皇室ウイークリー１

♪　ようこそみなさま　ごきげんよう　重大発表ありますのよ

　　（勿体つけて気取りまくって）

　我が家のトピックス　（なんだろ）

　　娘の愛子　美人でしょ　女帝修行完璧です

　　（秋篠宮家の娘もっと綺麗）　愛子を連れてロンドンへ

　（ロンドン？）

　　（ウエストミンスター寺院の観光よ）

　　（ほほほーー勝手に行けば？）

　そこで会うのは女王陛下よ　娘の愛子に用事があるの

　（女王陛下は王族の中でもピカイチのお金持ちよーー）

　私達　娘の愛子と一緒にウイリアムとケイトの結婚式に参加しますのっ

　（えーー？ウイリアムとケイトの結婚式に？誰が？）

　私達　皇太子一家が

　（秋篠宮家は一体何をしてるんだ）

　（格が違いすぎるわ）

　（世界の王族と知り合いになれるんだ）

　　（外国に行けば病気が治るんですってよーー）　　

予定通り行かない　番狂わせが面白い

（閣下）

予定通りいかないのは・・・・・東宮家だ　♪

 

ああ・・久しぶりに「妄想」が広がってしまいました。

 

　皇室ウイークリー　

ご日程

両陛下

２月２日ー７日　両陛下　→　葉山御用邸滞在

　　　　　　　　　　　　　　　　２日・・・県知事他挨拶

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　県政概要聴取

　　　　　　　　　　　　　　　　４日・・・　天皇陛下　→　通常業務

　　　　　　　　　　　　　　　　７日・・・シルク博物館見学

2月８日・・・両陛下　→　ウズベキスタン大統領公式訪問の説明を聞く

　　　　　　　　　　　　　　　　　勤労奉仕団に会釈

　　　　　　　　　　　　　　　　　離任ポルトガル大使夫妻に会う

　　　　　　　天皇陛下　→　通常業務

2月９日・・・両陛下　→　ウズベキスタン大統領夫妻と会談・午餐

　　　　　　天皇陛下　→　認証官任命式

2月１０日・・・天皇陛下　→　東京都知事から進講を受ける

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赴任大使らと会う

　　　　　　　　　　両陛下　→　赴任大使夫妻らと会う

 

皇太子殿下

2月４日・・・オペラ「ゲノーフェア」鑑賞

2月７日・・・離任チュニジア大使と会う

2月９日・・・ウズベキスタン大統領午餐に陪席

　　　　　　　　勤労奉仕団に会釈

 

秋篠宮両殿下

2月３日ー４日・・・秋篠宮殿下　→　岐阜県訪問

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３日・・・水族館技術者研究会及び情報交換会に出席

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４日・・・河川環境研究所視察

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界淡水魚水族館視察

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　県知事並びに研究会関係者らと昼食

2月４日ー６日・・・葉山御用邸滞在

　　　　　　　　　　　４日から　→　紀子妃殿下並びに悠仁親王殿下

　　　　　　　　　　　５日から　→　秋篠宮殿下

2月７日・・・両殿下　→　新任皇宮護衛官に会釈

　　　　　　　　　　　　　　　　人事異動者に会釈

　　　　　　　　　　　　　「京都環境文化学術フォ－ラム・KYOTO地球環境の

　　　　　　　　　　　　　殿堂表彰式典」について説明を受ける

　　　　　　　　秋篠宮殿下　→　生き物文化誌学会会議出席

2月８日・・・両殿下　→　武蔵野陵参拝

2月９日・・・秋篠宮殿下　→　山階鳥類研究所文化研究発表会に出席

2月１０日・・・秋篠宮殿下　→　山階鳥類研究所文化研究発表調整会議に出席

 

 相変わらず皇太子の公務が少なすぎっ！！（６日にはテニスをしたそう）

　　　暇だからイギリスへ行きたいのか？とすら思ってしまいますが、イギリスへ

　　　行きたいなら妃殿下も公務したら？

 

 天皇陛下、検査入院　

 

 １月２２日、天皇陛下は運動して心臓に負荷をかける

　　検査を行った

 結果、一定以上の負荷がかかると虚血状態になる事が判明

 ２月１１日に東大病院で心カテの検査を行い、そのまま１泊入院

　動脈硬化が見つかったが投薬で治療

 

