先週の土曜日にお友達と飲みに行った時、
ちょっと「秋田小１殺人事件」の話が出たので、色々週刊誌に
書かれているような話をしたんですけど・・・・
やっぱり畠山鈴香
この人が事件に関わっていたというわけですね
数々の週刊誌によれば
「彩香ちゃんのママは子供をネグレクトしていた」
「離婚したあと、複数の男性と付き合っていた」
というもの
これに反論して、彼女は記者を呼んで、警察とマスコミに対して
不満を述べていましたよね。
あの時の話で、私が「？｝と思ったのは
記者が「豪憲君に対して何か・・」と言われて
「彩香も４９日だけど、もうすぐ豪憲君も行くからちょっと
待ってやってね」と繰り返し言っていたことが気になりました。
あの時、「もしかして、この人犯人なんじゃないの？」と思ってしまいました
というのも・・・・
台詞がやたら芝居がかっているような気がしたんですね
普通なら自分の子供が死んだショックで、他人の子供が殺されても
言葉がないはずです。
それなのに、朗々と「もうすぐ豪憲君が行くから待ってて。
彩香はおねえちゃんだから待っててあげられるよねと言いました」
と言えるなんて・・並の心臓ではないですよ
さらに別の放送局の記者の前では
「私は何も悪い事はしていないし」と語っていますが
本当に無実の人であれば、そんな事をわざわざ口には出しません。
そもそも記者を呼んで訴える事自体がもうすでに半分自供しているような
ものですよね。
今回は「死体遺棄」の容疑で逮捕され、それは認めているようですが
殺人に関しては「私はやってない」と言っています。
つまり多分・・・共犯者がいたという事ではないんでしょうか？
動機について、多くの人は
「自分の子供が死んだのに近所の仲良くしていた少年が
生きていることに嫉妬して」と
考えているようですが
これはちょっと弱いような気がします。
仮に彩香ちゃんが事故で、それを「事件」にするように警察に
訴え出るも相手にされなかったから、もう一人子供を殺して
自分の子供も一緒に捜査して貰おうと思った・・・・なんて
考えるかなあ・・・・
確かに彼女も「彩香の死に便乗した犯人がやってのでは？」と
言ってましたけど。
でも、もう少し突っ込んで考えると、彩香ちゃんが鈴香容疑者
あるいはその愛人かなんかに殺されたとして・・・
疑われない為に「事故じゃない。殺された」とわめいたとしますね。
で・・もし豪憲君が見ていたとしたら・・あるいはそう思われてしまったと
したら。口封じ？
この場合、事故で処理されたのをわざわざ蒸し返さなくてもよかった
わけですしねーーーほっとけばそれで終わったような？
真相のキーワードは「子供への愛情」の有無。
ネグレクトされていた彩香ちゃんに対して、鈴香容疑者はどれほどの
愛情を注いでいたのだろうかという事。
事件が終わって秋田の団地に平和が訪れるかと思いきや
それが中々そうもいかないような気がします。
なんたって「ご近所の犯行」なんですもの。
大都市ならいざ知らず、東北の片田舎で起きた事件でしょう？
衝撃は大きいと思いますよ・・・・
とにかく早く動機を解明していただきたいです
