ふぶきの部屋

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上皇后・華子妃・紀子妃様 三者三様のご公務

2024-04-27 07:00:00 | 皇室報道

まずお出ましのニュースから。

4月24日、上皇后陛下は一人で明治神宮ミュージーアムへ。

昭憲皇太后の大礼服を見る為です。

いくらお歳でも、もうマスク似合わないのでおやめになればいいのに。

この方程容貌が変わった方もいないでしょう。

私が小さい頃、美智子妃のファッションは憧れでした。

私もケープファッションをしてみたいと思ったものです。年齢が上がっても美しいと思っていたし。

でも、平成後期から急に容貌がお変わりになった。尋常じゃないです。

今や、今上夫妻は仙洞御所に来ないし、愛子内親王が時々行くだけ。

誕生日文書などでは親しくしていても、年に一度の一家の写真における親しさはなかったですね。

上皇后はとにかく自己愛が激しく強い方で、正田家の「お嬢様」から「皇太子妃」になって一見シンデレラになったけど、それは彼女の中のコンプレックスをより刺激するだけで、皇后になって以来、復讐が始まったんだなと思っています。

そもそも東宮御所を公務をしない年寄二人で占拠するなんて、普通はありえないでしょ。

でも、そうでもしないと気が休まらないんだと思います。

本当に家族を思えば、皇統を思えば秋篠宮家に特に目をかける必要があったのに、いつの頃からか耳が痛くなったんですね。

今回の大礼服を見るというのも、去年、京都で誰よりも先に見ているのに何で?って思ってしまう自分がいます。

皇統の危機を招いた元凶にしかみえない上皇后です。

 

こちら、華子さま。上野の森美術館へ。

常陸宮殿下が総裁を務める「日本美術協会」の代理でご出席。

華子さまはお若い頃から全然お顔が変わらず、そして華やかな装いがとても素敵です。特に帽子はいつも素晴らしくて、まさに「ザ・皇族」という感じ。

上皇后と華子様、そんなに年齢は違うのに、杖をついでもきちんと公務をこなされる。対して上皇后は杖をつくのが嫌いなのか、よろけようが構わず他人の肩に手を置く。この違いはなんでしょうね。

 

そして紀子様は石川県訪問。結核予防会の石川支部視察で金沢大学角間キャンパスや金沢大学附属病院を視察。

紀子さま「学習支援とは具体的にどのようなことを支援されたのでしょうか

宮田樹さん「ついていけていない生徒にも声をかけたりしながら支援しました」

宮田樹さん「子どもたちのために、勉強とか支援のほうも頑張ってくださいという言葉をいただけて頑張ろうと思った」

無量井文恵さん「ずっと真剣に聞いてくださって応援のお言葉もいただいたので、これを糧にこれからも頑張っていこうと思った」

この宮田さんと無量位さんというのは、2次避難してきた学生に学習支援をして来た人達です。

さらに3月に卒業し、輪島の病院で働く竹園看護師には、紀子様ら手芸クラブのお仲間特製の布で作った花束をプレゼントされたそうです。

これからも被災地のことを思い続けていますよという優しいお言葉とともに受け取りました。相手の立場になって考えられる看護師になりたい」

さらに附属病院でもお花のプレゼントがあり、どうやらブルーが医療の色なので、そういう花束だったようです。

紀子様は手芸クラブに入っておられるのですね。

「何かしたい」というメンバーの心をこうやってお伝えになる事も素晴らしいなと思います。

 

 

コメント (8)
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