9月3日の13時から日比谷公園で「悠仁親王お誕生日奉祝パレード」が行われるそうです。お時間がある方はぜひご参加下さい。
悠仁殿下は今年16歳。大きくなられて。16歳というと本当に大人っぽく感じますね。
岸田内閣改造のお話ですが。結局留任が多くて問題は外務大臣と防衛大臣。
で、現在の林外務大臣も留任のようですが、岸田総理は、安倍氏が生きていた1か月前と比べて人柄が変わったのではないか?と思われているようです。
今までは後ろにがっちり安倍氏がいたから、かなり「保守」路線だったけれど、1ヶ月たった今は日和見というかちょっと親中?
その理由に林外相の留任があるというのです。
林外相はバリバリの親中・媚中で有名な人だそうで。
安倍氏は生前「林さんはハニートラップにかかったようです」とおっしゃっていたとか。
中国にハニートラップかけられたらもう終わりですよね。
で、巷で問題になっているのが
これ。常にポケットにスマホが入っていて、「隠し撮りしているんじゃないか?」とか「もしかして中国のスパイ?」と言われているようです。
日本のEEZ内にミサイルが撃ち込まれても強気の発言をせず、中国に取り込まれてしまった。そんな人を留任させたらアメリカが黙ってはいないのではないかと。
日本は韓国のような事大主義にはなれない国です。
強い方になびくなんて・・・日本人はそれを「卑怯」と呼ぶのです。
確かに常にポケットにスマホいれてたら疑惑を抱かれてもしょうがないですよね。
77年前、日本に原子爆弾が落とされました。
アメリカによる壮大な核実験の犠牲になってしまった人達。
気温35度でも暑くて耐えられないし、脱水起こして命の危険があるのに、突如3000度の熱風と爆風に煽られて飛ばされ、放射能を浴びたら、生きているのが不思議なほどです。
一瞬で死んだならそれもありかなと思うけど、地獄なのは生き残った人々。
遺族であり被災者である彼らの悲しみや苦しみは私達、経験しない者には絶対にわからないと思います。
苦しすぎて悲しすぎて今まで語る事が出来なかった人達の気持ちも本当によくわかります。
人って、本当につらい経験をするとそれを語る事が出来なくなるんですね。
毎年、決まった日に式典が行われ、若い人達が何とか原爆の恐ろしさを追体験しようと、必死に記録を集め、平和を願い、言葉にしている。それは本当に素晴らしい事だけれど、世界中にこれだけの核が出来てしまった以上、核廃絶はもはや無理だろうと思います。
あの日、エノラゲイに乗っていた人達が、大統領が、政治家たちが、その目で被害の状態を見なかった為に、それは永遠の「記録」でしかないという事です。
だからこそ未だに「原爆のおかげで戦争が終わった」というのでしょう。
教育テレビでやっている「ワルイコあつまれ」は稲垣君、草彅君、香取君がやっているバラエティですが、その中の「記者会見」に登場したのは、原爆後に撮られた写真の中に写っている2歳の子供。この子供が誰なのか探していたらしい。で、今になって「実は私です」と名乗り出た男性がいました。
彼が語る「原爆」は「記憶」というより「親や兄に聞いた」話がほとんです。
それでも、小学生の記者達には十分に衝撃的だった。
確かに彼も被爆者で、でもその中で語られた悲劇は「進学が出来ない程貧乏だったが、8歳年上の兄(彼が被爆時、この男性を背負っていた)が働いてお金を出すから学校へ行かせようと言ってくれた。大喜びしていた矢先に兄が事故死して、進学の話がなくなった・・・というもの。
これはあくまで戦後の話で、彼の被爆体験ではありません。
私が見る限り、顔のケロイドは年齢と共に薄く消え血色のいい老人です。100歳までも元気でいそうな程。
これが8月6日の原爆記念日に放送されたわけですが、これって・・・と私は考えずにいられません。
私達はどんなに頑張っても追体験できるものではない。
ただ黙って首を垂れ、祈るだけです。「なぜ」と問いかけても答えが返って来ない。
そもそも誰に「なぜ」と聞けばいいのですか?
原爆だけじゃありません。8月9日にはソ連が日本との約束を破って満州に攻めて来ました。
理不尽に日本人は殺され、暴行され、子供を奪われ、シベリアに送られ・・・
北の大地でも同じことが。避難しようとした船が攻撃されて沈められた。
沖縄も、東京も、日本中が熱い炎と降り注ぐ爆弾の中を逃げまどわなくてならなかった。
では日本にあの時憲法9条があったら戦争は回避できたのですか?
日本が満州国を作らず、南方を攻略せず、中国を治めなかったら、韓国を併合しなかったら戦争は避けられたのですか?
私はそうは思いません。
あの時の流れは世界的にどうしようもなかったと。
けれど、それをまともに食らった方はたまりませんよね。
たらればでは語れないし、理屈も言えないのです。
だから祈るしかないのに、その厳粛な場でシュプレヒコールを飛ばす左翼たちの愚かさよ。
安倍元総理の死によって、日本は内乱状態です。
いわゆるイデオロギー戦争が起きているのです。
60年安保の時だって、騒いでいるのは一部の学生とか過激派の人達。
普通の日本人は普通に暮らして、日本的常識の元で生きていた筈。
ところが、今や「自由」をはきちがえた人達が、まさに「自由」を錦の御旗にして、悪口雑言、死者に鞭打つ始末。
それに耐えられず、かといって同じ土俵に立つわけにいかず、ひたすら沈黙している人達もいます。
今は「日本殲滅」派が優勢」に見えますが、良心は消えないと思います。
というか、そうでもしないと生きている意味がないのですが。
弱者利権、被害者利権をむさぼっているのが日本の天皇皇后という部分はどうしたって容認できないのですが、確かに「適応障害」が闊歩し始めた頃から日本の倫理観は変わっていったと思います。
一人の女が国を亡ぼす。そんな勢いがあの皇后にあるとは思えないのですが側にいる者の欲がまさっているのでしょう。