「ふぶきの部屋」は皆さまの自由な感想をお待ちしております。
コメントがないとちょっと寂しいなと思うし、意欲の上下に非常に影響しますので(荒らしはいらん)
でも、私の推しの非難はちょっとやめて欲しいかな。
伊藤健太郎は事件以来、きちんと反省して実力があって地上波に出演しているので好き嫌いは別としていつまでも昔の事を引き合いに出すのは不愉快かな。
どうでもいいようなことで芸能人がどんどん仕事を失う時代です。
私達の生活には関係ないのに何を持って裁くのかとも思います。
また、「姫」「二若君」も「姫」に関しては小さい頃からの愛称ですし、二若君も華流の影響でちょっと「次男」を上品に呼んでみた程度の話なので、そこは追及しないで欲しいです。
嫌だと思う気持ちがいけないのではなく、それをわざわざ言葉にしないでというだけです。また沢山他のブログを貼り付けて下さり、勉強にもなりますが、あまりそれをされると、私のブログを読まないのかな?と思ってしまいます。
もしかして「ふぶきの部屋」だけは嫌だと思っているブロガーさんもいると思うので。
さて、朝から大騒ぎだった韓国。
ユン大統領支持派と弾劾する「共に民主党」派の一触即発。これ以上は血を見るという事で、拘束に応じたユン大統領。
正直、彼の一体何がそんなに問題なのかわかりません。
奥さんがどこかの皇后みたいで問題ばかり起こしているけど、全部昔の事で小さな事ですし、彼自身、戒厳令を出した理由を言っています。
問題なのは、事前にその情報を受けてわざわざ駆けつけて撮影していた李 在明で、まあ文前大統領と顔つきがそっくりというか、北風というか、あんたは韓国人じゃないねと言われそうな裁判抱えたおじさんが、何をもってそこまで現職の大統領をおいつめるのか。
ろうそく集会やってる人達ってみんなカルトなの?っていうくらい洗脳されているし、自分の国の大統領が正しい事を行おうとしているのをわざわざ弾劾するとは本当に救いがない。
大統領は何とか自国の医者を増やし、無医村にまで幅を広げたいと思ったし、日本との関係は未来志向で行かなくちゃと思ったし、そういう行動がヨーロッパやアメリカで評価されたのは事実でしょう?
ところが、国民は全然聞かない。
医者を増やすといったら、みんな医者やめて海外に行くと言い出す。
誰も本気で自分の国を大事にしようと思っていない。
徴兵制度を「罰ゲーム」のように考えている事自体がそうではない?
現職で拘束されるのは初めてだそうですが、ここまで来ると理解しがたい。
政治は全く機能していないし、みんな好き勝手な事をストレス解消で大統領にぶつけている感じだし。
「戒厳令」=光州事件 というのは、日本でいうところの「君が代」=戦争
と同じようなイメージなんだと思います。
ところが、戒厳令を出しても基本的に国民の生活がいきなり足止めにされたわけではありません。
その前になぜか国民が国会議事堂でしたっけ?に殺到していたんです。
ユン大統領が最も心配していた事は、韓国の急速な左傾化、中国や北朝鮮からの圧力です。このままでは韓国がどちらかに取り込まれると思ったんでしょうね。
いつの時代もそうだなと思うのは、
韓国は元々「事大主義」なんです。つまり「長い物に巻かれる」「強い方につく」という事で、明治維新時、清の属国だった李氏朝鮮は事大主義の中で時代の流れについていけず、ひたすら強い国に守って貰おうとしました。
でも、中には金玉均のような「朝鮮の解放」を夢見て日本に留学し、福沢諭吉の教えを受けて朝鮮の独立を画策した人物もいます。
しかし、彼は日本亡命中に清に暗殺され、凌遅刑に処されました。この処刑方法は生きたまま肉を切り裂くというもので、やがて死体は八つ裂きにされてさらされたのですが、福沢はこの影響で「脱亜論」を書いたと言われます。
つまり、明治維新後、先進国と肩を並べようと改革に走った日本と、いつまでも後ろ向きで自分が一番と思っていた清と李氏朝鮮はすぐに西洋列強の植民地にされるかもしれなかったのです。
結局、日本は反対されながらも「併合」し、インフラを整え、教育を施し、識字率を上げ、不平等をなくした。
なのに未だそれを恨んでいるのが韓国という国。
何だか重なるなと思いました。
確実に韓国は北寄りになっているし、あるいは巨大な中国には勝てないだろうと思います。
一体岩屋外相は何しに騒乱の韓国へ行ったんでしょうね。
「私も左翼なんです。ぜひ一緒に中国を応援し、日本の悪口をどんどんいいましょう」と言う事なんでしょうか。
大統領代行の代行と会っても旅費の無駄でしたよね。
テレ朝のワイドショー見てて、とにかくコメンテーターが「言いづらい」という感じで言葉を選ぶのにへきえきしました。
日本では「不法なのはユン大統領」という事になっているので、それにそってコメントしないといけないんですよね。
本気でそう思わないといけない見たいな圧を感じました。
日本の親切は仇になって、少しも報われないいい例が韓国併合と、そして今回のUSスチールの買収です。
株価は高く買います。リストラしません。技術も発展させましょう・・・そんな買収にUSスチールはOKしたのに、まさかのバイデン大統領が「安全保障上の観点から×」と言い出し、今度は買収で負けたアメリカ企業、「クリーブランド。フリフス」のゴンカルペスCEOが日本に対して「
中国は悪い、でも日本はもっと悪い」と誹謗中傷の嵐ですよ。
彼がいうには、鉄工業界の不況は中国が需要を越えて増産したために価格が下落した事が原因だそうで、その手法を中国に教えたのが日本だろって話。
そんな事するわけないじゃない。
「1945年から日本は少しも変わってない」とまで言って、怒髪天です。
変わってないのはアメリカです。
いつまでも世界でナンバーワンのつもりで平気でアジア人差別をする。
あんたなんか3月10日に東京を絨毯爆撃したルメイと同じだよ。
同盟国をここまでこけにしておいてただで済むと・・・思ってるよね。
ご明察。
こんな風に言われても、日本政府は日本を庇うどころか「何でそんな事いうの?」と驚くだけという馬鹿っぷり。
ワイドショーではまたも「言われるこっちもねえ」という意見。
嘘?愛国心ないの?
なんで「こんな言い方されたら怒る」も言えないのか?
そもそも、次期大統領のトランプにあっさり嫌われた石破総理が悪いのよ。
そして中国もうでをしてしまった岩屋外相。
この二人がアメリカに嫌われてしまったために、「日本なんか」といわれたわけです。
日本国民はこの事について怒らないといけません。
静観してはいけないのです。
日本人には日本人のプライドがある。そして親切にはしない方がいい。
あまりにも大盤振る舞いして、結果恨まれる国なんだから。
安倍さんが生きていたら・・・