相変わらず週刊誌は酷いなと感じています。
女性セブンは「皇嗣家を去る」眞子さまだそうですし、文春は紀子妃の悪口ばかり。
宮内庁が左翼だから抗議も訂正もなし。
そもそも眞子さまのお誕生日で仲がよいところを見せつけた佳子様とどうして断絶するんですか?
そうなると、近藤真彦の不倫も本当なのかどうなのかわからなくなってきますが、あれだけ写真が出回ってしまったらしょうがない。
最近は山Pをあっさり退所させ、しかも事後報告のジャニーズ事務所は抗議するでも記者会見するでもなく沈黙を貫き、マスコミはそれ以上追わない。
このずるさと言ったら
今時「近藤真彦」と言われても「それだれ?」状態でしょうけど、確かに一時は「たのきん」の中でも最も売れっ子でレコードセールスも一番だった。
だけどとにかく生意気な態度で私は好きじゃなかったな。
彼が母を亡くした時、「母代わり」になったのが黒柳徹子で以後、マッチは黒柳さんの相続人のような立場になっている筈です。
もし、黒柳さんが病気とか認知症などで「徹子の部屋」を続けられそうに亡くなった時は、マッチが引導を渡す約束・・・だったよね。
今や「テレビ界の生神さま」のような黒柳さんの影響が大きく、マスコミもすっぱ抜いたはいいけどこれ以上大騒ぎ出来ないのでは?
そもそも5年以上も不倫がばれなかったことが不思議です。
40過ぎて子供も恵まれてやっと落ち着いたと思ったら・・・中森明菜を裏切った近藤真彦の性根は変わっていなかったようですね。
(日本一の歌姫を精神的に追い詰めて自殺未遂までさせた罪は大きい)
で、いよいよ第3波が来たらしい。
スペイン風邪の先例に習えば、第3波が最も致死率が高くなったんですよね。
ウイルスの毒性が強まり流行が広がったらしい。
ちらっと本で読んだだけですが、古来よりもっともウイルス対策に長けていたのは皇室だそうです。初期の皇室では用明天皇や藤原氏などが亡くなっていますが、天皇自身が罹患してなくなった例は少ないのだそうです。
江戸城の方が、将軍15人中14人が伝染病に罹っているといいます。
幕末では(「仁」の時代)外国船の到来により伝染病が流行り、幕府などは対策に苦慮していました。
それでも大正時代よりは徹底的な感染予防やソーシャルディスタンス、給付金の制度がよかったようです。
明治時代もまあ頑張った・・・にも関わらず大正時代にはマスクをつける習慣も、休業もなく、ましてや学校が休みになるという事もなく患者が増え続けたそうです。
今、政府や都道府県は頑張っていると思うんです。
でも「第3波」だからすぐにGO TOをやめろとか、自粛しろとかいう事は間違いではないかと思います。
(GO TOで感染したのは137人)
また尾身さんが主張するような「会食の場では喋らず、左手でマスクを外し右手で食べ、会話の時はすぐにマスク」っていうのも限界があり・・・そこまでするなら会食しない方がいい。
北海道のような極寒の地で「換気の為に窓を開けなさい」というのも無理があり。
何だかもう国民がやれることはやってると思うんですけどね。
もし、これが本当に第3波なら、先例のスペイン風邪よりサイクルが短い。
ということは終わるのも早いのかもしれません。
期待だけ・・・して、せっせとマスクを作ります。