玄冬時代

日常の中で思いつくことを気の向くままに書いてみました。

無くなった大学

2024-02-29 10:17:39 | 散歩

無くなった大学の跡地を見た。

学生運動の最中、この学校の校舎の中庭に入ったことがある。砂埃が舞っていた。

早梅が冷たい雨に撃たれていた。少し歩くと、これも無くなるホテルと出逢った。

山の上ホテル

雨に打たれ、寒くて腹が減った。

スマトラ・カレー、一応、有名店だ。

ポークカレー 1,100円、味はマアマアでした。仲間の一人が無くなった大学の卒業生だった。

自分の通った大学の校舎が無い,…。けっこう淋しいだろう。

たぶんその時の大学関係者が狡い銀行屋にまんまと騙されたのだろう。

 

 

 

 

コメント
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