今回の能登地震の政府・自衛隊の初動の遅さとボランティアの不明確な御断りに違和感を感じています。
ネットでは、菅野完がミッドウェー海戦の敗戦を例に挙げて、軍隊=自衛隊の初動判断ミスだと言っていました。彼は東日本大震災の津波を想定して、流される人を救出する為に戦艦?を能登沖に待機させていたが、津波が予想以上に小さかったので、初動を誤ったという説のようです。菅野は「日本会議」を書いた著者なので、眉唾モノかも、一種の世論誘導か世論混乱を謀っているような気がします。
ショック・ドクトリンで、憲法改正の緊急事態条項を進める為かもしれないと、白井聡は半信半疑で言っていました。
もしそうならば、災害というヒトの不幸まで利用する此の圀のふざけた政治体?だとしたら、ただ辟易し、唾棄したくなります。近頃の非民主的な警察ならば、捕まりそうだからしませんけど。