新入生が4月3日から入学式→ガイダンス→授業へと進んでいく中で、4年生というのは大体週に1回ゼミに行けばいいかなと。
あとはひたすらネットで就職活動でしょうか?
大学にそんなに通う必要はないっちゃないんだけど、やっぱりこの時期、旅行に出る4年生って異様だと思います。
「動物を眺めたり野菜の収穫が楽しみ」とか言って、そんなに行かなくちゃいけない程のものじゃないしね~~~
ただ皇族としてどうなの?
「学業優先」の為、公務はしません と宣言しているのに静養はするんかいと本当は誰も思っている事。
自分の意志がない内親王だからいつも「家族一緒」でも全然平気なんですよね。
御料牧場の微笑ましいハプニングとして紹介されているのが
「こっつんこ」です。
天皇陛下の腰が逃げに回って、手を掴んだ皇后陛下がちょっと怖い。
それを冷めた目で見る内親王です。
この1枚だけでも家族関係が透けて見えますが、さらにセリフを聞くとさらに。
天皇「あそこにちょっと桜が少し」
皇后の頭が天皇の頭にぶつかる
天皇「ごめんなさい ごめんなさい」
視線を逸らす天皇
皇后 「ごっつんって」
天皇 「(笑いながら)ごめんなさい(笑う)あそこ・・・」
皇后 「あそこに馬がいる」
天皇 「どこに?あそこに馬?」
皇后 「あそこに馬がいる」
天皇 「あ、ちょっと見にくいか」
ひたすら笑い続ける天皇。
私はこの動画を見て微笑ましいというより、そこにある天皇と皇后の力関係を見たのと、雅子皇后の性格が垣間見えたなと思いました。
自分が天皇の頭にぶつかったのに謝らない。
普通は「申し訳ありません。痛かったですか?」とか、タメ口だったとしても「痛かった?ごめんなさい」っていうものじゃないかと。
それが必死に謝る天皇を下から上にみて「ごっつんって」っていう・・・
自分は絶対に悪くないと決めている
カメラに映っている音声付である以上、賢い女性ならまず自分が謝って、天皇には謝らせないと思うし、必死に謝る天皇にしたから見上げる事もしないし、笑わないと思うんです。
つまり「私は悪くない」「大してぶつかってないじゃん」って思ってるんです。
笑いながら脅すタイプ?
いや~~あの「ごっつんって」って、隣で必死に「ごめんなさいごめんなさいと謝る天皇の言葉を実は全然聞いてないって事ですよね。
普通の会話で
「ごめんなさい」
「いいえ、大丈夫?痛い?」
になると思うんだけど、あの「ごっつんって」が半脅し文句のように見えて怖い。
ゆえに天皇はもう一度「ごめんなさい」って謝ったんじゃない?
後から何されるかわからないから。
で、カメラに映っているから場をおさめようとして話題を変えようとします。
日本語が今も不自由
そこに皇后が突如「あそこに馬がいる」と言います。
これって、英語をそのまま翻訳したような日本語。
「あ、馬が・・・」でも「馬がいますよ」でもない「あそこに馬がいる」です。
これ、皇后の普通の言葉遣いなんだろうなあ。
これじゃ考えている事がさっぱりわからないです。
そもそも重度の馬アレルギーの人が「あそこに馬がいる」と淡々と言いますかね。
内親王も多分、こういう言葉遣いです。
つまり、文法的に「主語+述語」でもん切り型。
実際耳にするといかに「あそこに馬がいる」って言葉がどんなにおかしいかわかるんですよ。
夫婦で全然会話になってないし、内親王は「あ、本当だ」でもないし、うーん。
大昔、鳥を標本だかを見て「モノクロ・・・綺麗」と言ったエピがありますが、文章同様言葉が少々不自由っぽいですね。
これは発達障害じゃないのかなあ。
役所に勤めていると、意外とこういう公務員が多かったりします。
窓口が出来ない人、嫌いな人がねえ。
これじゃ正式な晩さん会などに出席出来る筈もないなと。