ツイッターでこんな文章を読みました。
「アメリカの右翼も左翼も根底に「愛国心」があるから対立してもいい。けれど日本の左翼は日本を潰そうとしているから問題だ」と。
まさにそう思います。
一般の人は気づかないんでしょうね。
長い日教組教育のおかげで、「日本を愛してます」と言えない日本人が多い。
ワイドスクランブルで「丸木美術館」の話をしていました。
丸木夫妻は原爆投下の3年後から「原爆の図」を制作して、広島と長崎に原爆を落とした事を広めていったのです。
終戦直後、原爆の話題はタブーでした。日本の中枢ですら「新型爆弾」としかわからない。
なんせあの爆弾は証拠を隠滅していくほど怖いものなのですから。
小さい頃から、原爆記念日には黙とうをして来たし、本も読んで来たけれど正直、その原爆の威力をどう感じたらいいのかわからなかったんですよね。
遺品や写真を見ると、こんな恐ろしい事が本当に起こったとは・・と思う。
でもあの爆弾が落ちた瞬間の「光・爆風・熱線」というのは想像のしようがないのです。
それはそれとして、丸木夫妻が描いた原爆の図のラストは「からす」で、当時、アメリカ人捕虜を「恨み」で殺す日本人の姿や、ほったらかしにされている朝鮮人の遺体をついばむカラスが描かれていました。
「日本は生きても死んでも差別するのか」というのがメッセージだそうで。
私はこの意見には反対です。
差別も何も、原爆を落とされて傷ついた人々の中、一生懸命に救護活動する人すら2次被ばくしているようなもので、他国の人にまで慈悲をかける程の心の余裕があったとは思えない。それに当時の朝鮮人が堂々とチマチョゴリを着ていたとも思わない。
戦争が終わった途端、近所の朝鮮人がいきなり暴力をふるってきたり、家を壊したり・・というようなことが本当にあったとは聞いています。
事大主義が染みついている彼らは、それまで「日本人」だった事を一瞬で捨てて「被害者」になったんだろうと思うんです。
二つの原爆を落とされた日本がどうして最後に「加害者」として責められなくてはならないのか。しかもそう思ったのが芸術家であったこと。
原爆の悲惨さを訴える心の裏には「日本が悪いからこんな事が起こったのだ」という思想が隠れていないか?
「過ちはくりかえしません」とある原爆慰霊碑。
でも、過ちを犯したのは確実にアメリカなんだという事を認識すべきです。
芸術家というのは元々左側思想ですが、自分でも気づかないうちに「悪いのはいつも日本。日本を愛さない」という思想が出来上がっているのではないですか?
安倍元総理はそんな左翼の人達に朝な夕なに誹謗中傷された挙句に暗殺されてしまいました。
未だに真実の検証はなく、全て「統一教会」に集約している。
山本太郎のれいわ新選組は新興宗教と同じです。
だから絶対に取り込まれてはいけないのに、耳障りのいい言葉にすっかり騙されて共感してしまう。
「統一教会と関係がある人は退場」と言ったとたんに「よく言った!」ですよ。
じゃあ、過激派の手下である山本太郎はどうなんだ?
反日の中の反日。日本なんか潰れてしまえ、滅びてしまえ、その後に自分達が権力を握る未来があるという彼らはいいのか?
確かに宗教団体のボランティアに支えられての選挙活動というのはあるのかもしれないけど、一般人がボランティアで選挙活動を支えてくれるのか?って政治家は心の中で思っているでしょう。
政治に関心ないくせに、選挙に行かないくせに、ちゃんと話を聞かないくせに、政治的ポリシーを持たないくせに、手伝ってくれないくせに・・何を言ってんだよて感じかな。
いいな、公明党は。創価学会が全力で無料奉仕してくれる。
いいな、天皇皇后は。創価学会婦人部がいつも皇居の側にいて「雅子さまーーおきれい」と叫んでくれる。静養先では「来てくれてありがとう!愛子さまーありがとう」と叫んでくれる。
この異常な光景がすっかり「よその国の話じゃないの?」って思ってる人が多すぎるんですよね。
どうしたら日本人に「愛国心」を取り戻す事が出来るんでしょうか?
中国がEEZ内にミサイルを撃ち込んでも、ただ抗議するだけで何もしない日本。
一般人は「怖いわね==」と街頭インタビューで笑いながら言う。
そのすきに左翼は徒党を組んでデモや集会を開き、どんどん洗脳していくのだから。
左翼なんて言葉が悪い。
はっきりと日本内「親ロシア派」とか「親中国派」とか言わないとね。