ご日程
両陛下
3月24日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 厚生労働大臣表彰の第51回医療功労賞受賞者と会う
3月27日・・・両陛下 → 外務省から進講を受ける
3月28日・・・天皇陛下 → 通常業務
皇嗣家
3月24日・・・佳子内親王 → 令和4年度「Juntos!! 中南米対日理解促進交流プログラム」ブラジル議員グループ被招へい者に会う
3月28日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議(オンライン)
3月29日・・・両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈
両殿下 → 外務省から進講を受ける
医療功労者の人達の方がおしゃれ。
今年こそ「静養」に行きたかった天皇家ですが、またも挫折。
個人的には皇后はもう別に奥志賀に行きたいと思ってないんじゃないかと。
出かけるのが面倒になってませんか?
美術館めぐりというレストランの方が手近でいいなとかね。
イギリスで、「戴冠式には秋篠宮両殿下が出席する」と報道されています。
チャールズ国王 初の外遊はドイツ
チャールズ国王とカミラ王妃は最初の外国訪問の地をドイツにしました。
本当はここからフランスへ向かう筈が、暴動で行けなくなったようです。
ワイドショーでチャールズはドイツびいきと言われていました。
それはやっぱり彼が最も愛し、尊敬する大叔父であるマウントバッテン公爵がドイツ人だからでしょう。エディンバラ公はギリシャ人ですが、お姉さんがドイツの王室に嫁いでいるんです。
それで、エリザベス女王と結婚する時にドイツと関係がある王子が女王と結婚する事を反対され、結婚後も冷遇されたのでした。
ギリシャから亡命してきたフィリップ王子を助けたのがマウントバッテン卿で、彼がエリザベス王女との結婚をお膳立てしたんですね。
チャールズは厳しすぎる父親をよく思っていなくて。
だからマウントバッテン卿が大好きだったんです。
公式訪問ですから、これくらいの服装をしなくては無理なんですよ。
カミラの体型を隠しつつ上品なコートドレスは明るくて、帽子も若々しいですね。
となりのドイツ首相夫人は真っ赤。対照的だなあと思います。
これが我が国の皇后だったらすっかり同じ空色を着てしまうんだろうと思うだけでぞぞっとします。
ドイツでは卵を投げつけられる事もなく人気者で二人とも嬉しそうですね。
(複雑な気分・・・ついにカミラがロイヤル・コンソートって呼ばれるかと思うと)
晩さん会のドレス。
やっぱりこのレベルですよね。カミラのドレスは素晴らしく豪華。
首相夫人のドレスは襟が邪魔かな。
エリザベス女王のネックレスと、王太后のティアラをつけていたようです。
ただ、ティアラのチョイスは今一つかな。
何で、こんな薄いブルーを入れたかしら。パールの方がよかったんじゃ。
それからチャールズ国王は国会で演説。
ここで「ウクライナ」へ言及。
「ドイツとイギリスが協力し合ってウクライナを助けよう」と延々と言ったそうで。でもこんな政治に関する事を言っちゃって大丈夫なの?って思うけど、今回はイギリス国民もOKを出したようです。
ところで、この国会の場にカミラがいたかどうかわかりません。
晩さん会でもチャールズの並びではなく向かい側に坐ってたのかな?
そのうち、写真がもっとでてくれば王妃がどれ程お仕事したかわかるんですけど。
国会で演説というと、皇太子時代、ダイアナと一緒に来日して国会で演説した姿が印象的でした。
この時のダイアナ妃のサーモンピンクのスーツと帽子が可愛くて。本当にこんな服を着られたら幸せなのにと思っていたんです。
ゆえに、学生時代も今もサーモンピンクの服を見ると着たくなるけど最近はあまりみないなあ。流行らないのかな、この色。
還暦になろうとする私がサーモンピンクなんておかしいっか。
パステルカラーが似合う人がうらやましいです。