 1月２２日に検査して結果はすぐに出た筈なのに、2月９日に発表？って感じなのです。

　　この「一定以上の負荷をかけると虚血状態」というのは老人にはさほど

　　珍しい事ではないようで、普通の生活には支障がないらしいです。

 検査は無事に終了し、そのまま１泊入院。付き添いは皇后陛下だったけど、病院に

　　泊まらないことに。

　　このニュース、秋篠宮家はとっくの昔に知っていたと思いますが、皇太子家は報道で

　　知ったのかしら？

　動脈硬化の治療は薬で・・・という事なのでヘパリン？かな？　ストレスなどがかから

　　ないような生活をして欲しいですね。

 

 羽毛田長官の記者会見　

 １０日の定例会見

 ウイリアム王子の結婚式に皇太子夫妻が行く事に関して

「最初に女王陛下から（天皇、皇后）両陛下に打診があったが、

両陛下は別の行事があり行けない。順序として、

皇太子ご夫妻というのは自然な流れだ」

「（皇太子妃に関しては）病気療養中であり、無理という結論もあり得る。

ご夫妻への正式な招待状を待って判断する」

→　格が吊り合う秋篠宮夫妻が出席しない事について

「そういうご招待というのは、結婚式をされる側の意向によって

基本的に決まる。ご身位をそろえなきゃいけないという慣行が

あるわけではない。宮内庁的にもそうだし、外国の皇族の結婚式に、

他の国から行かれるときもそう￥

 

 最近はヨルダンのラニア王妃が浪費しているとベドウインから批判が出て

　　このままいけばチュニジアやエジプトのようになるぞーーと脅されているようです。

 イギリスではカミラ夫人が「年間２００日しか公務しない」と批判されています。

王室をめぐって国民の批判は強くなるばかり。日本だって同様の筈。

でも何もいえない・・・のが日本人。

こんな所に書き込んでみるのも一つの手では？

 

ウイリアム王子の結婚式について

 

 

　　

皇室ウイークリー２

 愛子内親王の近況

2月５日・・・東京私立小学校児童作品展に行く

2月７日・・・体調不良の為休み

２月８日・・・体調不良の為休み

 

 「東京私立小学校児童作品展」は毎年銀座「松屋」で行われているもので、都内の

  私立小学校２６校の作品が展示されているもの。

  学習院からはいつも愛子内親王の学年が出品。去年も見に来て今年も一家で訪れた。

 

 いつも学校へ行くのは午前１０時過ぎなのに、この日は８時50分に出発。

  デパートの開店時間前に見学を終える予定だったのに、デパートでの滞在時間は

  １時間４０分に及び、店を出たのは１０時４５分を過ぎた頃。

  この延長について野村東宮大夫は「楽しまれたから」と言っています。

  一家は作品展を見ただけでなく、おもちゃ売り場で買い物をして地下の惣菜売り場

  にまで行ったそうです。

  毎年の事とはいえ・・・何だか情けない光景ですねーー庶民の真似事をするのが

  好きな皇太子一家なんですね。

  きちんと学校に通えない子供と一緒にデパートでお買い物して時間延長って

  かなり恥かしい事のように思えるんですが・・・・・（不登校は娘が悪いんじゃないから

  いいのよって事？）

 

 ウイリアム王子の結婚式に皇太子ないし

皇太子夫妻が出席する事についての私見

 

もうね・・・そんなにイギリスに行きたければいけば？という気持ちです。

両陛下の後押しがあったというのが事実であれば、両陛下はあくまでも皇太子が

時代の天皇であり、雅子妃が皇后になるという事を認めているんでしょうし、積極的に

それを支えて行こうと思っていらっしゃるのかもしれません

でも、正直、イギリスには秋篠宮夫妻に行って頂きたかったです

なぜなら、今までも秋篠宮夫妻は海外訪問をする度に相手国から非常に大きく

評価され親交を深めているのに、日本では一切報道される事がないからです。

でもさすがにウイリアム王子の結婚式ならば、堂々と報道されるでしょうし、

世界の王族と華麗に親交を深める日本の皇族の姿がみられると・・・・・

 

