未だ続ているロサンゼルスの山火事。
私は陰謀論に走りそうです。
あちらには「サンタ・アナの風」が吹くと不吉な事が起こるみたいな言い伝えがあるようで(これは「9-1-1」というドラマで仕入れたネタ)
この風が吹く時は消防署もに人も落ち着きがなくなるらしい。
で、なぜ陰謀論というかというと、同時多発的に起きた火事。いくら風が吹いてもそんな事あるのかな。
友人の家族がロスにいるそうで、でも南側なので対岸の火事のようなものらしく、動画を見せて貰いましたが、離れていても煙と臭いがすごいそうです。
遠く山の向こうで火が燃えているのが見える・・・いやあ。怖い。
アメリカのキャスターが
「原爆が落とされた広島のようだ」と言ったそうですが、失礼千万。
原爆の時は避難する暇もなかったんだよ。
それに原爆の時って火事というより、黒い雨の方が印象にあるもの。
アメリカ人というのは放射能に無頓着だなとおもいます。
さて、その被災地をヘンリー王子とメーガンが訪れたそうです。
食料などの配布も行ったようですが、ロスでは「被災地観光」と言われているようです。
「プリンセス・マークル」とか言われたらしいけど、称号もわからないのかな。
わかる。何がって腹が立つ気持ち。
同じロスに住んでいるのに無傷で説明者を従えて被災地を見て回る。
アメリカは王室がないし、イギリスの王室から出た人達が王族のようにふるまうのって本当に頭来るよね。
東日本大震災の時、誰にもわかられずにそっと被災地でボランティア活動をしていた眞子様。
気づけば被災者が那須御用邸のお風呂に入る為のタオルを袋詰めしていた紀子様達。こういう風に行うのが普通。
サセックス公爵夫妻は何となく偉そうに見えるのは確かですよね。