雨が降るとどういうわけか「うつ」になりやすいですね・・・
気分が晴れない・だるい・なーんもやる気なし・・・
それでも家事と育児はついてくる・・・
週刊女性セブン
タイトル 「美智子さま炎天下の一日700キロ移動過酷な皇室外交」
・・・皇太子妃・雅子さまが切望される海外ご訪問。しかし現実は・・
シンガポール・マレーシア・タイの3ヶ国を訪問された両陛下に
同行取材を敢行。
タイ王室からは「最も感銘を受けた皇室」としてたたえられる。
シンガポールからタイへの移動は分刻みの超過密スケジュール。
記者も倒れる程の暑さの中、両陛下は汗もかかずに公務をこなす。
シンガポール首相が「日本企業の進出が一時期低迷したが、
また再び活況になり、こういう時期に両陛下に訪問して頂いた事は
ありがたい」と政治的発言をしてたしなめられる場面も。
皇室外交は政治に関わらない「両国のかけはし」となるのが目的。
実務的な仕事をしてきた雅子様にも当然こういう責務を
全うしなければならないのだが、今の体力では無理だろう。
高齢を押してひたすら公務を全うされる両陛下には頭が下がる。
週刊文春
タイトル 「雅子さまオペラ鑑賞で再燃した宮中からの批判」
6月12・13と私的外出(美術館と博物館)
15日に両陛下お迎え
16日香淳皇后例祭を体調を考慮して欠席
17日 オペラ「椿姫」二幕目から鑑賞・・・(公務扱い)
香淳皇后の例祭に休んでおきながら、次の日にはオペラを
鑑賞したことで千代田サイドは怒っている。
(義祖母の法事を休んで宝塚を見に行っちゃうようなもの?)
例祭は準備に4時間もかかる(潔斎・装束)為に、今の雅子妃には
到底出来ないだろう。
しかし、前日東南アジア訪問を終えたばかりの両陛下は
きちんと参加されている。
雅子妃はハーバード大卒で現実主義者なので、宮中祭祀には
精神的抵抗がある。(つまりやりたいくないということ)
皇太子も「祭祀は公務が出来るようになってから」と認めている。
「宮中祭祀の負担は公務よりも重い」
3月の野球観戦の後も疲れが出た雅子妃。体調には波がある。
今は「公務が出来ないから娯楽をする事に抵抗がある」状態を脱して
自分の楽しみに時間をかける時。
東宮御所はこの考えに基づいてスケジュールを立てている。
千代田サイドもこの考えを認めなければ溝は埋まらないだろう。
・・・・私、よくわかりませんけど、法事とか命日とか・・好き嫌いで
やるやらないを決められるものではないと思うんですけど
もしかして(不謹慎ですが)両陛下がいなくなった後も、そういう例祭には
絶対に出ないって事ですよね?
葬儀も即位も宮中祭祀だらけなんですけど、一切「体調を考慮して」
欠席したまま皇后になる・・・んでしょうか?
それにしても、忍耐強い舅・姑さん達だなあ・・・・・
(うちの舅達なら絶対怒りまくっていると思いますが。病気に
理解があるんでしょうね・・・)