ふぶきの部屋

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なぜ皇后は馬アレルギーを装ったのか

2023-04-07 07:00:00 | 皇室報道

もう国民はみんな知っていると思います。

皇后が「馬アレルギー」なんかじゃないって事。

だから御料牧場に静養に行って、「あれ?」って思ったわけでしょう?

ご本人はすっかり忘れているみたいで、散歩しながらバカ笑いしてましたが。

では、なぜ即位の礼の時、わざわざ「馬アレルギー」を装ったのでしょうか?

 

天皇だけ馬車。

皇后は車。

この時の事、覚えている人も多いでしょう。

皇后のかつらが外れかけててみっともなかった。

何より片や馬車、片や車のちぐはぐさといったら!!

 

では当時の週刊誌がどう言い訳しているか見てみましょう。

 雅子さま、「馬アレルギー告白」は苦渋の決断と葛藤の末  2019年の女性セブン

 

 10月2日、宮内庁は11月22、23日に両陛下が即位の奉告のため伊勢神宮を参拝(親謁の儀)される際、雅子さまが儀装馬車ではなく御料車(自動車)を使われると発表した。

 宮内庁はその理由を、雅子さまに「重度の馬アレルギーがあるため」と説明した。

 日本アレルギー学会専門医で、秋葉原駅クリニックの佐々木欧医師は次のように解説する。

そもそも動物アレルギーは、動物の唾液や汗、糞やフケ、これらの付着した毛などが原因で起こります。くしゃみや鼻水といった花粉症のような症状から、咳や息苦しさ、皮膚のかゆみなど症状はさまざまです。

 犬や猫など身近な動物が原因になることが多く、馬アレルギーは滅多にない珍しいものです。

しかし発症すれば、稀にですがアナフィラキシーショックを起こし、命を落とす場合もあります」

 雅子さまが馬アレルギーだった――。

その報道に、首をかしげた国民が少なからずいたようだ。

 

 「雅子さまの動物好きはよく知られています。

ご一家は犬や猫を飼われ、雅子さまが犬の散歩をされるお姿はよく目にします。

また、動物との触れ合いによってストレスを軽減し、健康の質を向上させる『アニマルセラピー』に興味を持たれ、ご自身の適応障害への対応としてホースセラピーを受けられたと報じられたこともありました」(皇室ジャーナリスト)

 過去には、御料牧場(栃木県)でオマーン国王から贈られた子馬に触れられる様子も報じられているので、ネット上には“本当にアレルギーなのか”という声も散見された。

 過去、たしかに雅子さまは、たびたび馬と触れ合う機会を持たれてきたが、その都度、大変なご苦労があったという。

 「雅子さまは、ご結婚前から馬アレルギーをお持ちだったそうです。

それでも動物好きの雅子さまは馬に対しても愛情をお持ちで、特に幼少期の愛子さまには馬と触れ合う時間を持たせたかったのでしょう。

馬に近づく前にはアレルギー薬をのまれ、マスクを二重にしてつけられるなど、万全の対策を取られていたそうです。

それも、国民に心配をかけないように行われてきました」(宮内庁関係者)

 

 「ご家族で那須どうぶつ王国(栃木県)へ出かけられた際も、馬に近づかれることはあっても、乗馬はされませんでした。

また、にんじんのエサやり体験でも、馬と距離を保たれ、愛子さまやお友達に自然と場所を譲られていた。

アレルギーを周囲に悟られ、心配をかけることがないよう、お考えになって動かれていたと感じました」(前出・皇室ジャーナリスト)

  伊勢神宮参拝で馬車が使われなければ、異例の事態に大きな騒ぎが予想される。その前に公表したのだろう。

雅子さまは公務や儀式の際はいつも入念な下調べをされ、結果として欠席となる場合でも直前まで準備をされます。それだけ公務に対する責任感は並々ならぬものがあります。

  伊勢神宮の親謁の儀にあたっても、行かないという選択はない。

しかし、長い距離を馬車に乗り、マスク姿で心配もかけたくない。ならば、アレルギーを告白して波紋が広がろうとも、無理なくご自身で務められる手段として、自動車を選ばれたのだと思います」(前出・宮内庁関係者)

