ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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どうする家康にどうするよ・・・・

2023-01-18 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

冬ドラが続々と始まりました。

NHK系では「大奥」を見て「きゃーーーっ!」と姫と叫んでいたのですが(笑)

中島裕翔かっこよすぎ。そして冨永愛・・・姫曰く「あの将軍様なら抱かれてもいい」とか言っておりました。

 

そして「どうする家康」を2回見ましたが、早くも個人的には「だれるーー」のですが。

1話目。

「神の君」にびっくり!

え===確かに神君家康と言われているけど「神の君」それはないでしょう。

さすが「平清盛」プロデューサーだなあ。勘に触るセリフが好きね。

しかも「神の君」を連発

確かに家康は徳川300年の安寧を開いたけれど、私達が今あるのは家康のおかげ?

そうなの?初めて知ったわ~~~

そしてオープニングのふざけたアニメ。「朝ドラみたい」と姫が言ってました。

そして松本潤の元康君・・・そのお歳で人形使って遊んでいた!これはもしや・・危ない子供なのだろうか?

ひよわさを演出するにしてはやりすぎ感満載。

でも、この1話で全てのシーンをかっさらったのはやっぱり野村萬斎。

このシーンだけは何度でも見たい。「千秋万歳」

するりと廊下に登場して「通りすがりじゃ」のセリフから始まる野村節。

いや~~もう格が違う。

そんな今川義元が元康にくれた金色の甲冑。

もう笑うしかないよね。目立っちゃうじゃんって。

画面のほとんどがスモークたいて暗く、道を、人を汚く描くのは「平清盛」そっくり。

つまり、日本は昔、そういう不衛生な国だったと印象付けたいわけよね。

そして腹が立った「馬」のシーン。

あのね・・・いくらなんでも・・・この馬だけは許せん!

作り物ってはっきりわかるでしょ!中国ドラマでもここまでひどくはないですよ。

馬の首が人間の頭より高いわけがないのよ。

しかも、それを岡田君にまでやらせるなんて。

彼は流鏑馬だって出来ちゃう人なのに・・・ううっ(泣く)

でも、そんな織田信長の1話ラストのセリフ「待ってろ、俺の白うさぎ」に私も姫も大爆笑して、いや、その前にあっけにとられて「今、何て言った?」状態。

白うさぎって・・・白兎って・・・そういうお相手なの?って期待しちゃうじゃない。

 

そしてら2話目で、今度はしつこく「寅年寅の刻」生まれでしたっけ?

しつこいのよ。「神の君」もさらにしつこくなってるし。

反復するにも限度があるんじゃないの?

 

で、チビ竹千代が織田信長にしょわれてどしーんと土の上に投げられて、そのあと組み伏せられるシーンが・・何だかピンク色に見える。

頬、くっつきすぎ。いや、でも白うさぎだからいいのか?いいのか?そのまま寝間へ?

腐女子がきゃあきゃあ言いそうなシーンに出来上がっておりました。

これってドラマの意向なんですかね。

阿部寛の武田信玄は、どこかの仙人みたいに座っているし。

 

今後、こんな風に大物役者が出てきては見せ場をかっさらい、家康は引き立て役に徹するのかしら?

っていうか、見せ場多すぎない?何のドラマか忘れてしまう程です。

これを1年間見るのはきついかも。

 

 

コメント (6)
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