元旦大地震から1ヶ月が過ぎて、何故、千載一遇の機会と捉え、シャカリキになって救助活動の先頭に立って、岸田は支持率を上げようとしないのか。また、それが当然の総理としての使命とも思うのだが。
まずは、現地にヘリで飛び、裏金=税金泥棒議員という政治事件を災害救助という大義で綯い交ぜにしなかったのか。
「普通の首相行動ではない」とキシダの思考回路に違和感を感じる。「果たしてこんな程度の人間がこの圀の舵取りをして良いモノやら」と不快感を感じる。
ふり返れば、アベノミクスに始まり、モリ・カケ・サクラも、アベのマスクも、スガの一本足ワクチンも同程度ではなかったのか、と変な慰めをしなければならない。
いま世界を見れば、まさか民主主義の元祖のアメリカで議会襲撃を先導した容疑者がまた立候補するのだから、わが国だけの現象ではないのかもしれない、と変な安心をする。
厭な時代に恐い世界に成ったモノである。先に逝った友たちの顔が浮かんでくる、…。