冷静になってあらためて眞子さまのお気持ち全文を読み返すけど、全然わからない。
不可解な部分が多すぎて。
私は眞子さまがみなさんがいうような「夢見る夢子さん」ではないと思っています。
しかし、「恋愛」と「正直」「愛」と「意思」をごっちゃにして考えているのは事実かな。
恋愛は駆け引きだ・・・などという言葉は眞子さまには通じない。
自分が誠実に向き合えば必ず相手も向き合う筈だと思っているのかもしれないし、また「KKに限って巷の話は事実と違う」と思っているのかもしれません。
今回、ここまで断定的に「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。」
なぜここまで書いたんだろう。
そしてなで皇嗣殿下はこの文に「理解」を示したのか。(この場合、許したわけではなく文書を出すことを理解したという意味です)
例えば恋する乙女が親などに「結婚は・・・必要な選択です」と言いますか?
普通は言わないと思います。
ワイドショーマスコミみんなこの1文に「眞子さまのKKへの強い思い」を感じると言っているけど、恋愛がうまく言っているのにこんな高圧的な言葉は出てこないだろうと思うのです。
私、この一文はKKへの問いかけではないかと思うんですね。
「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。・・・だよね?そうよね?K君?あなた、そう思っているんだよね?」と。
その前段階で
「私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました」とあります。
普通ならここから「その結果、お互いこそが・・・」となれば普通の文章です。
「お互いに幸せな時も不幸せな時も互いに寄り添っていける存在と確信し、結婚する意志は今も変わっておりません」となるならわかるのです。
しかし、「私達は・・・」と「お互いこそが」の間には無駄に長い文章が入っています。
「私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくださっている方々がいらっしゃいますことを、心よりありがたく思っております。
一方で、私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」
きちんと推敲すれば「私達の・・・」はもっと前、最初に出てこなくちゃいけない分ではないでしょうか?
つまり
「前回は、行事や結婚後の生活について充分な準備を行う時間的余裕がないことが延期の理由である旨をお伝えいたしました。それから今日までの間、私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました。私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくださっている方々がいらっしゃいますことを、心よりありがたく思っております。
一方で、私たち2人がこの結婚に関してどのように考えているのかが伝わらない状況が長く続き、心配されている方々もいらっしゃると思います。また、様々な理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております。しかし、私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です。」
より
「前回は、行事や結婚後の生活について充分な準備を行う時間的余裕がないことが延期の理由である旨をお伝えいたしました。
この2年間、私たちの気持ちを思いやりあたたかく見守ってくだ下さったり、ご心配頂いていることに大変うれしく、またありがたく思っています。
この2年間、私たちは、自分たちの結婚およびその後の生活がどうあるべきかを今一度考えるとともに、様々なことを話し合いながら過ごしてまいりました。
その結果・・・」
となった方が自然だと思いませんか?
眞子様は文章力がおありになるし、時間をかければきちんとした納得のいく文章になった筈です。
だから眞子さまは偽物・・ではありません。
この文章の様々な部分で小室が筆を入れているんじゃないか?と思われて。
もし万が一「私達にとって・・・必要な選択」が小室の文だったらかなりしっくりくるなと思います。まるで背水の陣。退路を断ったかのような文章ですものね。
攻撃的で「自分の言い分こそが正しい」と思っているような?
そして、もし眞子さまの文章だったらこれは小室への問いかけではないかと。
普通のカップルとして考えてみるに、2年の間、ネットのみ会話をして来た二人。
相手が本当は何をしているかわからない状態でした。
新型コロナが流行し、ともすれば命を落とすリスクがある中、不安を抱えていたのは眞子さまも同じで、こんな時こそ近くに恋人がいたらと思うでしょう。
何度も帰国を促したかもしれない。
でも小室は絶対に帰国はしなかった・・・なぜなら帰国したら「400万を返す気はあるんですか?」とマスコミに追われるし、宮家にも顔を出せないし。
時効を待つ犯罪者のようですけど、帰国したら最後、様々な問題が噴出するからあえてアメリカに留まる選択をしたと思います。
母親の老人介護問題も無視、コロナ禍で不安に思っているだろう親や恋人の気持ちを「あと少しだから」とかわして誤魔化してきたんでしょう。
私は佳代氏の方が参っているような気がします。
こんなに長く息子と離れた事はなかったでしょうし、感染が拡大しているアメリカのNYにいる事にどれ程心配しているか。またアジア人への差別も怖いだろうと思います。
佳代氏は息子にもういい加減にして帰って来て真面目に働いて欲しいと思っているんじゃないでしょうか?
眞子様との結婚に執着し続け、眞子様もこんな文章を出したら、どんなに欲深な親でもうんざりですよね。先はまだまだ遠くもしかしたら息子はもう帰国しないかも。だからといって自分がこの歳でアメリカに住めるかと言ったら考えられない。
最終的に結婚を辞退した方がずっと楽になれる筈なんです。
2年間、ネットで様々なことを話し合って来た眞子さまとKKですが、最終的に結論が出ていないのでは?と思います。
KKが「資格とって就職さえすれば全てが解決する」と思い込んでいる事に対し、眞子様は業を煮やしているんじゃないかと。
眞子さまの文書をマスコミは早くからリークしていて週刊誌を通して書き続けていた。
文書発表当日、テレビカメラが眞子さまが出てくるのを待ち構えていて、レポーターが「眞子さまがこれから文書は発表されるという強い意志を感じました」と言っていた。
つまり、この文書は最初からダダ洩れ状態の出来レースだったわけです。
そのくせ宮内庁が正式に発表したというわけでもない。
通常、こんな文書が発表されたら、マスコミは小室家に殺到する筈
なのにその流れは起きなかった。
むしろ、一層コロナのニュースばかり流す。
眞子さまよりヘンリーとメーガンの方が報道されていた程。
なぜマスコミはNYの小室を追撃しなかったのか。
そしてネット上では、ここぞとばかり「がっかり」「失望」荒らしが吹き始め、口汚い言葉で誹謗中傷を始めた。
マスコミは小室側にいるという事でしょうか?
眞子様の思いとは別に、この文書はあらゆるところで利用されまくっているようです。