近代の皇室において天皇の位がここまで危うく

そして軽くみなされている時代があったでしょうか。 

秋篠宮殿下は１２７代目、悠仁親王は１２８代目の天皇だというのに

それにふさわしい扱いを受けているとは到底思えません。

それを125代目の今上と１２６代目の皇太子が圧力をかけているなんて・・・・

今上は悠仁親王の誕生を奇跡とは思っていないのでしょうか？

秋篠宮家はこの２０年、「皇族としてのあり方」を追求して来たように思います

モラルハザードが起きている現代だからこそ「規範」としての皇族のあり方を。

両親である天皇・皇后に尽くし、私よりも公を優先し、清貧を心がけ、政治的に

介入せず学問に精進する、外国との対等な親交を深める・・など等。

秋篠宮殿下は生まれも育ちも皇族だし、そういう事に抵抗はないでしょうが

やはり紀子妃の立場になってみれば、同じ価値観で結婚したにしろ時には

不満だってあったに違いないのです。

ここ最近は両陛下の静養に合流しますが、スケジュール的にはきつくて、

疲れに行くようなものだなあ・・・と思う事だってあるかも。

にも関わらず、「将来の天皇の養育」の為、自分を犠牲にして頑張っていらっしゃる。

 

結婚した時には大学生だった妃も、出産・育児をしながら修士課程を卒業し

完璧主義の皇后に合わせて努力を重ね、皇太子結婚の後には、目立たず

逆らわず、出産さえ許されず「忍」の一字

「次男の嫁は立場が楽」とマスコミに叩かれていたけど、実際は筆頭宮家の妃

として常に表立つ存在に。それにライフワークであるろうあ連盟の仕事に加えて

秩父宮妃から結核予防会の総裁を、三笠宮妃から愛育会の総裁を引き受けられ

そんな妃が４０を前にご懐妊・・・の時は、数々のバッシングにさらされ、

前置胎盤や高齢出産に伴う体調不良に苦しみつつも、命をかけて親王をご出産。

２５００年に及ぶ皇統を救ったのは紀子妃です

 

「1年はごゆっくり休んで頂きたい」とお医者から言われたのに３ヶ月で公務復帰

授乳の為に地方からとんぼ返りしてまた向かった事すらありましたよねーー

いくら丈夫な妃でも、高齢出産の後遺症は後からじわじわ来る筈で・・・

（一応経験者）未来の皇后、未来の皇太后にも関わらず、その地位にふさわしい

立場を与えられているとは到底思えません。

 

かつて秋篠宮殿下が地方の幼稚園か何かを訪問した時、子供達に

「ディズニーランドって面白い？」と聞かれて「行った事ないからわからない」と

答えたエピソードがありましたけど、その時「ええ？行った事ないんだーー」と

という事はお子様方も多分そうで・・・東宮家の豪遊をどのように見ているのかしらと

気になったものです

財政的に宮家は医療費は１０割負担で、公務の為の交通費等も自前といいますから

仕事が増えれば増えるほど家計は逼迫・・なんて事もありうるわけで

その中で皇族としての体面を保ち、公務を重ね、宮家を維持していくのは大変だろうな

と思います

悠仁親王が生まれて「これで秋篠宮家の苦労も報われるのでは」と思ったのに

実際はその逆・・・殿下の「将来の天皇」と言う立場ですら危うい状況に・・・・

こういう事をきちんと打開するのはやっぱり両陛下しかいない筈なのに、今回の

ウイリアム王子の結婚式参列の一件では失望してしまいました。

皇太子夫妻がイギリスへ行く事に拘るのは、それが華やかで話題性がある行事だから。

まさに皇族でなければ得られない快感を体験したいから・・・ではないかと

そんなミーハーな息子夫婦の言いなりになる両陛下かあと。

 

両陛下には今一度、悠仁親王が生まれた経緯を反芻して頂きたいです。

ご懐妊にあたっての「覚悟」や内親王だった場合のリスクや、高齢出産に関わる

リスク等（子育てがもうすぐ終わろうという時にまた一から始めるなんて、普通の人は

嫌だし、経験者だから平気だろうなんてプレッシャーの中で経験者だからこそ

わかる子育ての大変さをまた繰り返すのかと思うと憂鬱になりますって）

を乗り越えてきた秋篠宮夫妻。その努力と忍耐に見合う「報い」がなければ

日本人として、日々を必死に過ごしている庶民として、本当にがっくりなんです

皇族ですら報われないのにまして庶民おや・・・

 

イギリスで日本の皇族として責務を果たし、「お二人こそわが国の時代の象徴」

と思えたらよかったなあ・・・きっと誇らしい気持ちになったろうな・・・と思います

でも、結果はスウェーデンの結婚式で醜態をさらした皇太子と「病気の」妃。

罰ゲームみたいだなあと思う今日この頃です。