ちょい喘息気味です。
精神的なものがあるとも思います。
ブログを運営する以上、自分が書いた事に散々批判や誹謗中傷などのコメントが書かれるのは仕方ないと思い、鉄の💓で頑張っています。
私が弱ると喜ぶ人達がいるので、そうなってはならじと・・・その一心ですが、コメント欄常連の方に心を刺されると痛いっていうか、後は何を書いても言い訳にしか聞こえないんだな・・・と悲しくなるんです。
今の記事にコメントしてねって言っても、ひたすら「自分の考え」を書きたい人達もいるし、タイトルだけつけて記事いらないんじゃない?って思う事も。
私は基本的に若い人を追い詰めるようなことは書きたくありません。
マッチの不倫は5年も経て家族の承知の上、ワイドショーでは「マッチさんなら許される。しょうがない」って言われて終わってるけど、じゃあ、東出君は何であんなにしつこくバッシングされて今もって復帰できずにいるのか?
日頃「不倫は絶対ダメ!」と書き込む人がいますけど、東出君はダメでマッチはいい理由ってなんだろう。
それにまだ若干23歳で過ちを犯した俳優に「凶悪犯」などと書かれて本当に胸が痛い。若い人を追い詰めないでほしい。仕事で罪滅ぼしをする事が出来る世の中で会って欲しい。
眞子様についても同じ気持ちです。
今週の週刊誌は軒並み「結婚は必要」と書いた事について「結婚できなければ死ぬ」と自殺をほのめかすような事が書いてあるんです。
私には週刊誌の「結婚できなければ死ぬ」と思い詰めているのは眞子さまと解釈しました。29歳の女性についてそこまで書いて「危険性」を煽る週刊誌。
でも確かに「結婚できなければ生きていけない=死ぬ」と解釈できなくもないし、そんな風に思うのも自然だろうと。
これまた週刊誌ですけど「眞子さまが体調を崩した時、そこにいなかった紀子様が秋篠宮殿下の誕生日会見でその事を喋った」ことが眞子さまの反発を買ったというのです。
色々な事について相談しても紀子妃が忙しさのあまり答えてくれないとか、先延ばしにしているとか・・・子供か?と思われるような不満がつづられ、誰がこんな現場を見ているんだよ。白状しろと言いたくなりました。
どこまで本当でどこまで嘘かはわからないけど、全体的なイメージとして、結婚について最初に「こういう人じゃないとダメだよ」って言ってくれたらそうするのに、何でもかんでも「自分で考えて自分で行動しなさい」と言われ、その通りにしたら世間の悪意ある報道にころりと態度を変えた両親に怒っている娘のような図式が浮かび上がって来ます。
我が家の姫も最近まで「結婚させたいなら相手を連れてきてよ」と言い続け、「自分で積極的に行動しなさい」と言って、その通りにしたけど付き合う前に私が「そういう人は付き合う価値なし」と言ったら「だからママに言うの嫌だったのよ。表面的な事で判断して」などと反論してくるんです。
我が家の場合、付き合う前に終わってくれたからよかった~~と胸をなでおろし(なんせ私、相手の名字から出身地を割り出したりしたもので・・何でそこまでするかと言われました)終わったんですけど。
通常はこんなもんですよね。宮家なら付き合う前に戸籍謄本持ってこいくらいの事があってもよかったかもしれません。
自己判断させてその判断が間違っていたから自己責任と言われ、責められ続けたら頭がおかしくなります。
さて、今週の文春には、「留学前の小室圭を手引きして秋篠宮家に行かせたのは徳仁親王」と書かれています。
スキャンダル発覚後、小室圭は宮家へ出入りするのを止められていたんですよね。
でも、セレナに乗って赤坂御用地に入っていくところをマスコミに見られています。当時からネットでは「東宮しか使わない門から、東宮の車であるセレナで入ったという事は、絶対に皇太子夫妻が手引きしたに違いない」と言われていたのです。
週刊誌の暴露でそれが本当の事だった・・・わけですね。
秋篠宮殿下はさぞ驚かれたでしょうし、とっさにどう対応していいかわからなかった筈です。結局門前払いになったわけですが。
なぜ今上夫妻がこの件に関わっているんでしょうか?
なぜ小室を引き入れるような事をしたのか?
一体何をしたいのか? 姪を不幸に陥れたい、あるいは秋篠宮家をバッシング一色にして潰したいと思っていたんでしょうか?
見事に週刊誌も一般人もその手に乗っているでしょう。
眞子様が本当に今上夫妻や美智子上皇后を信用しているのかはわかりません。
小さい頃から散々雅子さんを見せつけられて、でも伯父上なら「真に私の見方」と思われたのでしょうかね・・・・
もはや結婚しても不幸、結婚しなくても不幸、真面目に公務をしても認められず、本当に世間というのは理不尽です。本当に眞子さまを思うなら、参与の方々も小室に「辞退しろ」というべきだったのに内親王におもねって「いいですね」と言ってしまったバカ達ですよ。
これでは眞子さまの人間不信は解けないでしょう。