日赤が「愛子様に残業はさせておりません」と言われてから、ぱたっと、日赤での勤務風景の描写が消えた愛子内親王。
お仕事いってるんですか?私はもう飽きちゃってると思うんですけど。
八幡氏がPresident Onlineに書いておられるのでちょこちょこ引用しながら書きます。
「愛子様万歳」と叫ぶ人達にとっては
・愛子様美しすぎ
・神々しい
・頑張りすぎる
などという言葉をちりばめて褒めますが、私達普通の人間はもういい加減嫌になってます。テレビでコメンテーターが「すっかりお綺麗になられて」なんていうと、テレビ消しますよね。
なぜでしょうか?
そこに事実がないからです。
何人入れ替わってるかわかりませんけど、愛子内親王はどの場面を見ても「幼い」「あどけない(BY雅子)」には見えても「絶世の美女」には見えないでしょ。
どんなに美しかったダイアナ妃だってさすがに「絶世の美女」とか「神々しい」まで言われたことはありません。
突如福祉に目覚めた内親王
愛子内親王の専攻は日本文学で、特に中世の歌人とか文学について勉強した筈なんですけど、日赤入社が決まった途端に「福祉に関心をお持ちだった」「人の役に立ちたいと思われた」と絶賛されました。
けれど、もしそうならコロナ禍で4年もの間、リモートやってますか?
「両陛下にコロナを移してはならない」使命感に燃えている事と、福祉に関心があるは相反した誉め言葉なんですよね。
日赤への入社は親のコネ
そもそも、何の関係もないのに、突如親子3人で日本赤十字社を訪れて、さらに献花までするという、「滅多にない行動」をした方々。
恐らく、日赤への入社はこの頃から打診→命令になったのだと思います。
学習院大学の卒論も締め切りに間に合わず延長させた。その事を「何でも最後まで完璧にやり切る粘り強い内親王」と教授は褒めていたけど、これが一般人ならどうでしょうか?
ひっくり返せば「マイペースで相手の立場を考えない」人って事でしょう?
この時も父陛下がワゴン車に乗って学習院へ。
山岳会への出席をしたみたい・・と言われていたけど実際は面接だったんじゃないかと私は思ってます。
なぜ「働く」のか
内親王には就職の義務も留学の義務もありません。
卒業後はいわゆる「家事手伝い」でお見合いしまくって降嫁するというのが、愛子内親王にとって最もふさわしい選択肢であったと思います。
なぜなら。
小さい頃から、やれピアノを弾いた。漢字が書ける、相撲が好き、チェロを習っている、スペイン語が得意、ネイティブな英語が話せると褒めまくりですが、国民は一度もその姿を見た事がないのです。
翻ってみれば、愛子内親王には人生の「テーマ」がないんですね。
好きな事、やりたいことがない。
それは母皇后もそうで、バブルの時代、親のコネで外務省入りしたら、学生でいる事を楽しみ、海外旅行を楽しみ、スキーをして贅沢する。そういう事が好きだから、天皇のクラシックやオペラ好きにはついていけない。
学ぼうともしないし、恐らく本当は本を読むのが苦手なんじゃないかと思います。
同じように内親王も、先日の雅楽鑑賞でも「衣装が素晴らしいですね」とおっしゃったそうで。3回目だよ?さすがにそれはないでしょう・・・せめて「私、雅楽の装束が大好きで」とか「楽器に触れてみたい」とか言うんじゃないか?と思うんですけど。
恐らく東儀秀樹氏の名前すらわからないんだろうなと思われます。
皇族というのは、人権がないです。
その代わり許されるのが「研究」です。
近代の皇族、特に男子皇族はいわゆる「オタク」っぽく学問を究めて霞を食べているような人が多々いました。
では女性皇族は?というと、多くのお妃が上流階級における社交と福祉に力を注いだわけです。紀宮殿下は盲導犬に興味を持ち、また鳥の研究もされていましたね。
眞子様は美術、佳子様は手話で今やネイティブな手話がお出来になります。
それだけ集中的に学ぶ時間と機会に恵まれているということです。
紀子妃殿下も子育てをしながらも学問を究め博士号を取られました。
では愛子内親王は?
恐らく、親としてはこれ以上勉学させても、本人がついていけないし嫌がっているんだろうという思い、頭を抱えていたろうことはわかります。
留学させようにも海外で「将来女帝になるの」と言っても納得されないだろうし、受け入れて貰えない。
ならいっそ働かせる・・・という選択肢になり、そこでコネの効く日赤に入ったと思われます。
好き嫌いもなく親の言う通りに就職(あくまで嘱託)してしまう内親王には「自立心」というものが一切みられません。
「自分」がないのです。
与えられるものに反応はするけど、「これが好き」というものがない。
反抗も出来ない。恐らく就職の交換条件としての「静養」があるんだと思いますけど。
そもそも「5日間も連続して出勤された」と爆上げされる事が異常。
内親王と同い年の人達は、当たり前にやっている事。
なんなら就職だって自分で探している。
週刊誌が書くように「毎日外に出ることがすごい」状態の内親王ですから、+明治神宮参拝や雅楽鑑賞は前代未聞の「頑張りすぎ症候群」という事になるでしょう。
日赤では・・・
ここから八幡氏の文章を引用すれば
「関係者によると、愛子さまの場合は厳重警備のため、最初の1週間、通用門の一部閉鎖、夜間の裏口の閉鎖、宅配業者などの立ち入り禁止、勤務されている部署への一般人立ち入り禁止などが実施され、現場では戸惑いがあるようだ。
その後、宅配便の扱いなどは少し緩和されたようだが、いまのままの状態は続けられず、バランスをどこで取るか苦慮しそうだ。
現状では、同じ部署の同僚との接触に留まっているそうだが、せめて、他の職員も気軽に声をかけられるようにしないと、愛子さまが気の毒だ。」
となってます。
これって学習院とすっかり同じ状況ですね。
なぜこういう事になるかと言えば
愛子内親王の実情を知られたくない
天皇の一人娘だから格が違う扱いをしろ
こういう事なんですよね。
学習院の子や親なら「しょうがない」で済むけれど、同じ職場にいる人達にとっては迷惑千万。
あっという間に退職しますよ。
今の人達は躊躇しないから。
無論、同じ職場の人が全部どこかの学会の人なら「苦行」と思って耐えるんでしょうけど、大人がこんな閉じ込められた空間で仕事が出来るかって思いませんか?
もう来ないでよ~~状態だと思います。
次に来るのは「パワハラ」「モラハラ」で出社拒否になる事でしょうかね。
誰がターゲットになるだかという感じですが。
お疲れで「出社できない」方が世間の為だと思います。
22歳にもなって「自己」を持たない女性を箱入り娘とは言わない。
親の操り人形になっている内親王が気の毒ですね。