ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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私にとっての愛の旅人

2005-04-02 18:10:54 | つれづれ日記
朝日新聞「BE」で連載になる「愛の旅人」。
読者が読みたい愛の旅人というアンケートでは
1位・・・風と共に去りぬ
2位・・・ベルサイユのばら
3位・・・嵐が丘
4位・・・赤毛のアン
5位・・・ジェーン・エア
と続き、6位には「愛と死をみつめて」
が入っていた。勿論、「冬のソナタ」も多かったらしい・・

そこで私も30年以上の読書歴をふまえて
「私にとっての愛の旅人ってどんなお話?」
と考えてみた。
うーん、そもそも恋愛小説が苦手な私だからなー
「冬のソナタ」は近年で稀に見る素敵なお話なんだけど
過去に夢中になった「恋物語」は・・・
「風と共に去りぬ」は嫌いだし(汗)
「ベルサイユのばら」はもう別格。
「嵐が丘」もはっきり言って好きじゃないし、
「赤毛のアン」は恋愛物だっけ?
考えて考えて考えた結果・・・

私は基本的に「白馬の王子様が姫を救い出す」
お話が大好きで(つまりシンデレラストーリーが
大好きなのよっ!)
でも気の強いお姫様に「仕方ないなあ」って
言いながらわがまま全部聞いてくれる王子様が
大好きで、冒険好きなお姫様を守りつつサクセス
していくストーリーが大好きで・・
でも結局王子様に奪われちゃうのっ!っていう
お話が大好きで(きゃああっ
どうしよう♪
要するに「ベルばら」のアンドレが理想だってことなんです。
「ベルばら」8巻。例の「今宵一夜」で体を震わせて
恐がるオスカルをリードしていくアンドレにドキドキしたものです。
(もうどうしよっ!赤面!!)
だからその線で考えると、別格「ベルばら」に次ぐ「愛の旅人」
っていえば「はいからさんが通る」なのよ。
関東大震災の時に紅緒さんを必死に探す少尉。
「もう離さない」なーんてセリフ、素敵よねーー(うっとり)

それとひかわきょうこの「千津美と藤臣君シリーズ」
これも最高!!夢中でした!!
ドジでのろまで、みんなに「ドジドジ」って言われてる
千津美をいつも優しくフォローして、リードしていく
藤臣君、すってき!

ドラマだとねーー
「こんな恋のはなし」っていうの知ってる?
真田広之と松嶋菜々子のドラマなんだけど
余命いくばくもない真田広之と、見守るだけの
松嶋菜々子の完全プラトニックラブ。
ドラマはみない私が結構はまりました。
いわゆるお金持ちと貧乏人のお話なんだけどね。
(まるで韓国ドラマそのものの展開でした)
あー再放送しないかなーー隠れた名作だと思うけど?
もっと書きたいけど時間切れ。いずれまた・・・
コメント
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