やっぱりそうだったのか・・・・という感じです。
角界の「八百長メール」問題。
見つかった発端は野球賭博
昨年3-6月まで13人の力士が「八百長」メールをやりとり
シュミレート内容まで残っていた。
放駒理事長は謝罪。でも「八百長」はこの1件だけと断言
千代白鵬とか山本山とかーー親方連中もいたって?
それで「今回だけ」の出来事と言い切る理事長の厚顔無恥には恐れ入ります
やっぱり雑誌の報道は正しかった・・・八百長は大昔からあったんだ・・・と
かえって確信してしまいました。
なのに裁判においてすら「なかった」って言ってたよねーー
これはもう内部規範の問題というよりは「伝統」の問題。多分
八百長=無気力相撲 は伝統だったんでしょうね。
今後、どうなっていくか楽しみです。
相棒
今回は上品なテーラーにおける殺人事件のお話。
うちも係長?と同じ2万いくらのスーツで替えズボン付きだぞっといばっている
タイプなので、「生地40万、仕立て料30万」なんて代物には縁がなく・・・
ゆえに右京さんが嬉々としてそんな高い背広をオーダーするっていうのが
信じられない。
右京さんって時々どどーーんとお金を使う人でしたけどね。
それにしても、銀行の頭取・・ウルトラセブンおじさまが女装趣味?
女性用の下着をつけている事をネタに脅されて?
結局、小さなテーラーの主人と使用人がお互いを思って犯罪を犯してしまった・・
何とも切ない。せつな過ぎて見逃してあげたいくらいです。
そもそも脅す方が悪いんじゃないの?
あの店主のおじさんはきちんと更生していい人になっていたのに、またも
刑務所に逆戻り・・・・情状酌量を求めます
ラストの右京さんと神戸君のほのぼとした会話。
「あの女性は仕事をやめてしまうんでしょうか」
「やめて欲しくありませんね。あ、それに僕の背広、まだ出来上がっていません」
「それじゃあやめないでしょうねーー」
「そうですね」
何だか画面みながら癒されてしまいました