>百合さま
機会があったらぜひ映画を見て欲しいと思います。
私も岩波文庫を読んでいます。
掲載されている文章は確かに「戦争に疑問を持つ」人達の手記の様でした。お国の為に散るのが嬉しいなんて言葉は一つもなかった。
でも。私が驚いたのはあの手記の中で本当に戦闘で亡くなった人が少なく、練習中の事故や、南方で病気になって亡くなった人が多かった事です。
特に終戦まで生き延びたのに結果的に下痢が続いて亡くなった・・・というようなことも書かれており、何だかなと思った記憶があります。
令和4年8月15日は日本のナショナリズムを取り戻す日でもありました。
ゆえに高市氏を始めとする政治家の方々の靖国参拝もありましたね。
中国の脅威、ロシアとウクライナの戦争を考える時、私達にとって「戦争」は過去のものではなく「もしかするとこれから起こるかもしれない危機」である事をきちんと踏まえたいと思います。
しかし、今年もまた天皇の言葉はあまりにもむなしく、通り一遍でマスコミに「今年も深い反省」が入っていたと報じられる始末です。
マスコミがわざわざそれを報じるのは、「この言葉はまさにパヨクにとってありがたい言葉」だからです。
「本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」にあたり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
毎年の事ながら「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とわざわざいうべきですか?
例えば「本日77年目の終戦の日にあたり」ではいけないのでしょうかね?
終戦以来77年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、まことに感慨深いものがあります。
戦争を知らない世代が「人々の・・・」と語るのは生意気ですよね。
しかも「感慨深い」とは何事なのか?
終戦以来、77年、何があったか全然わかってない人の言うセリフではないのでしょうか?
「敗戦から人々が立ち上がり現在の繁栄を築き、私達はその繁栄を享受しています」
とはいえないのでしょうかね?
上皇の言葉をそのまま真似てみました~~僕は偉いんだぞって言ってるみたいで非常にむかつきます。
私たちはいま、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による様々な困難に直面していますが、私たち皆が心を一つにし、力を合わせて、この難しい状況を乗り越え、今後とも人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います。
新型コロナウイルスと戦争は関係ないです。平和と感染症に立ち向かう事を一緒にするとはどういうことなのか?え?徳仁君。
もう大方乗り越えているだろう難しい局面。いうなら「現状維持の変更を許さず」とか言うべきでしょうよ。
ここに、戦後長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
「思いをいたす」というのはつまりどうなんですか?
「平和な歳月に感謝しましょう」なら「感謝し」と言えば済む事ではないですか?
徳仁君あたりが「過去を顧み、深い反省の上に立って」なんて生意気にもほどがある。
戦争知らない世代でしょう?何をもって先人を批判するような言葉を吐くのか。
本当に本当に心から反日天皇なんだって思います。
もう・・・なんていうか。令和はよ終われ。こんな・・・国民から見て何を考えているか見当もつかない天皇皇后はもう嫌だ。