三笠宮家にとっては長い一日でございました。
宮邸を出る時は葬送行進曲が流れていました。車列には久子妃、承子女王、瑤子女王らの車が続きました。
皇嗣両殿下が宮邸を出ます。
皇族総代が久子妃らしいです。
喪主は彬子女王。祭祀長は坊城氏。
皇嗣両殿下、愛子内親王、佳子内親王、悠仁親王
愛子内親王は宮邸での儀式には参加せず。
こういう所は本当にお母さまそっくりで。まあ、それでもお母さまよりはましでしょうか。退屈そうな顔はしてないしね。
悠仁殿下、背が高いです。
愛子内親王、ほんと、お母様よりまし。ず~~っとまし。
彬子女王は最初から喧嘩売ってるかのような表情で。
なんで葬儀でそんな顔するのかわかりません。
とうとう信子妃は斂葬の儀にも出席されず。
マスコミは信子妃の意志で出ないと書いていますが、それは違うのでは?
「妃」をないがしろにしていいものでしょうか?たとえ親子であっても。
皇室の中では他人事では済まされない話だと思うのですが。
国民から見ても「親不孝」を許していいとは思わないので。
加冠の儀がまだだからかな、と思ったのですが、佳子さまの前に悠仁さまが並ばれることもあったような気がするものですから。
悠仁さまが愛子さまの前でも後ろでも騒がしくなるから、厳粛な葬儀に相応しくないと無難な並びにしたのか・・・
加冠の儀を終えられたのちは、そんな忖度なく正しい並びにして頂きたいものです。
葬祭の場は普段疎遠になっている方にも否が応でも顔を合わせ、それがきっかけで雪解けになったりする事もあるんですが、
信子さまにも故人を見送る権利があるはずなんですが、
まさか、百合子さままで信子さまを嫌っていた、との理由なんでしょうか。
情けないのは宮内庁か天皇か。
三笠宮家の私事とは言え、皇族は公的な存在、序列を無視したやり方は諌めて当然のはず、
しなかったのか、出来なかったのか。
それにしても彬子女王は気が強い。
なし崩しに女性宮家にならなければいいけど…。
最近X界隈でサマーズによる彬子女王叩きが始まりましたが、それは何故かというと彬子女王は男系男子継承派だから叩かれるという意見があります。
けど当のご自身は母君を排して序列を守られてないんですよね。そんな方が男系男子継承を謳われても説得力が全然ないです。
民間に降りて正当な皇統について存分に発言して頂いたほうが、断絶確定の宮家にしがみつくより余程皇統を守ることに繋がると思います。
一瞬のこの写真こそ、この女王の本性を見抜いています!
女王が宮家当主になるのなら内親王も故桂宮様のように未婚でも宮家創立出来るようにしなければ筋が通りません。内親王は父が天皇または未来の天皇なので継げる宮家がありません。しかし女性の宮家がじゃんじゃん出来てしまうのはいずれ男系が崩れる危険もありますね。
高円宮妃あたりが喪主なのかな
百合子妃殿下においては皇室の未来をお見守りくださればとお祈りします。
喪主が誰でも、取り仕切るのは宮内庁なのですから、天皇の意向は欠かせないはず。親子の仲がいくら悪くても、信子妃を喪主にという天皇の意向=命令を彬子さんに伝えれば済む話です。
ナルさんは知的にアレな方ですから期待できないとしても、上皇夫妻がしきたりを守るよう言うべきでした。
信子妃を締め出し、独身の行き遅れ女王を喪主とした葬儀を許した宮内庁=上皇后を、親族の皆さんはどう見たでしょう。ますます関わってはいけない人たちと見られたのでは?
上皇后は愛子さんを旧宮家の男系男子と結婚させたかったようですが、今回の件で、さらに遠のいたと思います。
弔問のときはニコニコしていた愛子さまも、さすがに佳子さまとおしゃべりもせず、無事にお務めでしたね。
この件については良かったです。
彬子女王はバリバリの男系派なのでサマーズたちから叩かれているようですが、親不孝娘、当主になるとはけしからん、とダブルパンチ、トリプルパンチを受けています。だからこそのあの表情なのでしょう。
しかし彬子女王は当主にはなれません。百合子さまだって当主ではなく、当主だった親王の未亡人としての当主代行でした。その後継者には信子さましかなれないはずです。三笠宮薨去のあとは、三笠宮家は当主は空位で、さすがに今からでは新たに当主を立てるのは無理。
未亡人である妃が世の中的に当主扱いされていたのが、とても嫌でした。
しかし世の中とは不思議なもので、宮家を残すために女王が養子を迎えることにウェルカムになるかどうかは国民の心持ち次第という感じ。
眞子さまが皇室を去るといっても国民は結婚に大反対でしたが、すぐさま、愛子さまには婿養子を、ですからね。
(私は個人的には眞子さまの結婚は美空ひばりの結婚(古い!)みたいなものだと思っています。)
寛仁親王が、皇族辞める発言のときに、「皇族だから仕事がある」とご友人に言われて一般人になるのを諦めたとか。彬子女王も、それはよく分かっているでしょう。
皇族という身分が、どれほどの力があるか。
ただ、平成から令和にかけて、一宮家とはいえこれほどまでにこじれてしまった問題を解決出来なかった族長(天皇)の力量にはトホホです。
なお、愛子さまの結婚はさらに難しくなったに私も一票。
大人しくちゃんと出来たのは良かったですね。
然し乍ら、彬子さんはちょっと、、、40代の大人。ましてや当主を強く意識されているようですが、自称当主がこれでは人望も得られぬ子どもじみたお振舞いです。
女王として生まれたプライドのみを縁に生きるのかなぁと。
変わって久子さんは、これまた上手いこと様子見でしょうね。
継さんが宮家当主になれるか。その為に留め置いているんでしょうしね。
遣手だなぁと思います。