つの短編であるが、スリルと情緒、無駄のない流れるような文章、いずれも傑作と呼ぶにふさわしい内容で、途中1度も中断することができずに一気に読んでしまった。読後感もさわやかで暖かいのが素晴らしい。4編とも甲乙つけ難い傑作ばかりであった。(「麦屋町昼下がり」藤沢周平、文春文庫)
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ケニー・ベイカー R2D2 スターウォーズ

スターウォーズシリーズで、R2D2役を演じたケニー・ベイカーのサイン。このサインを入手するまで、R2D2の中に実際に役者が入って演じていたことも、その役者が総て同じ人でかなり有名な役者であったことも知らなかった。こうした裏話が多いということは、その映画作成にあたっての「こだわり」のようなものを感じることができるということであり、スターウォーズの人気の要素の1つになっているような気がする。
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エイミー・アレン セキュラ スターウォーズ 

スター・オォーズでアイラ・セキュラ役を演じたエイミー・アレンのサイン。彼女の本職は俳優ではなく、スター・ウォーズで視覚効果を担当していた技術者で、そのせいか、映画では全く台詞がないとのことである。この、セキュラというキャラクターは、映画ではほんの脇役だが、スター・ウォーズの愛好家にはかなり人気のあるキャラクターらしい。サインは、大きくてバランスも良く、大変見映えのするサインである。
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ジョー・ビスコシル 特殊効果 スターウォーズ

映画スターウォーズの特殊効果のスタッフ、ジョー・ビスコシルのサイン。スターウォーズ以外でもいろいろ活躍しており、インデペンデンス・デイでオスカーを受賞したりしている。その道の達人なのだろう。
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ハンク・アーロン バット MLB

ベーブ・ルースの本塁打記録を破り、今シーズ、ンバリーボンズに抜かれるまで大リーグ記録を持っていたハンク・アーロンのコレクティブル。日本の王選手がハンク・アーロンの記録を破った時やその後もよくTVで顔を見ているが、こんな顔だったかなぁという感じがする。写真はかなり若いときのもののようである。
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ジミー・フォックス ユニフォーム MLB

ジミー・フォックスは、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリックと同世代の伝説の強打者である。大リーグ史上最強の右打者とも言われているようだ。アレックス・ロドリゲスが史上最年少で500本塁打を達成したが、それまでの記録保持者がこのジミー・フォックスだった。このコレクティブルは、500本塁打を達成した選手のシリーズであるが、彼の本塁打記録は534本で、現在史上14位となっている。その前の13位がミッキー・マントル536本、後ろの15位がテッド・ウイリアムズ521本であり、この13・14・15位の豪華メンバーには驚かされる。マントル、フォックスはともに病気でやや早めに引退したし、ウイリアムズは兵役で出場できなかった期間があったので、彼らは比較的現役生活が短かった選手だ。そうした事情で、この当たりに、屈指の強打者が固まっているのかもしれない。
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ノーラン・ライアン ユニフォーム MLB

ノーラン・ライアンのサインは既に紹介したが、こちらは彼のユニフォームをあしらったコレクティブル。このコレクティブルは、ユニフォームの部分が比較的大きいところが気に入っている。灰色のアウェイのユニフォームである。
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エイドリアン・ブロディ&ナオミ・ワッツ コスチューム KING KONG

ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督が製作したリメイク映画「キング・コング」の出演者が映画で使用したコスチュームを埋め込んだコレクティブル2枚。エイドリアン・ブロディ演じるジャック・ドリスコールと、ナオミ・ワッツ演じるアン・ダロウズのコスチューム2枚である。ブロディの方は「戦場のピアニスト」、ワッツは「リング」に主演するなど、いずれも日本でもおなじみの俳優の組み合わせである。リメイク映画「キング・コング」の方は、話としてはそれなりに面白いしよくできた映画であるが、LOTRで大金を手にした監督が自分の思い入れで作った映画という感じだ。
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ジョー・ディマジオ ユニフォーム MLB

既にサインを紹介した選手のコレクティブルをいくつか紹介しているが、これはジョー・ディマジオのユニフォームのコレクティブル。デザインは、以前紹介したタイ・カップのコレクティブルと同じである。こうしたコレクティブルは、コレクターとしては1枚は持っていたいものの1つである。
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ジョー・メドウィック バット MLB

サインの次はジョー・メドウィックの使用バットのコレクティブル。往年の名選手レッド・シューデンティストのユニフォームと一緒に埋め込まれている。両者の関係はよく判らないがそれなりに豪華なコレクティブルと言えよう。
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ジョー・メドウィック サイン MLB

以前、大リーグで三冠王を獲得した3選手のなかの1人として取り上げたことがあるが、改めてジョー・メドウィックのサインを紹介する。彼の打撃タイトルをみると、打点王は3回獲得しているが、本塁打王と首位打者はそれぞれ三冠王を取ったときの1回だけである。三冠王としては非常に効率の良い取り方であったと言える。1930年代の選手で、当時は特別に用意されたカードにサインをして、それを商品化して売り出すということがなかったため、彼のこうしたサインは、他のものに書かれたサインを切り取ったりして作成したものに限られる。このサインは、100%確実ではないが、感じからして、小切手の裏面に書かれた裏書部分を切り取ったものではないかと推察される。
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レジー・ジャクソン ユニフォーム MLB

「ミスター・オクトーバー」ことレジー・ジャクソンのコレクティブル。アメリカ人の彼に対するリスペクト振りはなかなかのものという印象がする。よく判らないが、おそらく選手時代に、人間性の素晴らしさを示すエピソードがいくつもあるのに違いない。
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ミノタウロス 佐藤亜紀

ピカレスク・ロマンの傑作という本書。確かに犯罪者の1人称で語られる飾りの少ない描写というピカレスクのお作法に忠実な小説で、話の内容も「荒野を駆け抜ける」という修辞句がぴったりな寂寥感、疾走感に満ちている。悪の道をひた走る主人公の心うちを冷静に描写していく才能、こうした小説をどうやったら書くことができるのか、凡人の理解を超えたものがある。ひたすら事実を記述し、読者の共感や感情移入を拒否し続ける本書だが、わずかに作者の意見が表明されているのが「ミノタウロス」という題名だろう。この題名だけが作者が直接読者に問いかける会話だ。個人的には、ピカレスクの精神が徹底された見事な内容と比べて、この題名はややストレート過ぎる気がしないでもない。(「ミノタウロス」佐藤亜紀、講談社)
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