まず・・・統一教会の反撃1番目は日テレ「24時間テレビ」でしたね。
統一教会信者が7年間にわたって24時間テレビのボランティアとして働いていたことが発覚。
2014年の画面撮り。(よくそんなもの撮っていたわね)
これを持って「統一教会と日テレは無関係ではなかった」と言いたいらしい。
ミヤネ屋などではこういうものを提示されたら、たとえ何をいっても「嘘」と決めつけて来たわけですが、日テレは
「番組の趣旨に賛同していただける方にボランティアとして参加していただいております。一般的に、参加される方の個人的な思想・信条について確認することはいたしません」
あれ?これって・・・・散々、マスコミが批判して来た政治家のセリフと同じじゃないですか?
どの口が言うですけど、見事に統一教会報道が消えちゃった。
情けないマスコミやなあ・・・・と思います。
政治家だって、ボランティアで嫌な仕事を全部請け負ってくれたら、それがどんな宗教団体であれありがたいわけですよ。ましてや公明党なんて支持母体が創価学会なわけですから。
創価がよくて統一はダメとかいうのはおかしいですよね。
アメリカでは共和党が見事に統一教会の罠にはまりつつあって、「互いを利用し利用される」関係がいつしか逆転し、日本のようになるのではないかと心配です。
さて。
小和田恒さんって知ってますか? 元国際司法裁判所長なんですけど。
なんと、皇后陛下のお父さんなんです。しかも天皇陛下の「義父」です。「義父」
左側の人ね。
で、この「天皇の義父にして皇后の実父」である小和田恒氏が第七回「韓日フォーラム賞」を受賞したんですよ。
「韓日」と書かれているように主催は韓国です。
小和田恒氏は韓日フォーラム日本側の初代議長(10年務める)
1955年に外務省入省、1965年6月に調印された韓日基本条約の文書作成に関わる
1991年から慰安婦問題に関わる。
日本側「慰安婦問題は1965年の国交正常化の過程で締結された請求権協定で法的処理済み」
小和田氏もほぼ同じ考えだったが、心がゆらぐ。
「法的にはそうだとしても、人間としてそれで良いのでしょうか。法的に整理された問題だからといって、人間と民族の関係はそんな風に(簡単に)整理されません。だから日本が誠意をもって対応することが重要だと思ったのです。日本の外務省もそのような方針を決めることになります」
宮沢首相も私の話を反論せずにずっと聞いていらして、『その通りだ。そのような方向で問題を解決していこう』とおっしゃいました。こうして日本政府の方針が決まったのです」
1993年、河野談話を発表。「慰安婦」動員過程の強制性と日本政府の関与を公式に認める
1995年 村山内閣は「日本の市民の義援金を集め、被害者に「償い金」を支給する「アジア女性基金」という解決策を提示した。しかし、明確な法的責任を要求する韓国社会の反発に阻まれ、日本政府が期待していた「完全な解決」には至らない。
1993年、細田首相と金泳三大統領が会って「韓日フォーラム」誕生
・韓日ワールドカップ
・金浦空港ー羽田を結ぶ航路
林外相は韓日フォーラムに16回参加
林外相は授賞式で「現役の目から見て、小和田氏は神のような存在」
「先生の意思を受け継ぎ、日韓関係改善のため韓国の朴振(パク・チン)外相と緊密にコミュニケーションを取りたい」
と発言
そりゃあ、雅子皇后が「自分が天皇」という気分になりますよね。
徳仁天皇だって義父に頭があがらない。なんせ水フォーラムの総裁などをあっせんして貰ったから。韓国料理も大好きだというし。
しかし、小和田氏は朝日新聞による「従軍慰安婦強制連行」が全くのでたらめであったことが
判明しても、それでも韓国を支援し続けているわけです。
そして日韓ワールドカップにおいて韓国へ行ったのは高円宮両殿下。小和田恒氏を「神」と崇める人がここに。
あっちこっちの手づるを使って小和田雅子氏をまんまと皇太子妃にしたというわけですね。
高円宮の手助けがなかったら結婚出来なかったかもしれないわけですし。
そして愛子内親王が生まれた時「コリアンプリンセス」としてハワイに銅像が建てられましたね。何でかなと思っていたけど、韓国にとって小和田恒氏は大切なロープなのですね。
未だに外務省に影響力を及ぼし、韓国側に立った思想で娘とその婿を丸め込む。
これでは「深い反省」と言いますよね。徳仁天皇は。
小和田氏の思想には上皇や上皇后も感銘を受けたのではないでしょうか。
これは個人的な意見ですが、上皇からしたら「小和田氏、よくぞ言ってくれた」くらいな気持ちでしょう。それゆえに強気の態度で「慰霊の旅」やら「退位」やらを実現したんです。
何を言ってもやっても裏には小和田恒がいて、あらゆる所に手を回してくれる。
在日が多いNHKやマスコミ関係なんて「神のような小和田恒の娘」を持ち上げるのに今もって必死なのはわかるし、秋篠宮家を貶めるようなスクープを出す事も可能。
天皇退位も、眞子様の婚約もNHK主導なのは小和田氏の手が回っていたことがこれで証明出来たようなものです。
もうすぐ還暦の娘は未だ父親の七光りがないと生きていけないようですね。
そしてとっくに60を超えた婿もまた頼りっぱなしの人生。
はっきり言って気持ち悪いです。