8月16日に新宿で「国葬反対デモ」なるものが行われたそうです。
この流れはどうしても止めないと日本国民の恥です。
これらの人々はみなわりと高齢ですよね。
これこそ教育の結果なのかなと思うし、長い間眠っていた過激派が目を覚ましたのだとも言えるでしょう。
中でも有名人が参加しているってところがもう何とも。
落合恵子「国葬をもって、旧統一教会と政治家の癒着にもふたをするつもりなのか」
統一教会問題と国葬は全く別物なんです。でもこの言葉を聞くと「そうだよね」と思う人もいるかもしれません。
安倍元総理が暗殺されたのは統一教会と関係を持っていたからではない。
それなのに、あっという間に「政治家と統一教会」という流れが出来てしまって、安倍元総理の暗殺なんかどうでもいいという話になっています。
なぜ国葬すると統一教会と政治家の癒着にふたをする事になるのか。文筆家の落合さん、説明して欲しい。
その前に、安倍元総理がどれ程国際的に頼られて来たか、日本を守って来たかという事を考えるべきではないのか? 最初は国葬にするつもりはなかったけれど、あまりにも外国から「弔問」に来たいという人が多く、またあまりにも日本人の切望が大きかった。
せめてその思いを国の中で共有してもいいのではないかという事です。
そんなに国葬に反対なら、黙とうしなきゃいいし、テレビもつけるな。静かにしてればいいのに。
飯島滋明:「安倍首相はえらい、だから皆黙とうせよ、喪に服せ。これが民主主義でしょうか。これは全体主義です」
誰も強制していない。「国葬」というのは最上級の悼みであり、尊崇の念をもって御霊を送ることですよ。もう一度書きます。「強制してない」ので、いやなら部屋にこもって本でも読んでいればいいじゃない?
国民を煽って「日本は全体主義だ」とは何事なのか。よく憲法学者やってられる。
「安倍さんの国葬をする理由が見当たらない。一個も見当たらない。多額お金を使ってやろうとしている、その意味もわからないので、いてもたってもいられなくて」
と言ってたおばさんがいたけど、国葬する理由がわからないならじっとしているべきです。
多額のお金といってもあなたの税金なんてほんの僅かだよ。
なぜ「いてもたってもいられないほど」危機感を抱くのか。それこそ私にはわかりません。
「国葬は憲法違反」とか訴えた市民団体は棄却されたのですが、こんどは棄却した裁判官を訴えるという始末です。
「市民団体」って言えば韓国というイメージしかないでしょ?
それが堂々と日本で「市民団体」と名乗って「反対」とデモって、煽る煽る。これが本当に日本の姿なのでしょうか?
私には安保闘争とか三里塚にしか見えない・・・です。
今だって思い出すと心が痛いし、時間を巻き戻す事は出来ないだろうかと考えてしまいます。
あんな形で暗殺されていい人ではなかった。
奈良県警のずさんな警備、むしろ暗殺しろと言わんばかりの態度だった。
奈良県警はなんら責任を取らないし、警察庁も誰も責任を取らない。
起こった事件の真相を誰も突き止めようとしない。
けれど、あの日、あの場にいた人達は勿論、ニュースでそれを知ったほとんどの日本人はショックのあまり言葉も出なかったし、あってはならない事件が起きたと、これこそこの世の終わりのような気がしたんですよ。
落合さんたちはそこまで思わなかったってことですよね。
世界から愛されていた元総理が暗殺された。
その背景に本当に統一教会がいたのかどうかなんてわからないじゃないですか。
それなのにミヤネ屋はどんどん勝手にストーリーを進めて国民をおかしな方向に誘導しているんです。
なぜ素直に元総理の死を悼むことが出来ないのか。
それだけじゃありません。原爆記念日にも大騒ぎした。なぜ静かに犠牲者を悼むことが出来ないのか。
「市民団体」も落合恵子も憲法学者も日本人ではないのです。
日本国籍を持ちながら心は反日、真っ赤な日本潰しの左翼に染まった人達です。
彼らを止めないといけない。
だけど、今の日本に止められる政治家がいない。
このままでは日本は左翼による軍国主義国家になりますよ。
「国葬で人の死を差別する」とかバカな意見もありますが、仏教の戒名にもランクがあるんですよ。差別じゃない。敬意です。
自然な心の発露だと。