ご日程
両陛下
11月20日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 外務省から進講を受ける
11月23日・・・天皇陛下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀・暁の儀)(神嘉殿)
11月24日・・・天皇陛下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(前夜に引き続き暁の儀)(神嘉殿)
通常業務
11月25日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈
両陛下 → 通いの場「はつらつ清川」(大分県豊後大野市)及び公益社団法人渋谷区シルバー人材センター訪問(オンライン)
令和2年度宮内庁永年勤続表彰者・皇宮警察本部長表彰の永年勤続功労者に会う
皇嗣家
11月20日・・・眞子内親王・佳子内親王 → 赴任ハンガリー大使に会う
11月23日・・・殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(夕の儀)(神嘉殿)
新嘗祭神嘉殿の儀(暁の儀)(神嘉殿)
11月24日・・・殿下 → 新嘗祭神嘉殿の儀(前夜に引き続き 暁の儀)(神嘉殿)
11月25日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議(オンライン)
11月26日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける
妃殿下 → 日本血液製剤機構千歳工場関係者と懇談(オンライン)
産経によると、眞子様のお気持ちについては上皇夫妻、今上夫妻、皇嗣夫妻みなさん「尊重」されているそうです。
オンラインについて「まるで目の前にいるみたいだね」と今上が発言。マスコミの取り上げ方も昭和のテレビが初めて放送された頃のようで気持ち悪いです。
部屋も紀子様よりもめちゃくちゃ広いのにマスクして、横に付き添いがないと出来ないってどういうことなんでしょうかね。
まあ、眞子様の件はご本人が納得するまで突っ走るしかないと思います。
私はあの文書からKKへの愛は読み取れませんでした。
ただ、「結婚しなくちゃ」という強迫観念だけが伝わって来ました。
眞子様自身、この結婚がダメになったらもう二度と結婚できない、女性としていわゆる「辱め」を受けたと思われるのではないかと心配しています。
今時「名節」を気にする時代ではないと思うのですが、宮家の姫として厳格に躾けられてきた分「結婚の失敗」は許されないと思っているのかもしれません。
どんなに「そんな事ありません」と回りが言っても、マスコミはものすごく嫌らしく書くでしょうし、それくらいならKKと結婚した方が報われるとでもお思いなのでしょう。
自分が尽くすばかりで相手が何もしてくれないって事に気づくのは数年先と思います。その時はその時でまた傷つくでしょう。
それを回避させようと両殿下も頑張ったと思うのですが、通じないならしょうがないです。
これは天皇にも言えることですが、浩宮時代から数々の「質素」生活エピがあるじゃないですか。ランドセルは陛下のお古で鉛筆1本でもなくなるまで使わないといけなかったとか。
そんな人が雅子妃の贅沢に魅せられて下々の事など考えなくなる。そういう事はあるでしょう。
秋篠宮家の場合、家族の人数が多い分、東宮家と比べても他の宮家と比べても誰が見ても「質素」そのもの生活でしたよね。宮邸なんて職員宿舎だし。
つまり皇族の中では秋篠宮家は十分に「庶民」だったと思い、ゆえに眞子さまが結婚後もやっていけると思ってしまったかもしれないと・・・
かつてマーガレット王女が不倫して結婚すると言ったとき、国民は王女が王室を出る選択をすると思ってたそうです。それくらい王女の意思は固かったし、お相手も同じだった。でも女王から「今王室を出たら王位継承権と相続権をはく奪する」と言われ、思いとどまったのです。
王女は王室の華やかな生活を知っていたからこそ、その「差」を想像したのでしょう。
でも眞子さまは・・・私達から見れば十分に贅沢だけど、比べる先が違いますからね。
でも、とにかく私は眞子さまを責めません。いつかきっとわかる日が来ると思っています。
いわゆる「皇女」制度の皇女・・・ですが、これって日本の考え方ではなく、「中国」の考え方ではないかと思ったんです。
中国の歴代王朝では皇帝の娘は「公主」と言います。
日本の「親王」という言葉は中国から来たものですが、公主は最初から使われることなく「内親王」でした。
それは「公主」の言葉の意味にあると思います。
確かに「公主」は皇帝の娘ですが、別に血が繋がっていなくても「公主」になることが出来るからです。
公主の他にも「群主」というちょい格下の呼び方もあります。
これは「公主=他部族と結婚する女性」の意でもあります。
だから皇帝の姪とか遠縁の娘でも養女というか「公主」なって、他部族の正妃になることが出来るのです。
ここでいう「公主」は役職名っぽいですよね。
政府でこの「皇女制度」を言い出した人の頭の中にはそんな考えがあったのかもしれませんよね。
永遠に来ないでほしいかも。11月30日。