そして2023年4月5日

 

マスクしてない、薬飲んでる様子もない。楽しそう。内親王の方が冷めてるし。

 

ここで、実体験によるお話をします。

我が家の二若君は小さい頃から動物アレルギーで、検査をした結果、猫とか馬などはダメ~~って言われました。

しかし、乗馬を始めて冬場はまあよかったんですが、季節が変わると馬場に入るだけで目が真っ赤になってくしゃみが止まらなくなり、しばしば乗馬を中断しなくてはならなくなりました。

そこで、前述の受診となったわけですが、せっかく始めたんだから小学生のうちは続けさせたいと思って、目薬にアレルギーの薬を持参して慣れさせたわけです。

元々、猫や犬なども飼っている家に近づいただけで発疹が出たりしていたので、18歳の今まで乗馬以外で動物に触れる事はありませんでした。

最近、姫が二若君を「アニマルカフェに連れていきたい」とか言い出してますが、「ちょっとやめた方がいいんじゃない?」って言いました。

 

皇后がひどいアトピー肌なのはわかります。

でも、少なくとも小さい頃はアレルギーではなかった事が写真で証明されてますね。

また、若い頃も全然平気だった事が写真でわかります。

目も赤くないし、咳もくしゃみも鼻水もないようだし。

何より2023年に御料牧場に行っても、全然「アレルギー症状」が出ている様子もない。

セブンに答えたアレルギーの先生が言うようなアナフィラキシーショックなんてありえない状態だったという事です。

そもそも馬でアナフィラキシーショックなんて聞いた事ないし、ラクダは平気でのれるんじゃんって感じですよね。

つまり、伊勢参拝時の皇后の「馬アレルギー」は嘘だとわかります。

本当にアレルギーだったら天皇も車にした筈。近くに馬がいても症状が出る筈ですから。

ましてや「重度の馬アレルギー」って言ってたわけでしょう?

片方は馬車、片方は車にした時点で「これは嘘。真っ赤な嘘」ってわかりますよ。

 

では、どうしてそこまでして車に乗ったのか?

申し訳ないけど装束には馬(牛)の方が似合う。車なんてみっともないの。

イギリスに行った時も、エリザベス女王の棺の回りは馬でしたけど。

全然アレルギーが出たとも言わない。あれっきり。

という事は、どうしても馬車に乗りたくない理由があったとしか考えられません。

 

私は

① 馬車に乗ると緊張しまくってトイレが近くなったり心臓がバクバクいう

② 「馬車に乗れ」といわれから「じゃあ車にする」という天邪鬼をして回りを困らせたかった

③ 伝統を破るのが自分の仕事だと思っている

のどれかじゃないかと思うのですが、いかがでしょう?

私は②だと思うなあ

 

そういえば、6月後半に天皇皇后がインドネシアに行くことが発表されました。

 ジョコ大統領から令和元年8月に招待状が届いていた

 令和4年に来日した時も「ご訪問が実現すれば、インドネシア国民にとって幸せなこと」とお誘いが。

令和元年に招待状が来ていたなら国民に教えるべきでは?

イギリスに行くって事しか聞いてないよね????

つまり、「令和元年の時点ではイギリスしか行く気なかったけど、事ここに至ってはインドネシアでもいいから海外に行かせないと発狂する御仁がいらっしゃる」って事ではないでしょうか?

ヨーロッパからの招待状はありえないでしょうしね。

 

でも大丈夫?

ゆるいとはいえ、インドネシアはムスリムの国ですよ。

「バリ島なら行ってもいいなあ。バリ島静養ならOK」とか言い出すのでは?

 

 

 

コメント (12)
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