まさか、こんな・・・「立ち位置」を語る事になろうとは。
天皇誕生日の一般参賀もこの並びになるか、愛子内親王が欠席になるか・・・ですね。
実はツイッターに
この画像を上げさせていただきました。
「不敬」とコメントしてた人もいますが、今の皇室はこの通りだと私は思っています。
本来は、天皇の隣りにいるべき内親王が皇后の隣りになったことで、ど真ん中が雅子さんになってしまった。
令和から「天皇」は雅子皇后になった。
女帝の配偶者を中国では「附馬」といいます。が、これは漢族の風習ではありません。中国大陸は長い間漢族以外が治めていました。つまり、草原の民が皇帝家を名乗る事が多かったのです。
「附馬」というのは姫の夫の事です。基本的に中国は男系ですけど草原の部族はそうではなく女性が部族長を務め、夫を娶る事があります。それが「附馬」です・
政治的権力はなく、ひたすら姫を守り、子供を産ませるのがお仕事。
長公主というのは、皇帝の一番上の姫。
皇帝の長女、皇帝の姉妹、あるいは先帝の長女など、年長で最も発言力があるのが長公主です。
小和田家は親中・媚中。反日の家柄です。
愛子内親王の衣装は襟がチャイナカラーになっています。雅子さんも昔からチャイナカラーが大好き。さらに言えば黄色(皇帝の色)が大好きです。
つまり、令和5年にして、小和田家の皇室乗っ取りは完成したという事ですね。
ゆえに真実です。
さて、一般参賀の立ち位置ですが、通常、天皇を真ん中に向かって右が皇后、左が皇太子夫妻、皇后の隣りは筆頭宮家です。内親王は、皇太子夫妻の隣りです。
令和5年は
なぜ、秋篠宮が左にいないか、それは上皇夫妻がいるからです。
近代皇室において、というか、一般参賀において「天皇の親」が一般参賀に出た事はありません。ゆえに宮内庁もかなり悩んだと思います。
これは3回目の画像ですが、あまりに間が空きすぎたので、雅子さんが「こっちによって下さい」と指示して、詰めた形になりました。
嬉々として手を振っているのが天皇一家で、上皇后も秋篠宮もしらけているのがわかるでしょうか。
これが平成の始め。結婚したばかりの秋篠宮夫妻が皇后の隣り。その隣は常陸宮夫妻。
天皇の隣りは皇太子・清子内親王・高円宮。
一般人からすると、左が上手、右が下手。
ゆえに序列は天皇>皇后?>皇太子>秋篠宮夫妻>清子内親王>常陸宮夫妻>高円宮
となっています。
これも平成。
令和最初の一般参賀は、天皇の左に皇位継承者である秋篠宮、皇后の隣りが紀子妃、上が眞子様、下が佳子様となっています。
という事は正しい並びは。
天皇>皇后>上皇夫妻>秋篠宮夫妻>愛子内親王>佳子様
となった筈なんです。つまり、天皇と上皇夫妻の間に愛子内親王が入らないといけなかった。
しかし、どういうわけか、愛子内親王はまっすぐ皇后の隣りに立ってしまった。
「何あれ?」とひそひそする皇族。
「こちらじゃないの?こちらにいらっしゃい」と焦る上皇后。
「?」の上皇。
「いいからいいから」の天皇。
ひたすら冷静な秋篠宮一家という図になってしまいました。
皇族方は長和殿に出る前に後ろの控室で打ち合わせをするそうです。
あるいは他愛ないおしゃべりをしたりするそうです。
平成の時、紀子様と紀宮がそれはそれは楽しそうに長和殿に出ておしゃべりを続けたものだから常陸宮妃に睨まれたという事もありました。
みんな笑顔で楽しそうだったのを覚えています。
しかし、今回は、天皇一家を除いて誰も笑うことなく、シカトしてお手ふりもせず、ただただ天皇一家を眺めていた「間」がありました。
大笑いの雅子さんが気づいて「ほら、みんなも手振って」と促されて「ああ、手を振っていいのか」って感じでばらばらにお手ふりが始まる。
こんな事は前代未聞です。
常陸宮殿下や三笠宮百合子妃の車椅子を押してきた宮内庁職員は絶対に雰囲気の異常に気付いていたと思いますが、上皇后の視線を無視してひっこんでしまいました。
2回目3回目も裏で色々話し合いがあったものと考えられますが。
3回目、今度こそと思って秋篠宮が皇后の隣りにたって愛子内親王を立たせない様にしたけど、内親王は左へ動かずじっと秋篠宮によけろと・・・宮はすぐによけました。
「たかが一般参賀」と雅子さんも天皇も考えていたのかもしれません。
宮内庁が示す立ち位置を覚えていなかったのは実は天皇皇后ではないか?とも思えるのです。
上皇夫妻は気づいて「え?」となり、裏でも恐らくご注意したでしょうけど、
雅子さんが何を言ったかわかりませんがまるっきり改善しないまま4回目を迎えたようです。
4回目の時は、(目撃者によると)愛子内親王が皇后と同じタイミングで退出しようとしたので皇后が小突いて止めたらしいです。
いくら発達障害とはいっても、ここまで出来ないものですか?
ベルギーの発達障害王子はちゃんと出来てますよ。
きちんと教育をうけているようだし、国民に隠していない。少なくともじっとしてはいられる。
所が「ご優秀・ご立派・お美しい」愛子内親王は何度やっても立ち位置を間違えた。
彼女の頭の中では「私はお母さまの隣り」とインプットされているんでしょうね。
そもそも母である雅子さん自体、決められたように動けない人ですから娘がこうなってもしょうがない。
じゃあ、この責任は?
21歳にもなる内親王が一般参賀でちゃんと立つ事も出来なかった責任は誰にあるのか。
無論、第一はその親である天皇皇后です。
しかし、天皇は我関せずでへらへら笑い「いいからいいから」状態。
皇后も娘に「あっちでしょう」と促す事もなく自分の横に立たせてにっこにこ。
こんな非常識な天皇皇后が出来上がった責任は・・上皇后です。
まさに、上皇后の理想形だった筈の「学歴優秀・語学優秀・金持ち」の令嬢、旧皇族を断ってまで息子の妃にした雅子さんがまるっきり正反対の性格の持ち主だった。
それを知ったのは結婚早々だった筈で。
何も叱る事も注意する事なく「優しい姑」を演じる事にせっせと時間を割いた結果、モンスター皇后が出来上がってしまったのです。
どんな写真でも、どんな映像でも常に真ん中は雅子さん。
宝塚でいうと2番手がトップスターのような事になってるわけです。
宝塚の序列の厳しさは有名で、年齢よりも学年重視、特にフィナーレの階段降りから銀橋の並びまで、この序列にファンは笑ったり泣いたりするわけですが、民間の歌劇団よりゆるゆるで好き勝手な皇室が今の姿なのです。
ヤフコメで誹謗中傷されても、テレビで「愛子さまがお美しかった」といわれようが、真実は違う。絶対に違うと言う事を申し上げたいです。
こんな令和の天皇一家がどの顔して海外王族を迎えたり出来るのか?
いくら官僚の集まりとはいえ、宮内庁もバカ過ぎてアホ過ぎて税金泥棒ですよ。
決まった通り皇族を動かすのが宮内庁の役割ではありませんか?
それが平成の時から「皇后」が権力を一手に握るようになり、好き放題がまかり通ってしまいました。
上皇夫妻は一般参賀に参加するのを止めるべきだし、秋篠宮一家もボイコットしていいと思います。天皇家3だけ、楽しく「皇族ごっこ」してればいいわ。