ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2023-01-22 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

1月13日・・・両陛下 → 講書始の儀

            講書始の儀関係者に会う

            人事異動者に会う

       天皇陛下 → 通常業務

1月17日・・・天皇陛下 → 通常業務

1月18日・・・両陛下 → 歌会始の儀

             歌会始の儀関係者に会う

1月19日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

 

皇嗣家

1月13日・・・両殿下・佳子内親王 → 講書始の儀

1月17日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁親王 → 人事異動者に会釈

1月18日・・・両殿下・佳子内親王 → 歌会始の儀

      両殿下 → 「第63回交通安全国民運動中央大会」出席

1月19日・・・妃殿下 → 第70代ホノルル桜の女王他に会う

 このブログでも、愛子内親王に色々期待をかけている人を散見しますが、もうあきらめましょう。絶対に人前で10分以上じっと座っていられないし、歌も読めないし、多分他の祭祀や公務も単独では無理とわかりましたし。

一応訓練したと思うんですよ。

週刊誌では一般参賀の為に「特訓」したと美談にしておりますが、あの長和殿に立つ事を「特訓」しなきゃいけないような状態です。

記者会見も3ヶ月以上かけて丸暗記状態でしたので、何をするにしても1ヶ月程度の時間がかかり、それでも事の次第を覚えられないのだからしょうがないんじゃないでしょうか?

 それは皇后を見てても思います。30年経っても所作の一つ、立ち方の一つすら身につかないので自己流で「私が法律だ」とやってしまう。

服装も、「白」ったら白、「赤」ったら赤と、妙なこだわりがあるし、気に入らなければ「馬アレルギー」のように後出しで「出来ない理由をつけ、矛盾には黙ってろ」っていう行動。

つまり、世の中には「識読症」という発達障害があるように、二人のそれは「識行動症」とでもいうんでしょうかね。

皇后陛下の場合は「社交性恐怖症」もあり、人前で堂々とスピーチ出来ない。それはお正月のビデオを見ても明らか。観客がいなくても文章を読むだけでも唇が震えてしまう程のあがり症という事で、これをジョージ6世のように矯正しろといっても無理な話でしょう。

 本人は本意でない結婚をしているので、皇室に自分を合わせる必要はないと思っている。

天皇は無理して結婚してくれたから弱みがある。

だけど、天皇は皇后一人によって皇室の伝統やしきたりが破壊され、何が正しい所作なのか、何が正しい行動なのかわからなくなっている事実をまったくわかってない。

分かっていたら、一般参賀で自分が端っこに来た事に対して怒ると思うんですよね。

でももう、怒るのは当たれる所のみ、妻と娘にだけは意見もなければ言葉もない。

心に残るのは弟一家への恨みでしかないというのが悲しい現実です。

天皇陛下が今一度自己を見つめ直し、皇后を廃してもっと若い、出産適齢年齢の女性と結婚し、男子を儲けてくれたら、秋篠宮家も共に栄えていけるのにと。

 

ヨーロッパの王室では王子や王女が生まれすぎて、王室のスリム化が叫ばれています。

イギリスもいずれ早晩、ヨーク公一家とヘンリー一家は一切の関係を断つでしょう。そうなったらヨーク公家の二人の王女は貴族の「レディ」になるでしょう。

デンマークでは、フランスに住んでいる次男一家の子供達を王族から外す事にしています。

しかし、日本の皇室では男系男子が絶えそうな勢いです。

一体、この違いはどこから来るんでしょうね。

 

コメント (3)
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