正直、こんな事メディアで取り上げる必要があるかわかりませんけど、
「日赤で愛子様は具体的にこんなお仕事してます」が発表されました。
赤十字奉仕団や個人ボランティアに関する情報誌の編集
ボランティアに向けた研修会の運営などを担当
入社して1か月も立たないのに、もう編集とか運営とか?
でも一番言いたいことは「新規採用された同期の職員と同じように先輩職員と一緒に仕事をしていて、元気に過ごされている」って事ですね。
わざわざ発表しなくちゃヤバイ何かがあるのかな。
日赤の人、「本当は違うのに」って思ってるかも。
秋篠宮さまが、さらりと能登の穴水町へ行き、被災した農家を励まされました。
ぶどう農家の前田さん。
殿下が総裁の大日本農会で表彰された方なんですね。
前田さんの義父が輪島で亡くなった事を聞くと
「大変でしたね。おつらかったですね」とお言葉を。
殿下「ご自宅から外に出るのも大変だったでしょう」
輪島の米農家の川原さん「命があっただけでも幸せだったと思いました」
何というか、まさか直接いらっしゃるとは思わなかったと・・・それが単身でさらっと来て、「あなたの事を忘れてはいないよ」とメッセージを送る。
これは大事な事ではないですか?
「片付けるのが大変でしょう」と格納庫の荷崩れを心配。
心が折れている前田さん方にとって。殿下の登場は「今一度」の励ましとなった筈で。
何が何でも今一度立ち上がらないといけないと。
今は心が一杯でも、そのうち、ふと思い出しては力が湧いて来る。
そんな印象の殿下のご訪問でした。
ちょい反抗期の息子?36歳、お辞儀の仕方を覚えようね。
やっぱりね。
両殿下でお見舞いにいけないのは、両陛下が「3度目」を狙っているからですよね。だから殿下は総裁職を利用してさらっと、行かれたのだと思います。
服装も、ワイシャツにジャケット。これが普通です。
共に椅子に座り、膝を交えて語り合う事が大事だと思います。
お弁当が入った袋を持ち、被災者を椅子に座らせ、自ら跪く、どこか卑屈な両陛下とは違うなと思うし、また服装も、ちょっとした事ですがタートルネックのセーターとワイシャツではまた違うと思います。
秋篠宮殿下と繋がった方は、このようにずっとその後も見守って貰える。
素晴らしい事です。